遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スクール 土曜版

2013年11月30日 15時15分11秒 | スポーツ

   11月30日(土)晴れ

  ひんやりした空気の澄んだ青空でした。
  でも最近は、午後3時を過ぎると薄暗くなり始め、日が短いですねえ。
  スペインなんて夜7時過ぎまで明るかったのに、、、。

  さて、二週つづけて土曜日は休んでしまっていたので、
  楽しみに行ったスクールでしたが、残念ながらIコーチはお休み。
  Kコーチが代行し、Iコーチが置いていってくれたメニュー通りに
  無駄なお喋りはせず、淡々と泳いできました。
  
   【メニュー】
 w-up   100×1  2:00 ch Swim
 pull    25×4  1:10  Fly  scull3-pull1(肘から下を意識)
 Drill    25×4  1:10  Fly  右2左2S2
 Drill    25×4  1:10  Fly  右1左1S1
 swim   25×6  1:10  Fly  Reg
 kick    25×6  0:50  Fr  INT(リズム良く・キープ) 
 swim  {50×3}×4sets   Fr 右呼吸/左呼吸/左右呼吸
 rest 0:30   (セットレスト30秒)
 down    50×1
 total   1,350m

   ここ数ヶ月の練習のお陰で、バタフライ25mが好きになってきた母。
   本当は、もう少し長く泳いでみないとフォームが身に付いているのか
   どうかが判らないんですけどね、、、。
   でも、少なくても25mは苦しくなく泳げていますので、悪くはないんじゃない?
   メインのフリー50m3本4セットは、呼吸制限付きでした。
   左右呼吸はHyp5または7で!って言われたけど、7なんて絶対無理!
   Hyp5 でも、ターンの前後はズルして余分に呼吸してしまいました。。。
   そして、やっぱり左呼吸は苦しいな~。
   ちゃんと息が吸えてないんですね。
   右呼吸と左呼吸で、50mのタイムが違ってくるのは情けないよねえ。
   この冬は、左でもきちんと呼吸が出来るように練習しなくっちゃ!

    わがまま母

    
   
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自主トレ!

2013年11月29日 15時05分48秒 | スポーツ

  11月29日(金)晴れ&曇り

  先週まで黄金色に輝いていた銀杏並木でしたが、
  今は落ち葉の絨毯に変身してしまいました。
  車のフロントガラスにもいっぱい張り付いています。

  さて、今日の母は、これから夜までの間、
  子守りおばちゃん(おばあちゃんか?)となることに。
  急遽、甥っ子1号の長男君の見張り役を仰せつかりました。

  なので、自主トレはサクサクと済ませ帰宅。
  今週までメニュー作成担当のMさんが留守なので、
  今回は一応母が書いていってみましたが、
  メニューの内容は以前に練習したものの使い回しです。

   【メニュー】
 w-up   400   SKPS
 sculling   25×4  1:10  ch
 swim  { 75×1  2:00  Fly-Bc-Br
       75×1  2:00  Fr }×3sets
Loosen   100
 swim    100×8  2:20   Fr  1-4t &5-8t Des
 loosen   50
 K&S    25×8   1:10  S1 K/S
 kick    100×2   +15”  IMリバース/ch
 pull    100×2   +15”  ch
 down   200
 total   2,800m
  
  久しぶりの練習、なんか身体は重く腕が疲れましたが、
  気持ちよく泳げるメニューです。
  そろそろちびっ子がやって来るので、
  とりあえず、記録まで、、、

   わがまま母
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母娘旅(スペイン編-25)

2013年11月28日 15時45分09秒 | スペイン(2013年10月)

  スペイン7日目、世界遺産『聖家族教会』のつづきです。
  13年後の完成を目指して建築中を様子をまじかに見るには鐘楼に昇ってみると
  いいですね。
  私達も順番を待ってエレベーターで鐘楼に登ってきました。
  想像していたよりきれいなエレベーター↑でしたよ。
        
  上まで登っても狭い鐘楼の周囲の窓から外の景色を眺めるだけで、
  動き回れる訳ではないので物足りないかもしれませんが。
       
  私はもちろん帰りもエレベーターに乗りましたが、階段を歩いて下りた人も
  いましたよ。
  建築現場の今の様子がリアルに見えたり、バルセロナ市内が一望でき、
  地中海の海やモンジュイックの丘などまで見渡せるので気分はいいです。
     
          
     
            
     
           
   地中海が近くに見えますね~↓
         
              
        
   狭いのであまり身動きはできないんですよ
        
         
   こんな感じで鐘楼からの眺めを味わって、再びエレベーターで下りてきました。
        
          
      
             
     
             

