遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

手羽スープ

2008年02月29日 17時15分37秒 | 食べ物/飲み物
 昨日の晩御飯は「手羽スープ」でした。

 手羽が一袋あったので、「手羽スープ」と「煮物」を
 作りました。
 作ったと言っても、スープって、ほかの事をしながらでも
 勝手にできてくれるので便利ですね。
 はじめにちゃんとあくを掬っておけば、ひとりでいい味を
 出してくれます。

 手羽スープは、水に生姜、葱のぶつ切りと一緒にコトコトと
 煮込んだだけ。忘れていても、すごくいいだしがでてコクの 
 あるスープに出来上がります。

 昨日は昼ごはんが遅く、あんまりお腹が空いていなかったの
 で、あっさり系に仕上げました。

 酒、塩で味付けし、えのき、人参、小松菜と豆腐を加えました。
 最後に、黒胡椒を多めに入れ、チョッとだけパンチを効かせて。

 コラーゲン補給もできて、ホッとするような優しいスープです。


        わがまま母

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ひさびさの近内スクール

2008年02月29日 16時32分52秒 | スポーツ
 そういえば、今日は「4年に一度のスクール!」だったわん。
 と、帰宅してから気づきました。
 今年は、オリンピックイヤー、うるう年ですもんね。

 私は、2月8日以来の参加でしたが、練習は短距離メイン
 だったので、なんとか無事こなすことができました。

    ☆ 2000MS1ペース ☆

 up   100×1  choice
      25×8  IM    45’         100
 swim 100×4  FR    2’ 大きく     200
 k+s  25×8  S1   45’コンビネーション 400
 pull 50×3  S1  1’20  しっかりと    150
      25×4  S1  1’パドルなしで H  100
 easy 50×1   choice             50
 swim 25×10  1’ストローク・タイム一定  250
      25×6  50’ B-UP         150
      25×4  45’ HHH          100
 easy 50×1   choice             50
 drill25×8   サイドキックとSCをいれて   200
 
                      total  1950m

  この後、25mのタイム測定(各自マスターズで泳ぐ種目で)、
  しっかりダウンをして終了。
  大会前なので、練習前と後には練習以上にストレッチを
  しましょう!ということでした。

  私は、S1がクロールなので、今日の練習メニューはいい感じ
  で、気持ちよく泳いだのですが、S1がバックやバッタ、ブレ
  の人は辛そうでした。特に、100m以上が得意な人
 (短距離系じゃない人)には、ちょっと大変だったようです。

  (今日注意された点)

   ・タッチの際の身体の向き(正面向いてしまう)が悪い。
   ・タッチが手のひらでベッタッとついてしまう。
   ・タッチがあわない時は、余分に一かきせず、ドルフィン
    キックをいれタッチすること。その際にドルフィンで
    下にもぐるのではなく、上半身は水平に保つこと。

   全部、壁際タッチの注意です。いかに普段の練習で
   いい加減なタッチをしているかってことですね~。
   ターンもしかり!
   こりゃー、大会までには直りそうもないけど、これから
   1ヶ月気をつけてタッチしてみます。


        わがまま母
  
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最近読んだ本のこと

2008年02月28日 21時45分31秒 | 読書
近所の本屋さんでたまに文庫本を買います。
特に買う本を決めて行くことはなく、
平積みになっているものから気になったタイトルのものを選び、
本に書いてある説明や著者の情報を読んで買います。

最近買った本が久々に自分の中でヒットだったので、
ここに書いておこうと思いました。

「閉鎖病棟」帚木蓬生

最初に本屋さんの平積みコーナーでこのタイトルを見たときは、
「なんだか怖そう・・・」という印象でした。
私は人情話とかコメディが好きで、ホラーやサスペンスは好みではないので、
病院を舞台にしたホラーだったらどうしようと思ったのです。

