遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

春の河原

2020年04月27日 11時36分14秒 | 季節・花

        

   4月27日(月)晴れ&曇り

 家(ステイ・ホーム)での自粛生活がほぼ一ヶ月過ぎました。

 母はもともとグウタラなので、家でダラダラ過ごすのは得意!

 なので、特に問題はないのですが、それでも

 たまには外の空気を吸ったり、新緑を愛でつつ土の上を歩いて

 みたりしたくはなるので、人が少なくなる時間帯を狙って散歩

 などしております。

 河原で水の音を聞きつつ、小走りしたり歩いたりしながら

 小鳥の声に癒されております。

 天気のいい日は、子供と一緒に遊ぶ家族づれや、サッカーや野球をする若者

 土手を走る老若男女ランナー達で、混み合っていて、ちょっと怖いくらい。。。

 用心のためマスク着用、ソーシャルディスタンスを実行、時間帯をずらし

 外歩きをしています

 まさに、今、外は春♪ 

 一日も早く、芽吹く緑や花々を心配せずに楽しめるようになりますように

   わがまま母

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落花狼藉

2020年04月23日 13時11分39秒 | 読書

        落花狼藉    浅井まかて(著)2019年8月発行

  江戸に徳川幕府が置かれた初期の頃、

  日本橋のはずれに吉原と呼ばれことになる傾城町が造られた。

  吉原を守り維持運営すべく幕府と交渉を重ね努力した男たち、

  花魁を筆頭に花街に生きる女たちの矜持、

  その生活を支える人々、、、 

  吉原の西田屋の女将となる「かよ」の成長と、

  彼女の目を通し吉原の変遷の歴史が描かれていく。

  吉原内部のトラブル、江戸の社会と幕府という外界との問題、

  更に、水害や数度も大火事により全てを失うという苦難、

  それらあまたの試練を乗り越え、

  街を存続させるべく努力する人々の逞しさが印象に残った。

    母

  

  

  

  

  

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お別れ食事会

2020年04月19日 11時42分11秒 | 食べ物/飲み物

  4月19日(日)曇り

 昨夕から夜半まで、警報4の強風と強雨でチョッと怖かったです。

 一応、避難準備のためリュックに衣類など用意して寝ましたが、

 早朝にはおさまっていたので一安心。

 コロナ感染拡大中に、避難指示が出されても困りますよねえ。

 寒さに弱い母は、体育館の冷たい床では低体温症になってしまいます。

 さて、今日の写真は近所に住んでいた甥っ子1号一家が、他県へ

 引っ越すことになり、引っ越し前日の夜に我が家で一緒に夕食を

 食べた時のものです。

 甥っ子は仕事の都合で、先に引っ越していたので、お嫁さんと

 三人の子供たちと母の五人で食卓を囲みました。

 長男君から肉系のリクエストがあり、メインはハンバーグ!↑

 お兄ちゃんはもとより、小さい弟や妹までおかわりするほどの勢い!

 好評でよかった〜。

 もう一つのメイン「チキンマカロニグラタン」↑(唐揚げの方が良かったかなぁ)

 野菜のピクルスやコールスロー、マグロと長芋カルパッチョ、プチカプレーゼ

 などを準備したのですが、一番人気はやはりハンバーグでした(笑)

  ご飯は、食べ易いようにとスモークサーモンの手まり寿司↑

  でも子供たちは、ごはんより肉!なんですねえ。

  弟君と妹は満腹になると、椅子にジッとしてられず、部屋や廊下を

  動きながら、色々いじり回って目が離せず大変!

  デザート(ヨーグルト&手作りプリン、苺)を出し、食べてる間だけ

  静か・・・(笑)

  子育ては面白いけど、ほんと体力がいりますね〜。

  一家が帰った後、嘘のような静寂の中、洗い物に励んだ母でした(笑)

  これから、あの子供たちのパワー、元気を感じることができないのかと

  思うと、とても寂しい。。。

  三人とも、元気に大きくなってね〜

    わがまま母

  

 

 

 

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三体

2020年04月15日 11時44分06秒 | 読書

           三体   劉慈欣(著)2019年7月発行

  アジア人初のヒューゴー賞(SF小説最大の賞)を受賞!