   なんともね~、欲張りというか盛りだくさんというのか・・・ 
   ガウディさんは、思いついたもの全てを盛り込みたかったんでしょうかね~?
   バルセロナの歴史のなかで育まれた、スペインの自然の影響、キリスト教やイスラム文化、
   ガウディは様々なものからインスパイアされ、それらを自分らしく表現したかったんでしょうねえ。
   もう、これは見事なまでの足し算の表現方法ですよね。
   私の知る、侘び寂びに行き着く日本の文化は、いかに引き算して表現するか、
   といってもいい感じのものですから、、、
   ガウディの作品は足し算どころかかけ算もあり!といったようなデザインで、
   枯山水などとは対極にあるイメージ。
   なんともはや、、、母の理解力の範疇を超えている芸術でしたね~。
       
   『サグラダ・ファミリア』をじっくり見学後、
    教会から少し離れた場所で待つバスまで町の中を歩きました。
             
   ガウディにあやかって、、、パン屋さん↓
           
     モジャモジャ犬  
   バスに乗り、ここから世界遺産『グエル公園』に向かいます。
  スペインにも「ドラえもん」や「キティちゃん」「悟空」がいるのね~♪
      
  車窓から見えた『サン・パウ病院』(現在修理中です)
       
  バスの中からみただけですが、とても立派な建物。
  思っていたより大きく、素敵でした♪ ゆっくり見学してみたかったな~。

  バスは丘を登り『グエル公園』の団体バス専用の駐車場へ到着。
  一般客は丘の下の入り口から公園へ入るみたいですが、
  私達団体客は丘の一番上から公園敷地内に入り下りながら公園内を周遊しました。
  『グエル公園』、この時は入場が無料でしたが、10月末から入場料をとることに
  決まっていて、丁度、公園へ入場するための入り口を設置する工事をしていました。
  まあでもね、そこはスペインのこと、大幅に工事は遅れているようでして、、、。
  有料化となると、今後ツアーのコースに『グエル公園』見学はなくなるかもしれませんね~。。。

  公園入り口付近には、こんな演奏家が 
   
        
   どこまでモノグサなんだ!→
   さすがのモノグサ母もこれには参った。。。
         
   スペインの名所がアレンジされている感じ
  スペインで聞いたギターは皆上手かったな~
       
  ※ 『グエル公園』世界遺産 1900年から14年
    実業家グエルはバルセロナ市街を見下ろす山の手に、宅地を造成し、
    イギリス風の田園都市を造ろうと構想するも、資金面の問題などにより
    途中で工事が中断し、その後公園として生まれ変わった。
    正面大階段の上にあるドーリス式列柱廊は、住民のための市場として造られた。
    その上にある中央広場はギリシア劇場と名付けられ、人体から断面の形が決められた
    という有名なタイルのベンチに縁取られている。
    芸術的な価値だけではなく、未来都市としての住み良い環境への配慮が施されている。
    住宅は2戸完成し、そのうちのひとつはガウディの住居だった。
    (現在はガウディの家博物館)  「地球の歩きかた」より
      
    “ガウディの家博物館” ↓
          
              
   門扉もお洒落なデザイン
        
            
         
   煙突かな~?  → 
           
             
    不思議で楽しい空間ですね~
      
              
   かわいい表示版ですね 
   ようやく公園中心部の列柱が見えてきました ↓
         
   グエル公園のシンボル!有名なカメレオンとご対面♪
            
        
   このカメレオン↑周辺は世界中からの観光客が記念撮影しようといつでも大渋滞です!
   この屋根の下が市場で、屋根の上が中央広場 ↓
        
   階段の両脇のタイルやモザイク 
   公園の正門前に立つ守衛小屋もお洒落でかわいい ↓
        
                 
   この入り口付近から中央階段、広場までは世界中からの見学客でごった返してます。
         
              
   階段の上の方から入り口を見るとこんな感じ ↓ 混んでるでしょ~。。。
      
   天井付近のモザイク ↓
     
            
        
   列柱のあたりでは修復作業中
          
      
   屋根の上の広場には、観光客に交じって地元の小学生も大勢見学に来ていました。
        
    バルセロナの子供はすぐにポーズをとってアピールしようとする!(男の子も女の子も・・・)
         
     
          
   この微妙で不思議なカーブ!
         
      
   腰にあたる部分の丸いでっぱり、座りごこちがよかった♪
         
  (※ベンチのモザイクはガウディの弟子ジュジョールの作品だそうです)
   ほんとに面白いデザインですよねえ・・・
           
     子供達がいっぱい! みんなとっても元気!
        
             
       
            
       
   カメラを向けるとポーズをとる子が必ずいる!・・・笑
             
   さあ、公園を一周したので、我々はそろそろ駐車場に戻ります
      
        
   『グエル公園』、場所によって色々と違ったデザイン、景観があり、
    母は大いに楽しんで歩いて来ました♪(歩くの苦手な母でさえ、、、ですよ)
   大人も子供も笑顔になってなんだか楽しくなる不思議な魅力あふれる公園でした。
   これは絶対日本では見る事ができない公園ですよね~、世界中に一つだけ!かな。

   さて、私達は再びバスに乗ってバルセロナ市街へ下り、
   そして、あれっ、なんだっけ・・・お昼ご飯だったかな・・・?

