遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スクール 土曜版

2017年09月30日 16時36分20秒 | スポーツ

   9月30日(土)晴れ

   秋晴れの週末です。
   昨夜は、娘が久々に仕事終わりに新幹線で帰省。
   ということで、今日の朝ごはんは豪華版!
   鮭の炊き込みご飯「はらこ飯」と芋煮汁(牛肉、醤油味の山形バージョン)です。
   駅弁の「はらこ飯」は、娘が毎回東京へ持ち帰るほどの好物。
   さて、今回の母のはらこ飯は、お気に召してもらえたでしょうか?

   そんなバタバタと慌ただしい土曜の朝、
   明け方には、腰痛で目が覚め寝不足な母でしたが、スクールには間に合い
   泳いできました。
   来月の大会に、バタフライでエントリーしちゃったので焦ってるんです

    【メニュー】
  w-up  各自自由に
  kick   25×4  1:20  Fly  ボールを水中に押さえ込みながらキック
  pull   25×4  1:20  Fly  両膝でボール挟みスカーリング
         気数回:フロントスカル 偶数回:縦スカル
  drill   25×4  1:10  Fly  ソフトフィン着け バタ足&バタフライプル
  drill   50×4  2:00  Fly  フィンつけて キック25m+スイム25m
            グライド姿勢でキック25m+Flyスイム25m
  kick   25×2  1:10  Fly  フィンつけて 水中ドルフィンキック
  swim   25×4  1:10  Fly  Form swim
  swim   50×2  2:00  Fly  Form swim
  swim  (25×2)×4sets  1:00 ch  E25m/H25m
  down   50×1
  total   1,000m+各自アップ

   バタフライは気持ちいいけど、やはり疲れるな〜
   スクール終わった時は、もっといっぱい泳いだ気がしてたけど、
   1,000mしか泳いでなかったのね〜
   25mに関しては、ほぼ心配しなくてもいい感じに泳げていると思うけど、
   やはり50mはベツモノ!で、課題が山積!
   まず、25m折り返したところあたりからバテてしまい、
   後半で手が上がらなくなり呼吸困難になり、溺れそうになるという大問題!
   どうしても、体力不足と練習不足が後半に露呈してしまう
   数年前は、いい感じで泳げてた時期もあったのになあ。。。
   これから大会まで二週間の間、4、5回の練習でなんとかなるのか不安
   だけど、せめて競技中に溺れないようしなくては

      わがまま母
   
  


   
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワインとフレンチ♪

2017年09月27日 12時06分17秒 | 食べ物/飲み物

   9月27日(水)晴れ

   曇りの予報でしたが、日差しがサンサンで暑すぎるほど晴れています。
   寒がりな母が暑いと感じるので、おそらく30℃近いのではないか?と

   さて、先週のある夜、いつもの女子会でした。
       
   今回は、Tちゃんが予約してくれたワインレストラン
   フレンチをいただきながら料理に合わせたワインが提供されるコースを楽しみました。
   年々、モノグサ度が増してる母にとって、
   選ばれたワインが提供され、お料理に合わせ色々味わえるのは、
   お喋りにも専念できて、とてもラクチンでです

   前菜「秋鯖のタルト仕立て、サラダ添え」↓
      

     
      料理に合わせたワインは
       スペインのスパークリングワイン「パルシェット・カヴァ・ブリュット」
       スペイン旅行して以来、カヴァが気に入っているのですが、
       この白のカヴァも飲みやすく、スッキリ、キリリとして美味しかった♪

   リゾット「仏産天然キノコのリゾット」
      
          味はよく美味しかったですが、
          噛むと母の歯にジャリジャリっと硬いものが、、、(他の二人はなんともなかったと)
          キノコのカサの裏側の掃除が足りなかったのでは?
         
       ワインは、チリ産の白ワイン(テラプラ・シングルヴィンヤード・シャルドネ)
   肉料理「国産牛ホホ肉のビール煮込み」
      
          肉の旨味ととろける柔らかさ、ソースのコクはフレンチの王道、、、って感じ。
      肉のアップを撮ってみましたが、フラッシュでソースの色が黄色くなってしまい、、、
       