けれど、著者プロフィールを読んだら現役の精神科医で、
お話も精神病院と患者さんのお話とのこと。
あらすじを見たら特にホラーでもサスペンスでもないようだったので買ってみました。

患者さんの生活が淡々と、それでいて人間味に溢れた様子で描かれ、
院内で起こる事件や患者さん達の環境の変化を通して、
じわじわと心に入り込んでくるお話でした。

ここに描かれている患者さん達の人間味に溢れたやり取りや行動は、
どれもとても共感できるもので、ちっとも異常ではありませんでした。
むしろ、自分たちのいる「自由」な世界のほうが、
人間味を押し殺して生きなければいけない不健康な世界なのではないかと思いました。
「心を病む人=社会に適合できない駄目な人間」なのではなく、
心が病むことがその人にとって人間らしくあるための最後の砦なのではないかと思います。

心を病む人が増えることは、
この社会が人間にとって人間らしく生きるに難い世界になっているという、
警告なのだなあと思いました。

心を病む人の沢山いる環境で心を病まずに生きている人のほうが、
もしかしたら病気なのかもしれません。
自分を守るための「病気になる」力、感受性が正しく働かない、
過剰ストレス耐性病とでも言えばよいのでしょうか。
まあ、
でも病気は病気ですから、
できるだけ自分で色んな問題に対応できるように自衛し、
病院のお世話にならずに生きるほうがベターではあると思います。
ただ、この小説の登場人物のことを忘れないようにして、
自分や友達もいつなるか分からない心の病気というものを自然なものとして受け止め、
変わりなく関わっていられる人間でいたいと思いました。

なんだか色々考えてしまいました。

物語としても感動でき、最後まで飽きませんでした。
これは著者の性格なのかもしれませんが登場人物のみんなに心地よい筋が通っていて、
読後感が良かったです。
個人的にとても満足の一冊です。

(子)
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一日遅れのスクール水曜版

2008年02月28日 17時39分03秒 | スポーツ
  昨日のスクールは「ターン」の練習でした。

  両手タッチ(バタフライ、平泳ぎ)と背泳ぎの2種類の
  ターンを繰り返していたら、あっという間に時間が
  なくなってしまいました。

  ☆ターンのポイント☆ 
 
  ・両手タッチ・・・壁に両手の手のひらまでべたっとつけず
           指先でタッチすること。
           
           壁を押して反動をつけないこと。

           素早く両足を胸に引きつけること。

           呼吸は前ではなく横を向いた状態でする。
           (クロールのタッチターンの時のように)

  ・バックのターン・・・5メートルのフラッグからの自分の
           手のかき数を覚えておく。

          身体を反転させる前に、反転させるほうの腕
          を動かす。(胴体より先に手をもってくる)

          上から水中にはいる手は、大きく回さない。
          →コンパクトに動かす(クロールのプルのように)

          反転してうつ伏せになった時の頭は壁を見たり
          前や上を見ない。
          →プールの壁と底の角のラインを見るといい。

           左右、どちらからでも回れるようにする。


  コーチに前に習った時は、プールの底を見るポイントなどは
  全然わからなかったけど、昨日は、ようやくターンしながら
  見ることができた。
  でも、壁にタッチする時はベッタリ手のひらまでつけて
  しまうし、
  素早く足や身体を動かせないし、つい、
  前を向いて呼吸しちゃうし、
  一番問題なのは、泳いでいてターンの時って、私の場合
  貴重な休憩タイムにしていること!
  コーチは、「ターンは休憩じゃありません!そこで加速する
  チャンスなんですから」と。

  確かに、先日の「ジャパンオープン短水路大会」の映像を
  見ると、ターンの上手い人がタイムも良く、
  勝利してましたねー。

  まあ、私の場合は賞金がかかってる訳でもないし(笑)、
  (ジャパンオープンでは新記録の選手は賞金100万円とか
  の巨大な小切手もらってたな~)
  ぼちぼち頑張りますか・・・。