    つづく
       母
       
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母娘旅(スペイン編-24)

2013年11月26日 10時30分59秒 | スペイン(2013年10月)

  スペイン7日目(10月18日金曜)
  ついに、スペイン観光の最終日となりました。
  今日は、昨日散策したバルセロナ、ゴシック地区以外の市内を観光します。
  
  朝一番に、有名過ぎる世界遺産『聖家族教会』の見学から・・・
  『サグラダ・ファミリア』では、鐘楼に昇る予約もしてあります。
  まずは、バスを下りてチョッと歩き、公園で教会を正面から眺めます。
  教会と池を背にして『サグラダ・ファミリア』の記念写真を撮影!
      
  教会へ近づき
   
       
           
  ガウディに夢中な娘、、、写真の数が多過ぎて、どれを載せればいいのか、、、、
      
  工事中(製作途中)の景色というのも面白いらしく、やたらシャッターを押してました
       
  正面玄関の上を飾る彫刻は日本人(外尾氏)が担当していて、
  その彫刻について解説してもらい、なるほどね~と眺めてきました。
          
  テレビなどで見て知ってはいましたが、現地でじっくり見るとやはり違いますねえ。
  (高評価だった最初の二作品と、後で制作された作品の差についてなど説明あり)
      
    
          
         
    
            
                    
       
                
      
              
                    
      
                    
      
  いよいよ教会の中へ入りますよ・・・
        
  コルドバの『メスキータ』の“円柱の森”とは全く違う景観ですけれど、
  ここもまた高さのある“円柱の森”といった印象でした。
         
              
         
               
         
  現在、かなり良いピッチで製作がすすんでいるようですで、
  予定通りいけば、13年後に完成するそうです。
         
             
       
           
               
      
             
              
        
   教会内をぐるりと見学し、裏側に出ると、
  こちら側もキリストにまつわる新しい彫刻で飾られています
           
     
            
        
             
         
     
         
              
             
    昔の学校だった建物↓だったかな、、、あやふやで済みません
        
          
   この建物の横から入る、教会の地下の展示を見学しました
       
  『サグラダ・ファミリア』建築開始当時からの記録とガウディについての展示がいっぱい
   ガウディは、実物のモデルを使ってスケッチや絵を書いていたそうで、しかも
   納得するまでモデルはジッと動かずにいなきゃなかったし、気に入らないと
   モデルを変えてまで実写にこだわったそう。モデルさん、災難でしたね~。。。
       
            
  ミニチュアですね~
         
            
         
          
       
        
  地下で見つけた自販機で記念コインをゲット!(3€)
         
   ガウディですね↓
               
  以前、娘も書いていましたが、
  ガウディは聖家族教会建設に命を捧げていたので、
  時間を惜しみこの建築現場にベッドを置き(持病もあったのに)、身なりも構わず
  それこそ寝食を忘れ、製作に没頭していたのだそうです。
  そして、外出した時に(リュウマチだったため)よろつく足で通りを歩いていて
  市電に轢かれ、病院に担ぎ込まれたものの、あまりにみすぼらしい恰好だったため
  たいした治療も受けられずに死亡したのだとか。
  死後、身元を確認しようとコートのポケットを探り、
  「ガウディ」の身分証?か何かが見つかり、ようやくガウディと判った、、、
  ということです。
  ガウディがそれほどまでの凄まじい創作意欲を持ち続け
  身を削ってまで造り後世に残したかった『サグラダ・ファミリア』・・・
  ガウディの死後、その魂、意思を継いできた人々も素晴らしい!
  完成が楽しみですね。
  (13年後って、母は無理でしょうけど、娘は可能性ありますからね!)
  
   地下からでて、
  この後、専用のエレベーターで鐘楼に登りました。

   つづく
       母
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母娘旅(スペイン編-23)

2013年11月25日 15時18分25秒 | スペイン(2013年10月)

  スペイン6日目(現地10月17日木曜日)
  ようやく6日目の盛りだくさんのスケジュールも終了しホテルに向かいます。
  コルドバからの観光中、私達グループを乗せ一人で運転をしつづけてくれた
  アントニオさんとは今日でお別れ。
  コルドバ~ロンダ~セビーリャ~ミハス~グラナダ~ラ・マンチャ~バレンシア
  ~タラゴナ~バルセロナととても長い距離を無事に運んでくれて「ありがとう!」
  メールのやり取りが頻繁なアントニオさん、早く家に帰りたそうでしたねえ。