          これじゃ、ビーフカレーみたいだねえ
          本当のソースの色は、奥の友人の皿のソースの色が近いんだけど。
           
            肉にはボルドーの赤ワイン(2015年 シャトー・ジャロン)
   デザートは「パイナップルのコンポート。ココナッツのソルベ」
        

    ワインも美味しかったし、お腹いっぱい!
    この夜、店内は満席で、お店が賑わっていたので、心置きなくお喋りできて
    よかったです
    階段の踊り場に置かれたピアノで生演奏の時間帯もあって、
    ピアノの音が室内に響き渡るため、母は、つい大声で喋ってしまい、
    雰囲気を壊したかな〜、、、と、少々反省。
    ロマンチックな夜を過ごしたいカップルにはいいかもしれないけど、
    加齢で耳が聞こえづらい熟女には、あの音量はチョットね
    まっ、久々のフレンチとワインと心置きない会話を楽しんだ一夜でした。
    但し、翌朝、800gも体重増加してて、、、
    ああ〜、手作りパンとバターが美味しくて、また食べ過ぎた

      わがまま母
       
   
   
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクール 火曜版

2017年09月26日 15時11分21秒 | スポーツ

   9月26日(火)晴れ
 
   気持ちのいい一日、秋晴れです♪
   こんな日差しがあり爽やかな天気も今日までらしく、
   明日から雨で気温がグッと下がるとのこと。なので、
   昨日今日と、厚物を洗濯し、外干ししています。
   今日はカラリと乾きスッキリ!

   写真はスリランカ、スマホで撮ったカンダラマのホテルからの遠景。
   カンダラマ湖の向こう、遠くにうっすら黒く台形の
   シギリアロックが見えているのですが、、、
   わかりにくいですよね。。。

   さて、今日のスクールは『バタフライ』
   10月、11月とマスターズの大会にエントリーしているメンバーもいるので
   コーチが、少しだけですがピッチを上げる練習を加え始めたようです

     〈バタフライ・ドリル〉
 ① キック  50×2  2:00 気をつけ姿勢のキック (25mを2回)
        壁を蹴った勢いのまま12.5mをハードキック+ノーマルキック12.5m
 ② プル   50×2  2:00  両手縦スカル25m+真横に広げるスカル25m
        肘はほぼ固定、肘から先を動かして
 ③ ドリル  50×3  2:00  片手スイム 右手25m+左手25m
        ①と②を踏まえ片手スイム、各自ラクな抜き上げポイントを試してみる
 ④ スイム  25×4  1:20  12.5mH+12.5mE
 ⑤ スイム  ( 50×3)×2sets
        Fly25mBc25m/Fly25m-Br25m/Fly25m-Fr25m
        バタフライはラクに泳いで

   トータル(アップ+ダウン)1,100mでした。
   気をつけ姿勢でのバタフライキックは、
   水中でだと気持ちよく進むのですが、
   水面でハードと言われると大変で、疲れます。。。
   特に25mを折り返してからの12.5mハードは呼吸がうまくできず、
   母はできなかった
   とほほ。。。これでバタフライの50mが泳げるのでしょうか?
   来月のローカル大会のメドレーリレーで
   バタフライ50mを担当するハメになったのに、大丈夫か
   あと半月ぐらいで、なんとか失格にならずに50mを泳げるように、
   頑張らねば
   でも、今日も、朝から腰が痛いんだよね〜
   いつも、水に入ってしまえば痛みは消えるんだけど、
   飛び込みやターンは、テキメン腰が痛くなるので困ったなあ
   まあ、なんとかやってみるしかないですね

       わがまま母
   
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋のお彼岸

2017年09月24日 17時51分27秒 | 季節・花

    9月24日(日)晴れ

   今日は爽やかな秋晴れの日曜日でした!

   先週の母は、お彼岸のお寺さん廻りでバタバタしていました。
   写真の萩の花は、21日午後、お墓掃除しお花を供えた後、
   帰り際にのお寺の庭で見かけたもの。
     
   今、あちらこちらで萩の花が満開♪
   秋ですね〜。
   
   昨日は、おばあちゃんのお供で、母は再びお墓詣り。
   お団子売り切れ続きだったお餅やさんの列に並んでみたら、
   なんと、珍しく、でんがく団子をゲットできました
    
    ここ一年、お彼岸やお盆にはいつも売り切れで、
    買うことができなかったので、おばあちゃんは大喜び!   
    甥っ子1号の家族分も大量に買い込んで帰宅。
    
     我が家のお墓参り恒例の懐かしの味
     これを見たら、娘はヨダレを流してるかも、、、

   そして、今日は、我が家に一泊したおばあちゃんを送りながら、
   お掃除して、先ほど帰宅したところ。
   ということで、お疲れモードの母、目がショボショボ

   ですが、疲れても、毎日、美味しいものをガッツリ食べ続けてたせいで、
   痩せることなく、この数日で2キロも太ってしまった。。。
   いかんいかん。。。今週は、ダイエットするぞー