         わがまま母
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悪人

2008年02月27日 16時18分06秒 | 読書
 
  悪人     吉田修一(著)

 この作者の本を読んだのは、「パークライフ」以来です。
 「パークライフ」は当時かなり絶賛されて(芥川賞受賞)いて、
 そうかー、素晴しいのか・・・というノリで読んだのですが、
 その時の私には、イマイチだったような記憶が。

 その後、「東京湾景」をドラマで見たなあ~程度でした。

 ところが、昨年末に日経新聞の書評で「年間ベスト3」を
 選ぶという紙面があり、2人の評者がこの本を選んでいたん
 ですねー。
 それじゃあ、私も読んでみましょう、という単純な動機で
 読んだわけです。

 そうして読み始めたら、(結構枚数あるんですが)ぐんぐん
 と引き込まれて、知らぬ間に読み終わっていました。

 最初は、九州で起きた携帯の出会い系サイトにまつわる
 殺人事件、なんて趣味じゃないな~、ワイドショー的なのは
 苦手だし、、、と思ったんです、正直なところ。

 ところが、この小説は、そんなものではなかった。

 現代の若者達、大人の心の空洞がみごとに描かれていて
 ドキッとします。
 回りを見渡したら、すぐそこに祐一や佳乃や光代や増尾
 みたいな若者が、そしてその親たち、親戚がいるじゃ
 ないですか。
 そんな普通に生活しているはずの人達の心情が、事件を
 きっかけに揺れ動く気持が、本当に丁寧に描かれています。

 また、本文の中にこんな一節が、、、

 「あんた、大切な人おるね?」
  略
 「その人の幸せな様子を思うだけで自分までうれしくなって
 くるような人たい」
  略
 「今の世の中、大切な人もおらん人間が多すぎうたい。大切な
 人がおらん人間は、何でもできると思い込む。自分には失う
 もんがなかっち、それで自分が強うなった気になっとる」
  略

  沁みますね~。

  格差の問題、親子家族の問題、社会のひずみなどが
  巧みな物語構成の中に織り込まれています。

  やりきれない悲しさ、虚しさを感じます。
  「希望」はどこにあるのだろう・・・。
 
  堪能いたしました。同じ作家なんですよね~??
  そういえば、ある人は、
  「吉田修一は進化している」と書いていましたっけ。


         わがまま母
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これなーんだ?

2008年02月26日 21時14分34秒 | 雑記
  さて、これはなんでしょう?

  じつは、サングラスの紐(ストラップ?)なんです。

  2ヶ月前に、新しくスキー用にサングラスを作った
  のですが、せっかくカッコイイグラサンなので、
  紐もカッコ良くしたい・・・と思って同じメーカー
  のものを注文していたのですが、ようやく到着。

  まだまだスキー修行中の身としては、転ぶことを
  前提に備品を用意しなくちゃないもんで、
  紐は必需品なんです。
  深雪などで転ぶと、サングラスだけでは、
  ほぼ行方不明確実! まず見つかりませんからね。
  多少、かっこ悪くても仕方がない。

  でも、この紐、メガネやさんで売っている普通の紐
  よりは、お洒落で、スポーツな感じでしょ。

  さて、今日のショックな出来事を一つ・・・

  この紐を受け取りに行きながら、写真屋さんで、
  パスポート用写真を撮ってもらったんです。

  そうしたら、なんと
  今のデジタルカメラの映像の恐ろしいこと!!!