  バルセロナでのホテルは、市内からはちょっと山側に離れた場所にあり、
       
  回りは郊外の静かな住宅街って感じの町でした。
  この翌日にはこの庭↓でパーティーが開かれていたりしましたよ
        
  今まで泊まったホテルに較べたら、すっごくシンプルで質素で、
  スペインにしては珍しく何の装飾もなし。
             
  外国からの団体観光客が多いホテルでした。
  
  この日の夕食はホテルのレストランです。
  我がグループの皆さんはツアー中ずっと添乗員さんの言いつけをよく守り、
  時間厳守し勝手な行動もせず無事故無違反の優等生ばかり、、、。
  全員が無事にバルセロナに到着した事を祝って、
  添乗員さん(会社?)からご褒美のワインとお水のプレゼントが↓
    
           
  皆さんで添乗員さんと乾杯!
  前菜はトマトソースのパスタ
     
  メインは魚のソテー
      
  デザートはイチゴのアイスクリーム
        
  ホテル同様、食事も質素でした。。。
  でも感心したのは従業員のお姉さん!
  この日はフランスやイタリア、ドイツなどからの団体客が大勢滞在しており、
  レストランはてんてこ舞いのようす。
  私達が食事していた貸し切りの部屋の隣のレストランも大忙し。
  我々グループを、お姉さんがたった一人でサービスしていたのですが、
  無駄のない動き、的確なサービス、よく働いていましたね~。
  
  なんかね、スペイン初日、マドリッドの日本人ガイドさんがしきりに
  「スペイン人は働かない、休むことしか考えてない」という事を我々に言い続け、
  その発言があまり印象良くなかったんだけど、、、
  いざ、スペイン各地を旅してみたら、
  少なくても私達が宿泊したり食事したレストランのサービス係は、
  皆さん素晴らしくプロだったんですよねえ。
  まあ、これは飲食サービスに従事する人に限ってのこと
  なのかどうか分かりませんが。

  さて、バルセロナ初日はこうして終了。
  
  翌日10月18日(金)は、いよいよスペインツアー最終日!
  スペイン7日目、この日は一日中〈バルセロナ市内〉の観光です。
  で、恒例の娘の朝ごはんシリーズです
     
  朝ご飯、ツアー後半は品数が減っているような・・・
  我が家の朝食よりはマシなのですが、やはり五つ星ホテルと較べると、どうしてもね。
  朝食の後、8時30分に集合し、市内観光用の専用バスで町へ出発。
  さあ、今日はバルセロナでガウディ三昧となるのか・・・・
  いよいよ、あの『サグラダ・ファミリア』の見学です!
  ですが、母はガウディにはさほど燃えてこないのよね、困ったなあ。
  ガウディにもの凄く感動していたのは娘のほうなので、
  バルセロナに関しては娘が書いた方がいいと思うんだけどな~。
  

   つづく
    
    母
  
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2013年イーハトーブマスターズ水泳盛岡大会

2013年11月24日 19時35分34秒 | スポーツ

   11月24日(日)晴れ

  11月23日、24日の二日間、盛岡市で催されたマスターズ水泳大会に参加してきました。
  スイミングの仲間4人で盛岡に一泊し、リレーにチャレンジしながらの旅を満喫!
  実は、我がチーム、そろってめんどくさがりやだし忙しいし良き家庭人なもので、
  泊まりがけで大会に参加するなんてことはなかったんですねえ。
  なので、大会遠征で泊まるのは今回が初めて!
  盛岡の夜、とっても楽しかったな~♪
  癖になったらどうしよう・・・

  23日は5時起き、Nちゃんパパの運転で6時出発し、盛岡には8時過ぎ到着。
  白い雪をかぶった岩手山がとてもきれい
      
  私のエントリーした自由形50mが10時に始まるので皆さんに協力してもらい
  早めに出発してもらいましたが、予想より早く会場に着いたので助かりました。
  でも、会場の廊下もプールも大混雑していて、ストレッチもアップもほとんど
  出来ないまま、本番へ・・・
  まずは、私としては一番安定しているはずの50m!
  が、ターンで大失敗をしでかし、惨敗 
  あちゃ~、やっちまった。。。かなり凹みました/hiyoko_cloud/}

  そして、練習不足で全く自信がなかったけど、
  気持ちを切り替え自由形100mへ
  居直ったのがよかったのか、なんとかギリギリ20秒切り

  この日のラストレースは自由形50m×4リレー、
  4人で一致団結 各自ベストを目指し頑張り、
  めでたく金メダルをゲット! タイムも予想以上
  4人で大喜び喜びを分かち合えて本当良かった~
  
  こうなったら祝杯をあげなきゃ・・・
  夜はホテル近くの繁華街?のお店の炬燵に入りながら
  生ビールで乾杯 
  お酒もお料理も美味し過ぎて、ついつい明日があるのも忘れ、、、
         
  地酒呑み較べセットにもチャレンジしちゃったりして、、、
      
  (お店が薄暗過ぎ、私の写メはピンぼけ、済みません)
  こうして、盛岡の夜は更けて、、、
  一夜明け、ホテル自慢の朝食をたらふく食べ、再び会場へ。

  24日(日)、この日私のエントリーはリレー2種目、個人1種目、
  それも全部25mのみと気楽なもの・・・な~んてね。
  フリーリレー25×4、メドレーリレー25×4、
  リレーって、どういう訳か母は気合いが入るんです
  リレーでは満足の泳ぎが出来ました

  でも、肝心の個人種目フリー25mでは情けないやら悔しいやら、、、
  練習並みのタイムにガックリ 
  何が悪かったのかな~、、、?
  