      わがまま母
   
   
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スリランカの旅(3)

2017年09月22日 12時45分16秒 | スリランカ

   ツアー3日目(9月5日・火)

   この日は、午前中にツアーのハイライトでもある
   「シギリアロック」の観光

   朝食の前に、珍しく母一人でホテル内を散策。
   人が歩いていない時間帯を狙って、少しウロウロしてから、
   娘とレストランに行き、朝食ビュフェ。
   カレーコーナーは相変わらず充実していて、インドやスリランカのゲストが
   選んでいます。
   スリランカ人は、三食カレーが当たり前だそうですから。
   母はとても無理ですが、もし頑張ってカレー三昧の日を過ごしたら
   毛穴から出る汗までスパイシーな匂いがしてきそう
   と思い、朝カレーは控えました。
   娘は何か珍しい素材のカレーにチャレンジしていたみたいですが、、、。

   朝8時半頃、ホテルの玄関付近でラージャさんと待ち合わせし
   スイッラさんの車で出発。
   ホテルのあるタンブッラからシギリヤまでは車で約30分。
   道が整備されていてば、多分15分で着く距離ですね〜

   シギリヤロックに関しては、期待と不安で胸いっぱいだった母、、、
   「シギリヤレディ」の壁画を観るだけじゃなく、
   せっかくだから頂上の城跡まで登ってみたいなあ」という希望と
   「でも、急な階段を上まで登れるだろうか?」という体力の心配

   さーて、シギリヤロック入り口到着!
   運がいいのか悪いのか、、、この日は「ポーヤ・デイ」にあたり、
   スリランカ民主主義共和国の休日というではないですか!
  
   ※ ポーヤ・デーとは、
    スリランカで多数を占める仏教徒たちは、
    満月の日を「フルムーン・ポーヤ・デー」と呼び
    労働を断って1日体を休め、寺院へ参拝する聖なる日としている。
    この日は、国民の休日にもなっていて、役所や銀行も閉まる。
    また、アルコール類はご法度で、高級ホテルのレストランでさえも
    出さないところがある。

   夏休みの最後とポーヤ・デイの休日が重なり、
   シギリヤロックは、もう、ものすごい混みようで、、、
   遠くの岩にほぼ直立している階段に隙間なく見える人、人、人、、、
   まるで、黒い蟻が岩壁に群がっているみたい
   が、今更、帰る訳にもいかず、、、
   ラージャさんについて、まずはシーギリヤ博物館に立ち寄り、
   「シギリヤロック」について、歴史のお勉強。
   博物館は、2009年、日本のJICAの援助で建設されたとのこと。
   ジーギリア周辺からの出土品の展示、シギリアレディのフレスコ画のレプリカ、
   頂上の宮殿跡の再現VTRなど、わかりやすい。
   
    

   地球の歩き方から
    _
    その岩山はジャングルの中に突如として姿を現す。
    周囲の緑とはあまりにも対照的な赤褐色の岩肌は。
    空に向かって垂直に切り立っている。
    ・・・
    シギリアのへの旅は、こんな驚きとともに始まる。
    しかし、さらに驚くべきは
    この岩山の頂上に華麗な王宮を建てて住んでいた王がいたという事実だ。
    (その王の名は「カーシャパ」で、
    彼の父「ダートウセーナ」は、459年からアヌラーダプラを統治、
    広大な貯水池を建設した偉大な人物・・・母注)
    その父を殺し、強引に王の座に着いた若き王子は、弟の復讐を恐れ、この狂気
    とも言える城を築いた。
    急激な岩肌を這うようにして山頂に登り詰め、今は遺跡だけとなった王宮に
    立った時、聞こえてくるのは風の音だけ。こんなさびしい場所で、自ら孤独を
    選び、権力を手にした若者は何を思っていたのだろう。
    略
    スリランカの遺跡を訪ねる旅に、この岩山は欠かせない。
    ここが王都として使われたのは11年間という短い期間だった。
    しかし、ある意味で岩山は、アヌラーダプラよりも、
    ポロンナルワよりも人をひきつける。
    人間の野望と悲しみに満ちたシーギリア。
    それはいまでも繰り返される歴史の跡ではあるかもしれないが、
    この岩山の王ほどに孤独な歴史を作った人物は他にいないだろう。
    _

    「地球の歩き方」でも、
    こんな思い入れが強くロマンティックな語り口の解説文は珍しいかな、、、
    と思い、転記してみました
    確かに、素晴らしくも不思議で、悲しく哀れな物語の舞台でした。