  世間では中国最大のヒット、ベストセラー!(2,100万部)と

  聞き、柄にもなく(SFには全く縁がないのに)読んでみることに、、、。

  結果は、、、暗澹たる気分。。。

  そもそも『三体問題』なるものが理解できず。

  当然ながら宇宙物理学なんて、母の頭は?マークの連打で、

  理解しようと努めて読んでみるも、理解叶わず。

  無残な読後感想となりました。

  前半の主人公が育った文化大革命前後の社会背景とか

  終盤は理解できたものの、中盤の肝心な宇宙物理学的解説

  などにはついていけなくて、

  諦めてページをめくるところが多かった。

  もっと真面目に数学勉強していればよかったのか?

  (兵馬俑が登場し計算機がわりにするところなどは圧巻)

  ゲーム好きなら理解できる世界なのかなぁ?

  エヴァンゲリオンとか知ってればなんとかなったのか?

  母には縁がない未知の世界だからね〜、、、。

  ともあれ、中国の広大な大地と天才的に優秀な豊富な人材と財、 

  などを感じさせられる壮大な近未来的小説、ではあります。

   母

  — 本の案内文を転記 — (母の健忘症対策のため)

 物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望したエリート科学者

 葉文潔(イエ・ウエジエ)。

 失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボナアンテナを備える

 謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右する

 かもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。

  数十年後、ナノテク素材の研究者・汪森(ワン・ミャオ)は、

 ある会議に招集され、世界的科学者が次々に自殺している事実を告げられる。

 その陰に見え隠れする学術団体〈科学フロンティア〉への潜入を

 引き受けた彼を科学的にありえない怪現象〈ゴースト・カウントダウン〉

 が襲う。そして汪森が入り込む、三つの太陽を持つ異星を舞台とした

 VRゲーム『三体』の驚くべき真実とは?

  

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スクール 火曜版

2020年04月07日 14時39分43秒 | スポーツ

  4月7日(火)晴れ

 朝は花曇りでしたが、徐々に日差しと青空が、、、 

 プールの窓から眺める青空と満開の桜♪ 美しいな〜

 泳ぎながらお花見も楽しめるなんてとっても幸せですね

 今日の写真も桜とは関係なく、過日、我が家で甥っ子家族と

 さよなら食事会をした時のもの。

 三人の子供たちは、とても元気!

 希望を聞いたら「肉系がいい!」と長男君のリクエスト!笑

 大好きというハンバーグをメインの献立にしたのですが

 写真はまた後日。

 さて、今日も無事にスクールで泳いできました。

 首都圏よりは感染度が低い(現在県内感染者23人)ので、

 まだ辛うじてプールは稼働中。

 中高年スイマーがぼちぼち通うものの、子供達は激減 

 今回のスクールも『バタフライ』で、練習ポイントは土曜と同じ。

 ただ、メンバーが少し違うので、チョッとラクチンメニューに。

     〈バタフライ・ドリル〉

① キック 25×4 1:00 Fly 仰向けキック

② プル  25×4 1:20 スカーリングからキャッチ前まで(ブイ)

          ※ 土曜と同じで、両手で水を抑える瞬間、

            胸を広げ、肩(上体)が水上に上がる

③ ドリル 50×1  バタフライのストローク→水中リカバリー(ブイ)

          ※ ②の動きを入れてストローク

④ スイム 25×6 1:00 バラフライ・スイム

          ※ プルのドリルを踏まえてスイム

⑤ プル 50×4 1:50  ch どの種目もキャッチをしっかり!(ブイ)

  total 1,000m(アップ&ダウン含め)

 今月はプル強化月間らしいので、とにかく上半身が疲れます。

 腕や胸や肩といった上半身が弱い母は、困りますう

 今日も、胸上部、肩付近がピンチ

 だけど、土曜日よりはキャッチが多少マシになったかな?

 スクール終了後はプールが貸し切り状態だったので、

 メンバーたちと一人1コースづつ使い、

 気持ちよーく伸び伸び泳げて、贅沢〜!