  ざっとこんな感じの初めての一泊遠征旅、6種目での収穫はご覧の通り。
      
  金メダル4、銀メダル2という結果でした。
  岩手名産品の南部鉄のメダルは重さがハンパなく、帰りの鞄は重かった
  メンバーも、それぞれがベスト更新できてたみたいで、
  すごく嬉しいし、有意義な遠征となったようで本当に良かった。

  帰りは高速バスに乗ってみましたが、事故&工事の渋滞で約20分遅れ。
  でも、元気に無事家路に着くことができ、何より。
  みんな、お世話になりました。
  とっても楽しかったね~、、、ありがとう

    わがまま母
  
  
  
  
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オムライス

2013年11月23日 13時20分07秒 | 食べ物/飲み物
お久しぶりです。子です。

卵が沢山あるのに間違えて買ってきてしまったので、ブランチにオムライスを作りました。
   

久しぶりのオムライス。自分で作ったものだけれど、なんだかワクワクします。上にかけたのは、自分で作ったトマトソース。
   

食べます。
   

中身は「チキン」ライスではなく、30%オフになっていた立派なボンレスハムのはじっこを切って使いました。
ごはん、ハム、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、トマトソース、ケチャップを炒めたもの。
   

実は2つ作ったので、夜ご飯もオムライスです。笑

ごちそうさまでした。
(子)

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母娘旅(スペイン編-22)

2013年11月22日 15時11分17秒 | スペイン(2013年10月)

   スペイン6日目も長いですね~。。。
   あともう少しだけで今日のスケジュールも終わりですので、、、。

  午後4時近くなってから〈バルセロナ〉のゴシック地区の散策を開始。
  『カタルーニャ音楽堂』『カテドラル』『サン・ジャウマ広場』『王の広場』
  『サンタ・マリア・ダル・マル教会』『レイアール広場』などを見学しながら
  途中一度だけ『ピカソ美術館』(ここは明日見学します)で数分間トイレ休憩し、
  2時間以上ほとんど休まず、中世の街並の残る地区を歩き回りました。
  ほんとにご苦労様~・・・日本人ってやっぱり勤勉なんですね。
  せめてあと数日滞在できたなら、もっとじっくり見て歩けるのにね~。
       
  さあ、あともう一息で夜ですから我慢してね、、、と
  棒のようになってる足と痛む膝や腰をなだめつつ、ラストスパートです。
  狭い石畳と古い建物に囲まれたゴシック地区から広い通りへでました。
  プラタナスの並木がつづく『ランブラス通り』です。
  カタルーニャ広場から港に近いコロンブスの塔までを繋ぐのがランブラス通りで、
  店舗や銀行が並び、観光客や市民でとても賑わっていましたね~。
       
           
  なんか面白い装飾の建物もあります。
  外国人が日本をデザインするとこうなるのでしょうかね~・・・↓
   
      
  和傘をデフォルメするとこうなる?↓・・・なるほどね~
     
  さすがバルセロナはユニークな建築の町、ガウディだけじゃないんですねえ・・・
       
  あれっ、、、二階の窓に白いドレスの女性が見えるけど、、、↓
     
    わ~、バルセロナにモンロー出現!
     面白くて、思いっきり手を振ったら投げキスしてくれたー  笑
      
              
  何やら大人のお店の宣伝らしかったですけれど・・・汗
  な~んて、人が多いのでスリに用心しがら左右をキョロキョロしながら通りを
  歩いていくと、バルセロナ最大の市場『サン・ジュセップ市場』が見えて来ました↓
       
  地元の人には『ボケリア』と呼ばれるこの市場は、
  果物、野菜、魚介類やナッツ、お菓子、豚の頭や皮を剥いだウサギなどの
  各種肉類の店など何でもあり!色んな種類の店が軒を並べています。
  バレンシアで見たメルカド(市場)の数倍の規模で、広すぎる。。。
       
  この奥に広がる異色の世界には魅了される人が多いかも・・・
  娘はテンション上がり気味、、、母は疲れ過ぎていつもの食いしん坊ぶりは発揮出来ず。。。
  興奮気味の娘は写真撮りまくり、すごい数の市場内の写真が送られてきてますが、
  普通の人は興味があるのかな~・・・? 
  一部載せてみます(リクエストがあれば全部載せますけど、、、)
      