    
   で、シギリアロックの見所は、
   東洋のモナリザと称される「シギリアレディ」、「ミラー・ウオール」
   「ライオンテラス」「急で狭い階段」頂上の「宮殿跡」頂上からの景色、、、
   ジーギリヤ・ロックは、もともと古代から仏教僧の修験場だったそうで、
   僧たちが瞑想していたという洞窟や石窟寺院後も残っています。
    5世紀後半、ほんの11年間統治した狂気の王「カーシャパ」のおかげで、
   島国の密林地帯に、21世紀になって、世界中から観光客が集まることに
   なるとは、、、皮肉なものです。

   まずは「シギリアレディ」を目指し階段入り口に並ぶものの、
   これじゃ、いつになったら登れるかわからない渋滞状態。。。
   そこで、ガイドのラージャさん、横道に移動、私たちを先導し、
   どんどん別の階段を登り始め、母娘も慌てて後を追う。
   抜け階段かな?、、、どうやらベテランガイドの特権を行使したみたいで
   係員の人たちとも顔なじみらしく、チェックポイントも無事スルーでき、
   並んでいる人達からの不審の眼差しを浴びましたが、
   母も、背に腹はかえられず
   炎天下ジッと動かぬ列に並ぶ体力はないので、止むなし。

   壁画のシギリアレディ鑑賞は、まるで初めてパンダを行列して見た時みたい
   な状態で、ゆっくり足を止めることはできないし、カメラは禁止!
   監視員と白人女性が撮った撮らないで、大揉めしてるし。。。
   博物館でじっくり見ておいて正解でした。
   母は、シギリアロック登り始めてからは暑さ、人混み、急階段
   へ対応することで精一杯。
   なので、写真は、一枚も撮る余裕もなし。
   大混雑の人混みの中、急傾斜で狭い階段を登るだけでも大変でした。

   (いつかそのうち、娘が送ってくれたらアップします)

   まあ、なんとかかんとか、汗だくヘロヘロになりながらも頂上へ登り、
   下界を見下ろせたのは爽快でした

   下りは、登る時とは混み具合が違い、割とスイスイ。
   一気に降りてきました。

   汗ビチョビチョで気持ち悪かったので、
   シャワーし着替えたかったですが、
   シギリヤロックが見えるホテルでのランチが組み込まれていて帰れず
   「ホテル・シーギリヤ」へ移動
    
    シギリヤロックが真正面に見えるプールのあるホテルです
   が、まだランチタイムにならない、というので
   仕方なく、娘とラウンジで飲み物を片手にしばし過ごす
     
        ライムジュース ↑ 生のライムを絞ってもらいます
    ラウンジにはこんな絵が飾ってありました ↓
   
     5世紀の昔、こうやって宮殿を造ったんですね〜
     
   ランチは、ここもブッフェでした
   飲み物は、ポーヤー・デーはアルコール禁止なので
     
      ガイドさんお薦めの「ジンジャービア」ノンアルコールです
    

   食事の後、ホテルへ帰る途中、スリランカの木彫りショップに立ち寄り、
   天然素材を使った染色の話など説明してもらい、仮面などを見て、
   「ヘリタンス・カンダラマ」へ戻りました。

     つづく
  

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スリランカの旅(2) 2017

2017年09月20日 11時59分40秒 | スリランカ

 ツアー2日目 夕方

   夕方、6時前にはダンブッラのホテル「ヘリタンス・カンダラマ」に到着。
   シギリア手前から、細い山道を通り、カンダラマ湖をぐるりと半周。
   湖の対岸から、岩山の麓、緑に埋もれて建つホテルを目にした時には、
   「ついに来れた〜、、、」と期待でワクワク

   レセプションはあっさり通り過ぎ、
   
   プール越しすぐ近くにカンダラマ湖が見え、
   シギリアロックが遠景に見えるテラス席に座り、チェックイン。
     
      歓迎の蓮の花をもらい、ウエルカムドリンクはウッドアップルジュースを所望

   私たちの部屋は、ホテル向かって左端にあるシギリア・ウイングとのこと、
   建物内をテクテク歩いて移動。このホテル、かなり広いんですよー
     
   
    
     いっぱい歩くけど、こんな所を通るたびに驚き、母でも飽きずに歩ける
    

   お部屋に到着 ↓
       
     いつも通り、娘がちゃんと記録写真は撮ってくれてるけど、
     写真下手な母も、つい嬉しくてパシャパシャしちゃいました
     室内は余分な装飾は一切なく、シンプル!
   