  その場で、自分の顔(恐怖の映像)のアップを
  見せられた上、
  「暇なので、ここで今、修正しちゃいましょう」と
  おっしゃるんですよ。そのカメラマンのおじさんが。

  私が、自分のシミ、シワに崩れた顔の高画像にショック
  のあまり、愕然としている間に、そのおじさんは、
  いとも簡単にサクサクと修正作業を進めます。

  すっかり、シワやたるみなどが消され、20歳は若返った
  画像を見せて、「こんなんでどうですか?」って聞かれ、
  さすがに私も、「これじゃー詐欺じゃないの?
  パスポートと実物を比べて見て、無事通関できなそう」
  と答えたんです。だって、良心が咎めますよ。

  「じゃあ、元に戻しますか?」って聞かれ、思わず
  「いえいえ、写真にすると、ずっと小さくなるから、
   これでも構わないですよね~?」なんて言ってる私が・・。
  「みんな、これくらい修正してますよ」という
   おじさんの声を頼りに、「じゃー、それでお願いします」
   なんてことに。
   
   あんなにリアルに写らなくてもいいのに、、、。
   でも、あんなに素早く綺麗に修正できるってすごい!
   技術の進歩は、いいんだか悪いんだか・・・わからん!


        わがまま母

  
  
  

  
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共食い

2008年02月26日 19時07分52秒 | 雑記
じゃん!

かにみそー!
ご飯と一緒に食べますよ。
日本酒はまだキープ・・・週末まで我慢。

こういう酒のつまみ系の味が小さい頃から大好物です。
ちなみにこれは、
コンビニで買ってきた缶詰のかにみそです・・・。笑

ワタクシ、蟹座なので、
共食いです。
(子)
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鳥の巣かな?(リフトから)

2008年02月25日 18時25分26秒 | スポーツ
 昨日は強風と雪の悪天候でスキーができなかったので、
 天気の回復した今日は、3人でいつものゲレンデへ行き
 練習してきました。

 一本の木の枝に、鳥の巣?のようなものが乗っていて、
 そこに雪が積もっています。(チョッと失敗写真ですが)

 今日のレッスンは、
  ・いかに谷スキーに体を乗せるか。
  ・滑りの途中に、横移動をいれること。
  ・横移動の時に膝をフラットにすること。
  ・横移動から次の動作に移る時の重心の移動の仕方
   と、姿勢の注意。
  ・特に、私は左足(谷足が)で滑る時に、左手がかなり
   前に出てしまう癖があるので、左手を膝より後ろに
   キープすること!

  などなど、楽しく練習しました。
  ゲレンデは、予想していたより、雪が少なく、
  風のあたる斜面は凍っていて、滑っていると、
  カキ氷でも削っているようなガリガリという音がしました。

  風のあまり通らない場所の雪は、フワフワで転んでも、
  クッションのように気持よかった・・・
  転んじゃってるってことですねー(笑)

  山から下りて、帰宅途中、公営の温泉で(茶色系の湯)
  汗を流し、温まって家路につきました。
  
  次回こそ、蔵王で樹氷の間を滑りたいものです。


        わがまま母
 

 
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やっぱ米じゃないと。

2008年02月24日 20時06分33秒 | 食べ物/飲み物
お米をもりもり食べたい気分だったので

白飯+ごま
わかめのみそ汁
シソ巻き

たまにはこんなのもいいなあ。
昨日友達の結婚式で美味しいものお腹いっぱい頂いたので、
なんかこれぐらいでちょうどいいです。

新潟の日本酒を開けるかどうしようか迷う。

日本のご飯はおいしい。
(子)
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ふぞろいの苺

2008年02月24日 12時51分26秒 | 食べ物/飲み物
 一人で食べるんだから、粒が揃ってなくてもいいや
 と思って買った苺のパックですが、
 これが、開けてみたら、なかなか味のある形の苺たち。

 パクパクと途中まで食べてしまってから、娘がいたら
 喜んで遊ぶだろうな~・・・と思い、写真に。

 苺のお供は、「めひかり塩チョコ」(潮目の海の贈り物)と
 いう、いわき(市)の魚の形をして、塩が乗ってるチョコ。
 苺とはなんの関係もないけど、ちょっと面白いかな、、、と。

 本当は、今頃、山形蔵王でスキーをしているはずだったけど、
 あまりの悪天候で中止になったもので、徒然なるままに
 苺なんかをつまんでおります。

 
         わがまま母
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