   
          
       
  このお菓子は今の季節だけのものだそうで、バレンシアの市場で時間なく買い損ね、
  ここで見つけ、即チャレンジ!お店の人に「数個欲しい」と言っても売ってもらえなかった。
  回りが松の実で、なかはサツマイモなどの餡という甘いお菓子です。
          
  食べてみたくても、さすがに1㌔はいらないからね~、、、
  ここでは諦めたけど、翌日スーパーで少量のパックを発見!購入。
  食いしん坊母娘は、しっかり味見は済ませてきましたよ。
       
    
   美味しそうな柿ですよ~↓
      
   果物はカットして売っているものもあり、観光客が買って食べながら歩いてたりします
       
   キノコの季節♪
      
  こちらは干した色んなキノコがいっぱい、椎茸がシイタケと表示されてました!
     
    
  バルセロナは目の前がすぐ地中海なので魚介類も豊富なのですが、
  この時は、さすがに夕方の6時半過ぎだったから売り切れてる店も多かった・・・
  いろんな烏賊がありますね~ ↓
      
    
       
    
   太刀魚の隣は? ↓
       
   売り切れてる店 ↓
      
  カラスミのような、、、
     
          
  こぶりな雲丹↓
     
  喉が渇いていた母も買って飲みました↓
       
  さすがにオリーブの本場!種類が多い!
     
  日本の店ではあまりお目にかかれない内蔵系や豚の足も ↓
    
         
  (キリがないので市場写真はこの辺で終了)
  ・・・と市場内はこんな感じ。混沌とした食材の宝庫でした!
   再び、ここからランブラス通りをバスの待つ場所まで歩きました。
      
             
  地元バルサの試合のチケットなどを売ってるのかな?
     
  ここでも若者に人気!若者で溢れている「ハードロックカフェ」
       
  ようやくバスに乗って、ホテルに向かいます。
  バス停の屋根にまでオブジェを置かずにいられない町なんですね~・・・↓
     

   つづく
      母
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母娘旅(スペイン編-21)

2013年11月21日 13時16分57秒 | スペイン(2013年10月)

  スペイン旅6日目、
  バルセロナ旧市街のゴシック地区散歩のつづき、です。
        
  カタルーニャ音楽堂を見て、ゴシック地区のほぼ中心にある『カテドラル』の
  アバウトな解説を聞きながら外観を眺め、まだまだ街歩きは続きます。
  というのも、日本から一緒の添乗員さんが、我がグループの健脚ぶりを
  地元ガイドさんに強力にアピール!
  皆さんの足に太鼓判を押したもんだから、バルセロナのガイドさんも
  かなり頑張って歩き回るコースを選択したみたいなんですよね~。
  母は、タラゴナ水道橋を歩いただけで充分バテてるんですけど、、、。
  まあ、クラシックな街を歩くのは色んな発見があって楽しから好きですが、
  とにかく、置いて行かれないよう、必死で歩きましたよ・・・
     
  でも、ここではガイドさんの解説はほとんど聞けてなかったな~
      
  迷路みたいに細く入り組んだ石畳の道を歩き回ると、
  必ずどこかの広場にはでますね↓
        
  バルセロナでは小学生~大学生まで学生の姿を多く見ました。
      
  素敵な小径を歩きながら見上げると、
  建物をつなぐ素敵な橋が→
  (ベネチアの嘆きの橋を思い出しますねえ)
     
   残念ながら由来は聞いてなくて、、、。
  この旅で娘が気に入ったらしい教会の飾り ↓ (全てのカテドラルのを撮ってますねえ)
       
  こういうウインドウディスプレーが街歩きの面白さ♪
  10月だったので、ハロウインがテーマですね↓
       
  こちらはバルセロナ名物の有名な置物 ↓
        
  バルサの選手やオバマ大統領もモデルにされてます・・・
  縁起物の人形らしいですけど、母は購買意欲湧かず、、、
   こちらのお土産屋さん、ダリやピカソがデザインされた時計やフレーム ↓
       
  サン・ジャウマ広場にでましたよ。
  この広場、バルセロナ市庁舎とカタルーニャ自治政庁』の建物が囲んでいます。
       
  ※〈バルセロナ〉を州都とするカタルーニャ地方は、
   現代に至るまで、独自の歴史と文化を育んで来ている。
   イベリア半島の大半をイスラム教徒が支配していた9世紀、カタルーニャは
   フランク王国のなかで「バルセロナ伯国」として986年に独立を宣言。
   これがカタルーニャの起源となる。中世ヨーロッパの影響を受けつつ、
   イスラム文化も取り入れたカタルーニャは、地中海に勢力を拡大、
   約4世紀にわたって黄金時代を築く。
   その後、スペイン統一により衰退、スペイン継承戦争(1714年)に敗北し
   自治権を失う。
   再び発展した時期は19世紀半ばで、カタルーニャ・ルネッサンスと呼ばれ
   モデルニスモという芸術運動が起こり、ガウディなど建築家の作品が町を
   彩ることとなる。
   独裁政権フランコ死後の1977年に念願の自治権を獲得、カタルーニャ語も
   復活させ、現在もスペインからの独立を目指して活動中。
   スペインの他の地域とは異なり、活気溢れ自由独立の意識が強い。
   