        木材の使い方がいい感じ♪
      

    

    
      このバスタブの他に、窓際には外丸見えのシャワーブースもあり
      緑に囲まれてお風呂タイムが過ごせます
      滞在中、私たちの窓には、お猿さんは来ず、ちょっと残念。
    
       夕方で、薄曇りだったため、シギリアロックが霞んでいて写ってないねえ。。。
        目では見えていたのですが、、、

    部屋をウロウロ探索してたら、まもなく荷物が届き、荷ほどき。
    夕食は7時半から、というので、母は汗を流すためサッとシャワーをし、
    娘はプールに行く準備をする。
   
    カンダラマ湖に面した眺望最高のプール(湖畔にはゾウや牛が見えます)
   
       画面中央より少し右手、手前の山の奥にうっすらと
       ほんの小さく四角く見えるのが「シギリアロック」です!見えるかなあ?
     さっきまで、プールには人がいたのですが、夕食直前だからか貸切状態!
     ラッキーなのですが、娘はどこから入ればいいかな〜、、、とオロオロ。
     その様子を見て、プールサイドの日本人の男性が親切に「かなり深いですよ」と
     アドバイスをくれ、彼のいう通りに足のつかないプールのヘリを移動、、、
     無事、先端にたどり着き、ノンビリ景色を眺めることができ
     「最高にいい気分」だったそうです。
     娘がプールでまったりしている間、母は、プールサイドで夕景を眺めながら、
     ライフガードのお兄さんと片言の英語でコミュにケーション
     母の場合、英語ネイティブじゃない人との会話の方が通じるんです
     察してもらえるので

    暗くなったので、部屋に戻り着替え、ホテルの夕食ブッフェへ
    レストランは世界中からの観光客で大賑わい、、、
    席に着き、まず、母は、スリランカのビール「ライオンビール」を注文↓
   
      地元のビールを味わってみなくてはね!
      しっかりした味わい、日本の男性が好む味と香りと思います
    ブッフェは、すごい多種多様な品揃え、当然、カレーコーナーは一画を
    占めていますし、外のテラスには、バーベキューコーナーもありますが、
    とりあえず、オードブルコーナーから回り
    
        母の前菜の一皿目 ↑
     この後も、色々選んで食べたので忙しく、写真はなし。。。
   「ヘリタンス・カンダラマ」のお料理は工夫されて、見た目も美しいし
    美味しかったですよ。でもブッフェってのはね〜、、、
    つい、食べ過るし、モノグサ母には、めんどくさく

    こうして、カンダラマの夜は更けていきました。
    明日は念願のシギリアロックに登ります

      つづく
       
    
    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクール 火曜版

2017年09月19日 15時05分57秒 | スポーツ

     9月19日(火)晴れ

   カラリとした秋晴れ洗濯物が乾きそうなお天気です。
   
   写真は、ジンバブエ、ザンベジ川の朝の一枚。
   ゆったりしていて、朝日もサンセットも綺麗な所でした。

   さて、今日のスクールは『クロール』、土曜23日は祝日でスクールはお休みとのこと。
   なので、せめて今日の60分、母は頑張らなくては!

   今回のクロールのポイントは、“正しい骨盤の向き” ほぼこの一点。
   ですが、これ、なかなか思うようにいかないのよね〜
   母は、今日のドリルは全然ダメできませんでした

      〈クロール・ドリル〉
  ①  キック 50×2  足首ブイでスカル
         肘固定しキャッチスカル25m(ドッグプル)+プッシュスカル25m
  ②  プル  50×2  足首ブイでキャッチアッププル
        ・ リカバリーの手は体側をなぞってエントリー
        ・ 掻こうとする手はグイッと前に伸びてからキャッチ動作へ
        ・ 下半身はブレないこと
  ③  ドリル  50×2  腹の下にブイを入れて、ゆっくりスイム
          腰を反ると、ブイが外れるので注意
  ④  キック  25×4  腹の下にブイで、ヘッドアップしながらキック
          骨盤の向きに注意!
  ⑤  スイム  25×8  1:10  Fr Form swim
          ※ 骨盤の向きを意識しながら泳ぐ
          ※ 骨盤正しい姿勢で泳げば前加重になるのでしっかりキャッチ

    アップとダウンを加え、950mとクロールとしては練習量は少なかった。
    でも、みんな②はブレまくったし、③がほとんど出来なくて
    コーチの想定を超え、③のドリルが全滅だったため、
    とりあえず④で体勢を立て直し、
    時間がなくなって、やむなく最後のスイム。