 どうか、プールが閉鎖されませんように

  わがまま母

 

 

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定価のない本

2020年04月06日 12時47分43秒 | 島根旅

      定価のない本  門井慶喜(著)2019年9月発行

 終戦の翌年、神田神保町のある古書店主の不可解な死により、

 彼の妻や兄貴分だった同じ古書店主が、死の真相を探っていくと

 思いがけないことにGHQの日本占領策の一端に繋がっていく、、、

 というストーリーで、登場人物も神田の古書店主たちの他にも、

 脇役として徳富蘇峰や太宰治が登場、とても興味深く面白い。

 占領軍が、日本人の歴史観を変えるため歴史的古書を収集し、

 日本から持ち出す、という壮大な計画が明らかになり、

 その計画に対し、神田の古書店主たちが団結し難題に

 立ち向かうところは、敗戦国ながらも、日本の古書を

 商ってきた店主たちの矜持が描かれホッとさせられた。

 ただ、GHQの計画を推理するあたりまでは緊迫感もあるが、

 終盤は、謎解きが説明的すぎるような感じで、チョッと残念。

   わがまま母

 —あらすじ—  転記

神田神保町・・・江戸時代より旗本の屋敷地としてその歴史は始まり

明治期は多くの学校がひしめく文化的な学生街に、そして大正十三年

の関東大震災を契機に古書の街として発展してきたこの地は、終戦から

一年が経ち復興を遂げつつあった。

活気を取り戻した街の一隅で、ある日ひとりの古書店主が人知れず

この世を去る。男は崩落した古書の山に押し潰されており、あたかも

商売道具に殺されたかのような皮肉な最期を迎えた。古くから付き合い

があった男を悼み、同じく古書店主である琴岡庄治は事後処理を引き受ける

が、間もなく事故現場で不可解な点が見つかる。

行方を眩ました被害者の妻、注文帳に残された謎の名前、、、さらには

彼の周囲でも奇怪な事件が起こるなか、古書店主の死をめぐる探偵行は、

やがて戦後日本の闇に潜む陰謀を炙りだしていく。

 

 

 

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スクール 土曜版

2020年04月04日 15時00分29秒 | スポーツ

  4月4日(土)晴れ

 昨日、今日と今週末に穏やかな好天が続き、地元の桜が満開

 木々の枝では鳥のさえずりも聞こえ、街には人が少ないし、

 TVのスイッチさえ入れなきゃ、とても静かで長閑な土曜日。

 先週の土曜は、花粉症の症状が悪化し、残念ながらスクールを休み、

 今週の火曜日は年度末の調整でプールがお休みでした。

 なので今日は久しぶりのプール!水の感触、気持ちいい〜

 地元も感染者増で、土日の外出を自粛するようアナウンスが

 あったせいか、スイミングに来る子供たちもかなり減りました。

 なのでプールも静か。

 静かなプールで、淡々と練習し、母はさっさと帰宅。

    【メニュー】

w-up  100 ×1  3:00  ch   up  ↓

kick   50×2   1:40  ch     up   ↓

swim    50×2   1:40  ch   up  ↓

kick  25×4  1:00  Fly 気をつけキック  

         ※ 膝を使って!

drill  25×4    1:10  Fly (前)スカーリング ブイ

        ※ キャッチ動作を確認しながら

drill  25×4  1:00  Fly  水中プル  ブイ 

       ※ キャッチをしっかりと、胸の動き

swim  25×6  1:00  Fly  ドリルを踏まえて

       ※ キャッチから肘たてをしっかりと

swim  50×6  1:50  ch  DPS 

       ※ 大きなストロークと腹圧意識

swim  25×4   0:50    Fly/Fly/ch/ch

          EH or   HE

down  50×1

 total 1,200m

 今回のバタフライのポイントは、

 水を抑える腕の動作と胸の動きが連動(大胸筋を使い胸郭が動く)

 するプルなので、その瞬間にグイッと肩、肩甲骨が水上に上がる

 、、、という動きの練習と確認でした。

 残念ながら、母はキャッチが正しくないようで、その動きが

 出来ずに、コーチに指摘され練習するも、なかなか大変

 プルで上半身がこの動きをするには、胸筋の他に腕力も必要なのでは?

 BigMさんやベテランMさんは、得意みたいですが、

 母は苦手、疲れました。。。

 バタフライは疲れるから、いつも、ほぼキックとスカーリングで

 ゴマかしながら泳いでる母ですからね〜

 幸い、今はプールに通えてるので、こういう時こそ、

 コツコツ練習を続けるチャンスと思い頑張りましょう

 あっ、↑の写真は、いつもの我が家の朝ごはん♫でした。

 先週、娘が帰省した時の朝のテーブルで、

 野菜スープやサラダと、野菜たっぷりです

     わがまま母

 

 

 

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