  特別に強いカタルーニャの誇りをもつバルセロナでは、
  スペイン国旗と並びカタルーニャの旗も掲げられている↓
     
        
   広場からまた細い道にはいります
        
   ゴシック地区の建物は老朽化が激しく、場所によっては家賃がとても安いとか、、、
   ナポリの名物みたいに、裏の方では洗濯物を窓から吊るして干している家もありました。
        
  普通に人が住んでたような建物の中に、ローマの遺跡が残ってました
  歴史の古い町って、面白いけどほんと大変ですよね~・・・
     
  道から少し入っていくと 
       
  こんな所に遺跡があるとは思えませんが、、、あるんです!↓
      
            
  建物に囲まれた中に、ローマ時代の柱がありましたね~、不思議な光景です。
  奥まった所なのに、次々観光客や小学生が見学にやってきます。有名なのかな?
  狭い所なので、順番に自主的に入れ替わりながら見学します。
       
  母は、基本的にはローマ時代のものはイタリアで見れば良いと思うので、サラッとね。
       
  修理するのも難義しますね~  
         
  そこから歩いて、ゴシック様式の建物に囲まれた『王の広場』に来ました。
          
  ↑正面に見えるのが王宮、バルセロナ伯爵の住まい、左が副王の館、右がアガタ礼拝堂。
   広場の奥には、新大陸到達の航海から戻ったコロンブスがイザベル女王に謁見するため
   に上った四分円の階段があり、ゴシック地区で最も歴史にまつわるエピソードをもつ一角。
      
           
        
     
            
       
     
         
    
               
  『王の広場』を出て、再び街歩きをしていると、、、
    またまた建物の地下にローマの遺跡が、、、ガラス窓から覗けます↓
       
   こんな狭い窓まで造って、、、
        
   母はこっちの窓の方がいいな~ 笑↓
       
   思わず入ってみたくなる魅力的な小さなお店もあるんですけど・・・
   でも、ツアーグループの一員には寄り道は許されない! 泣
  で、地元ガイドさんお薦めの教会『サンタ・マリア・ダル・マル教会』にようやく到着!
         
  ※ 『サンタ・マリア・ダル・マル教会』
   バルセロナが地中海貿易で栄華を誇った14世紀に、ジャウマ1世により建立された
   カタルーニャ・ゴシック様式の教会。かつてはここが海と陸の境で、危険な航海へ
   と旅立つ人々の安全を海の聖母マリアに祈ったという。
   無駄な装飾のないすっきりした壁面と八角形の柱、ステンドグラスが優美な空間を
   作り出している。(地球の歩き方より)
           
         
            
        
           
         
            
   ここまで休まず歩いた母はもうヘトヘト・・・
   礼拝堂の椅子が空いていたので、ドッカと座り込んでしばし休憩 ↓
             
   が、今まで見た中で一番シンプル!小さめでなんか親しみが湧きます。
           
           
        
           
        
      
            
           
       
          
           

   教会をでて細道を抜けると、さっそく町の喧騒が、、、
   大通りには、こんな愉快なディスプレーが ↓
    ロバがバルサのユニフォームを着てる、、、何のお店だったのかな~?
         
   とにかく、立ち止まってゆっくり見る暇なんてないんだから。。。
   ここから、旧市街の大通り『ランブラス通り』へと向かい市場で終わり?
   と思ったら、ゴシック地区の街歩きがまだまだ続いておりました。
   うう~、カフェでコーヒー飲みたい!休みたいよー!
         
   通りの角を曲がって少し入って行くと・・・
          
   『ミロの家』(だった建物だったかなあ?)今はミロ・ショップみたいでしたが
        
   オブジェ ↓
        
       
   歩いて、また通路を抜けて行くと『レイアール広場』↓に出ました。
      
          
   多くのバルやレストランに囲まれた広場で人も多いですが、
   ガウディが若い頃制作したという(不気味な)ガス灯↓ がありました。
        
               
           
   広場は深夜まで賑わうそうですが、この周辺は治安があまりよくないそう。
   さあ、あとはランブラス通りへ出て、市場を見学したら、街歩きも終わりだ~
   頑張って歩くのだ!

   つづく

     母
       
        
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母娘旅(スペイン編-⑳)

2013年11月20日 15時03分03秒 | スペイン(2013年10月)

  長々と続いたスペインツアーも、ようやく終着地〈バロセロナ〉到着です。
  スペイン6日目、〈バレンシア〉から〈タラゴナの水道橋〉を経て、
  バスは2時過ぎにバルセロナ市内に入りました。
  6日目のランチは、バルセロナの海がすぐ前に見える
  シーフードレストラン『マリーナ・モンチョス』で。
      
  ここは観光客の団体さんがよく利用するレストランのようで、
  店の従業員達の日本人客への応対も慣れたもの・・・。
  とにかく、既に2時半なので、みなさん空腹です。
       
  そこに素早く登場したのが
  “サラダ” 二人分を取り分けて(ドレッシングが美味しい)
      
  ランチのメインは“魚介のリゾット”
       
  見た目は悪いですが、魚介の出汁がでてて美味(娘は完食↓)
      
  パエーリャよりもこちらの方が日本人向きですよね
  そして、ここカタルーニャ地方を代表するデザート“クレマ・カタラナ”
           
  で、本当に時間に追われるツアーでして(見所満載のため)
  デザートの後、食後のコーヒーを飲む暇もなく、トイレを済ませ、
  店内の魚介やハムのディスプレーをサッと横目でチェックして・・・
    
          
  
  さっさとマリーナに別れを告げ、
         
  バスでバルセロナの旧市街地『ゴシック地区』散策の開始地点へ向かいます。
       

  ※『ゴシック地区』はバルセロナ旧市街の中心となる地域で、
   古い建物や入り組んだ石畳の小径が魅力的です。
   バルセロナで最も古いエリアで、カテドラルやピカソ美術館など点在し、
   中世の町並みが今も残っています。
     
  カタルーニャ広場近くの大通りでバスを降り、
  ガイドさんについてゾロゾロと歩き、最初に行った場所が
  『カタルーニャ音楽堂』↓ とても素敵な建築でした!
  建物の傷みを防ぐために一部ガラスで覆われていますが、、、。
       
  ※ 『カタルーニャ音楽堂』
   20世紀のバルセロナでガウディ以上に名声を博した天才建築家、
   「ドメニク・イ・モンタネール」の最高傑作。
   花模様のモザイクやタイルや彫刻が施された建物正面、色鮮やかなステンドグラスや
   シャンデリアで飾られたホールなど、限りない美への追求が感じられる。
   現在もコンサートホールとして使用されているそうです。
      
            
      
        
  中に入ってみました↓
     
        
   なんて可愛らしくきれいなんでしょう・・・
         
      
   女性なら誰でも興奮しちゃうのでは・・・
          
       
   建物内のカフェ、こんな所でお茶したいわ~♪
         
   タパスもズラ~リ! どれも美味しそうに見えちゃう・・・
       
  ショップで絵はがきなどを買い、一旦外へでて建物をぐるりと回り、
       
  建物正面はこんな感じですよ↓
      
        
            
   外観も華麗ですね~  
          
                
        
  日本の文化とは全く異なる建築物なので較べようもないですが、
  うう~む・・・これはこれで凄い! 
  ガウディにはさほど興味のない母ですが、チョイと感動しちゃいましたよん。

  さて、ゴシック地区の散策は始まったばかりというのに
  『カタルーニャ音楽堂』で予想外のパンチをくらい、めまいしそうな母。
  今回のスペインツアーでは、母はアルハンブラでほとんど気力体力がつきてしまい、
  その後は、流れに身を任せるのみ、、、となっておりました。
  なので、これから歩くゴシック地区はとても魅力に溢れる場所なのですが、
  多分、母は説明をいい加減に聞いていたか、聞いていなかったのか、、、
  歩き疲れていたのかもしれず、何しろうろ覚え、全く自信がないので悪しからず。。。
  ま~、娘が撮った写真でご勘弁願います。
  さっ、細い道を歩け歩け・・・
     
  この看板って、あまりに注意事項多すぎない?!
    
    
  これって、どいうこと?↓ 上から人が落ちて来るの? 意味が分からない。。。
      
  『カテドラル』が見えてきました ↓ 
          
     
    
  ※ 『カテドラル』はバルセロナが隆盛を極めた13~15世紀に建てられ、
    完成まで150年かかり、20世紀初めになってから現在の姿になったそうです。
    地下にはバルセロナの守護聖女「サンタ・エウラリア」が眠り、
    礼拝堂の左側奥にあるモンセラットの黒いマリア像が人気。
        
  景気がよくなり資金が出来る度に改築していたらしいです。
  ガイドさん的にはイマイチらしく、我々は中には入りませんでした。
            
       
  ピカソの壁画 ↓
      
  バルセロナは、ピカソ、ミロ、ダリ、など現代アートの巨匠ゆかりの地、
  なので、市内あちこちにさりげなく作品などが置かれていたりして楽しいです。
  ということで、10月17日午後のゴシック地区巡りはまだまだつづきますが、
  ここで一旦休憩を・・・
  
    つづく
      母
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