    母は、②は脇をリカバリーして入水すると、
    その先のグイッと伸びるが出来ないし
    体が左右にブレまくるし、、、
    ③は、ほとんど無理で、泳ぎにならなかった。。。
    ただ救いは、ダメだった故に、④のキックをすることになり、
    そこで、骨盤の向きを意識し修正することができたおかげで
    キックの感触がだいぶ良くなった気がします
    確かに、骨盤の向きで、前加重がスムーズになる感覚もわかるのですが、
    腰痛の時に骨盤を動かすのは、かなりキツイ
    早く、この基本の姿勢を身に付けたいなー
    意識しなくてもできるようになるためには、
    練習するしかないみたいですね

    スクール終了後、
    10月のローカル大会と11月の公認大会の個人エントリーと
    少人数でやりくりしたリレーの組み合わせを届けてきました。
    今年は、サボってばかりだったので、これから一ヶ月間は大会に向け、
    真面目に、でも、ほどほどに練習してみます

       わがまま母
    

   
   
   

   

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南アフリカ・ツアー23

2017年09月18日 18時31分44秒 | 南部アフリカ・ツアー2017年6月

   ツアー7日目
   ウオーターフロントからホテルに帰って来ました。
   母は、部屋でスーツケースに大量のお土産を詰め込む作業に追われて、
   せっかく用意されているお茶を淹れて飲む暇もなし。。。
    
   午後6:30  ロビー階にあるバーに集合♪
   いよいよ、ツアーのグループ全員でテーブルを囲む最後のディナーとなります。
   予定していたホテルレのストランが急に休みとなり、1階のバーで食事する事に
   なりましたが、シェフがちゃんとコース料理を準備していてくれました。
            
            メニューも用意され、メインは鶏肉orビーフ,どちらか選べます

   最後に、TDガイドのSさんも同じテーブルにつき、旅の無事を祝し乾杯!
           
      
        南アのビール、ワイン、パンの美味しさは間違いなし!
        (アルコールに関しては、他の観光地に比べたら質の割にリーズナブルだしね)
    まずは「マッシュルームリゾット」
     
        美味でしたよ
    メイン(娘が珍しくサーロインをチョイス)
      
         サーロインといっても、南アではご覧の通り、ほとんど脂身がないんす
         母はスタッフド・チキンを選んでみたのですが胸肉がパサパサ気味でした
    デザート 「オレンジタルト」
       
         洗練された見た目ですが、やはり甘さはしっかり!
    紅茶、コーヒー、ルイボスティーなどを飲みながら、賑やかに歓談、
    バーの雰囲気を壊してたみたいですが(カウンターに座ってた女性に睨まれちゃった
    8日間を共に旅したみなさんとの名残を惜しみました。
    そして、明日は早朝ホテルを出発なので、早めに休まなくては・・・
    
         
   ツアー8日目(6月17日・土)
   朝 4:30  スーツケース回収
     5:00  ホテル出発
   
     早朝にも関わらず、昨日の現地ガイドさんが空港出発まで付き添ってくれた、感謝
    ケープタウン空港内もさすがに静か・・・
     
     7:30  ケープタウン空港発(国内線) BA6428でヨハネスブルグへ
      搭乗後、早速、朝ごはん 
        
            
     9:30  ヨハネスブルグ着
      
         乗り継ぎ
      ここで、ビジネスクラス利用のみなさんとお別れの挨拶、母娘二人になる
   

      数回利用し、だいぶ見慣れたヨハネスブルグ国際線空港内の様子
       
        朝は、ガラーンとしてました
      
       
          アフリカの最後、通路にある赤いポストに書き溜めた絵葉書投函してみる
     12:30  ヨハネスブルグ発 (国際線) CX0748便で香港へ
           所要時間 約12時間40分
      
             うう〜む、やはりキャセイの食事はまずい。。。
         
     
         おかゆはなんとか食べられたけど、、、
         
 
   ツアー9日目(6月18日・日)
   朝  7:10  香港空港着  
       スープが飲みたくて空港内の美味しそうなレストランを探し歩く・・・
        
             ワンタン麺を食してみる、海老雲呑(麺は×)椎茸うま煮が美味
        乗り継ぎ  
           香港の空港は広いな〜、、、
          
           建物を電車で移動し、更に歩く歩く。。。
      10:30  香港発  CX0520便で成田へ
              所要時間 約4時間25分    
      
          香港はあいにくの雨。。。
       
    
      行きに母のパスタが激マズだったのを忘れ、うっかり選んだ娘のプレート↑
        やはり、マズ〜い
        パスタをどうしたらあんなに不味く作れるのか?・・・という謎を解きたい!
      懲りてる母は牛丼風のものを、、、
      
        美味しくはないけど、あのパスタよりはマシです
       
      
      15:55 東京(成田)着

     こうして、おかげさまで、母と娘は無事日本に帰国できました。
     9日間のツアーとはいうものの、アフリカ往復で2日以上、大陸間の移動に半日以上と
     多くの時間を取られてしまうので、観光できるのは実質5日半程度です。
     飛行機の移動、乗り換え待ち時間で、かなり消耗し疲れるのは確か。
     それでも、数日間、垣間見た南部アフリカは本当に素晴らしかった
     帰国後、母は会った人には「是非、行ってみて!」と強くお薦めしています。
     それも、「できる限り若いうちに!」と。
     母は、肉体的にもう無理だろうと思いますが、
     また、あの感動を味わいたい気持ちは強くありますから・・・。

      長時間に渡りましたが、これで南部アフリカ・ツアー日記を終わります。
      読んでいただき、ありがとうございました。

      わがまま母
     
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南・アフリカ・ツアー22(ウオーターフロント)

2017年09月18日 12時04分34秒 | 南部アフリカ・ツアー2017年6月

   ツアー7日目(6月16日・金)

   ワイナリーからケープタウン市内へ戻り、ウオーターフロントに到着。
   昨夜、夕食前、足早にショッピングセンター内を歩き、センター内レストランでディナー。
   昨日は予定のショッピングタイムを省き、最終日のこの時間帯に、余裕を持って
   買い物ができるように変更してもらってます。
   しかも、地元ガイドの万全のサポート付きなので心強い!
     
  
   まず最初に、地下の大きなスーパーや酒屋さんを案内してもらい、買い物。
   ここで、母は箱入りオーガニック・ルイボスティー大量に、娘はアマルーラの大小ボトルを購入。
   その後、私達が買い込んだ大きな荷物を、ガイドさんが見張っててくれることとなり、
   荷物から解放され、自由時間・・・
   センター内の「ウオーターシェッド」や「アフリカン・トレーディング・ポート」など
   アフリカ土産の店などを物色するも、あまり気にいる物がなく、ウロウロ。
   母も娘も、お土産はもう充分買い込んでこれ以上持てないしね、、、
   という訳で、建物の外へ、、、
   
    ダンスパフォーマンスで盛り上がってる会場もあり
    
    港の雰囲気を味わったり・・・
  
      
   ジャーン! 港には大きな観覧車 ↑ ↓
     
       ケープ・ウイールと呼ばれる観覧車♪
      娘が「乗りたい!」というので、二人の財布に残るランドを数えるも、足りない。。。
      よーく見てみるとカード払いでもOKらしいので、母のカードでチケットを買い、
      もう一人、同ツアーに一人参加していたおばあちゃんと3人で観覧車に乗ってみました。
     
      さて、このお値段で何回転できるのかな〜?なんて言いながら、、、
    
     おお、素晴らしい景色ですよー
     テーブルマウンテンの全景や町並みがくっきり見え
      
  
  海側に目を転じれば広大な海が、、、
     
        うっすらとロベン島(マンデラ氏も収容されていた黒人専用政治犯刑務所島)も見える
     
       ↑ ビクトリア・ワーフ・ショッピングセンターの屋根を上から眺め ↓
     
   観覧車が上になるほど、素晴らしい眺望が味わえます!
    
        青空に素敵なテーブルマウンテンが見られるなんて、とてもラッキー(時期的に)
   
      母が泊まってみたかった「ザ・テーブル・ベイ・ホテル」↓の全景もみられたし
   

     1回転、2回、、と集合時間を気にしながら数え、結局、5回転!3人とも大満足
     観覧車での短いけれど、とても楽しいひと時は、母娘のケープタウンでのいい思い出になり、
     ご一緒したおばあちゃんも、観覧車からの美しい景観を喜んでいた様子だったので良かったです。

    集合場所に戻り、大荷物を受け取り、バスでホテルに帰ります。
       
     
    ウオーターフロントからホテルまでは10分くらい
    
      
       ケープタウンの街を散歩する時間がなかったのが、多少心残りかな〜
       なんて思いながら窓の景色を眺めてると、間もなくホテルに到着。
     
    今夜は、ついにアフリカツアー最後のディナー!
    ホテルで頂く事になっています。

      つづく
  
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南ア・ツアー21(ワイナリー)

2017年09月17日 12時50分29秒 | 南部アフリカ・ツアー2017年6月

      ツアー7日目(6月16日・金)

   ツアーの観光最終日、午前中にケープタウン市内の
   「マレー・クオーター」と「カーステンボッシュ植物園」を歩いた後は、
   ランチを兼ねてステレンボッシュのワイナリーを訪れました。
   数多くのワイナリーがあるステレンボッシュ地区は緑にあふれ、
   ぶどう畑が連なり、野菜の畑があり、建物も綺麗な素敵な地区。
   

  
   が、その途中、バスでケープタウンの町外れを通り過ぎる時に見た
   道路脇の光景は、「自然に恵まれ住みやすい街」というケープタウンの
   影の一部が垣間見られました。
   これが、この国の厳しい現状なんですね〜。
 
    昨日の現地日本語ガイドは日本人の男性で、南アの闇の部分の話は全くなし。
    でも、この日の現地女性ガイドさんは、現地で教師をしている旦那さんの
    子供達を巡る悩みの話など通して、南アの社会全体の問題などを身近の問題と
    してわかりやすく話してくれて嬉しかった。とても心に残りました。
    そんな話を聞きながら窓の外を見る・・・複雑な心境でドライブ
 
 
   
  

  
 

  

  
    ↑ ↓ この地区は、国や市が新しく整備した区画だそうです
 
    道端で草を食む牛を見て、なんかホッとする・・・
  
  道路脇に停車中の一台のトラック、オレンジに男達が群がってました ↓
 

 
   きれいに整えられた畑が見えてきて、、、
  
   ぶどう畑や緑に囲まれたリタイヤ組の高級保養施設の前を通り、
  いよいよ目的のワイナリー「ジープンハウト」入り口へ ↓
  
    地球の歩き方では「ゼーベンバッハ」と紹介されていますが、
    我がガイドさんは「ジープンハウト」と言ってたように聞こえました。
    (母はドイツ語が全くわからないので、違ってるかも
 
   ワイン製造販売の他に、レストラン、宿泊施設、スパ、会議場もある
   らしく、チェダーチーズもお薦めらしいです。
   また湖に面した庭では、赤絨毯が敷かれ結構式の準備も。

  

  さて、今日のランチはワイナリーのレストランで「ケープマレー料理」♪
  まずは、ワイナリー自慢のワインをグラスで注文して
   
      (まずは生ビールという人も)
  南アフリカ独自の品種という赤ワイン「ピノタージュ」が珍しい
  ということで、試してみたら、気取らず飲みやすいワイン。
  ここのぶどうは全て手摘みとのこと。

  手作りのパンがまた美味しくて、つい食べてしまう、、、
   
  前菜は「ギリシャ風サラダ」↓
  
    この旅で食べた生野菜の中で一番新鮮でした!
  メインの「ボボティ」
 
   ドライカレーの上に卵がのってサフランライスと温野菜が添えられて
   手製のチャツネーも
  デザート
  
    エッグタルト風ケーキと揚げパンに甘い蜜を絡めたマレー風のもの
  飲み物は、紅茶、コーヒー、ルイボスティーからチョイス
    
      ↑ 娘はルイボスティー
  ワイナリーでのランチは、きれいで美味しかったです。
 
  
  レストランの建物はこじんまりしていて歴史を感じる内装でした
    

  周囲は枯葉色で秋景色・・・
  

  いよいよワイナリーでの試飲タイム!
  ※ 南アフリカのワインは、
    1659年、入植したオランダ人により初めてワイン造りに成功。
    ヨーロッパ(フランスなど)から持ってきたブドウの苗を植え
    失敗を繰り返しながらも栽培に成功。品種改良を続け現在に至り
    今では世界有数のワインと評価も高い。
  
  ガイドさんの計らいでワインの樽貯蔵室を見学することに、、、
  
     樽に使う樫の木は全て輸入しているらしいです
 
    ボルドーなどの古いカーブをイメージしていたら全違った!
     
       
 
    清潔であまりに近代的な設備の素っ気なさに驚きと安心感、、、
  
  各自目の前にワイングラスが置かれ、テイスティング開始・・・
  
    注文票も配られ、私たちグループは、白→白→赤はピノタージュと試飲
     
   白はソーヴィニオン・ブランとシラーを味見、
   ソーヴィニオン・ブランが美味しかったけど、どこにでもあるよね〜、う〜む、悩む〜
   で、自分用にソーヴィニオン・ブランを、お土産用にはピノタージュにする
   
  
    ↑ 小さなコーナーにはワイン以外にも魅力的な食品も色々あり、
      ガイドさんお薦めの南アならではのクッキーはたちまち売り切れに。
      母は、お土産用に希望の数を買うことができず。。。
 
   収穫後のぶどう畑を眺め、再び、ケープタウン市内の戻ります
  

  この後は、ケープタウンのウオーターフロントで買い物タイム・・・

      つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする