遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

東京會舘とわたし

2017年06月29日 22時16分33秒 | 読書
                東京会館とわたし  上 旧館  

     
      
           東京會舘とわたし     下 新館
          
           辻村深月(著)2016年8月発行
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コブのない駱駝

2017年06月29日 22時13分31秒 | 読書

   コブのない駱駝   
         きたやまおさむ「心」の軌跡
                       きたやまおさむ(著)2016年11月発行
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スクール 火曜版

2017年06月27日 14時49分22秒 | スポーツ

    6月27日(火)曇り

   朝からずっとどんより灰色の空。
   昨日までの晴れとは対照的、やはり梅雨何ですねえ。
   先週から我が家の庭でも、雨が似合う紫陽花が咲き始めています。
   日本のお花たちって、やっぱり優しげ、、、
   南アフリカで観た個性的でインパクトのある花たちとは
   随分違う感じがします。
      
   この紫陽花、元々は、ご近所さんのお庭に咲いていたもの。
   青紫の色が綺麗で褒めたら、ひと枝下さったので、
   うちの庭に挿し木してみたところ、咲いた花が白だった。。。
   その時は、ガッカリしたのですが、今は我が家の庭の隅に馴染んでます。

   さて、今日のスクールは『バタフライ』
   サークルも距離も苦しくはないないけど、地味にキツかった
   でも、ほんとにどういう訳か、バタフライの時って、
   熟女メンバーたちは頑張るんだよねー
   母が思うに、体力的には一番疲れる種目だと思うんだけど、、、。
   ほとんどが70歳以上なのに、すごいな〜、、、尊敬しちゃう
   
   で、今回のポイントは、キック、かなあ、、、
   お腹を締めた姿勢の維持とキックに上半身のうねりをプラス。
   そんな練習だったと思うけど。

     〈バタフライ・ドリル〉
  ① キック  50×2  スタート&ターン後、ヘッドアップキックを続け
              呼吸したら、そこからはグライド姿勢でFlyキック
  ② キック  50×2  ①でお腹に力が入っていなかったので、、、
          25mを後ろ向き、腰掛け姿勢でキック(両手伸ばしブイを持って)
          25mをノーマルキック(グライド姿勢で)
         ※  しっかりお腹に力入れ締めて行うこと!
  ③ プル   50×2  片手プル(右25左25)ブイは挟まずに
          ※  キックは打たないこと!上半身のうねりを入れて
  ④ コンビ  50×4  キック25m(グライド)+ スイム25m
          ※  お腹を締めて!
  ⑤ スイム (25×4)×2s  1:30 Fly
         1s=壁蹴って6回水中ドルフィン〜スイム(ストローク数8回以内)
         2s=壁蹴って6回水中オルフィン〜スイム(ストローク12回以上)

   total 1,000mのスクール(+各自のダウン)でした。
   バタフライのキック、母は割とスムーズにできて苦手ではないのですが、
   キックの後にスイム、というのが何だか妙に疲れました
   地味に体に堪える、、、とでもいうか。
   最後の⑤では、ストローク数を減らし大きく泳ぐスタイルと
   ピッチを上げて泳ぐ方法と、両方やってみて、
   各自が、自分にあった泳ぎを見つけるといいと思う、とコーチ。
   そう言われてもね〜、、、よくわかんないなあ。
   大きく伸びのある泳ぎで、ピッチも上げられる!・・・
   というのが理想じゃないか、と思うのですが。果たしてできるのか?
   スタイル1のクロールでも、ずーっとそれが母の課題だからね
   
   こうして、泳いだり、仲間とたわいもないお喋りしたり、庭の草取りしたり、、、
   旅から帰ってほぼ10日で、母の日常に戻れました

       わがまま母

   
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2017年 南部アフリカ・ツアー 2

2017年06月26日 11時22分15秒 | 南部アフリカ・ツアー2017年6月

     ツアー2日目(6月11日・日)のつづき

   成田を出発してから香港→ヨハネスブルグ→リビングストンへと
   2回の乗り継ぎをした長い空の旅を終えて、
   リビングストンからバスで国境を越え、
   ジンバブエのビクトリアフォールズのロッジに到着。
   ほぼ予定通りの 2:30頃でした。

   ロッジのフロントで、TDのSさんがチェックインをしている間、
   (上の↑写真の円錐屋根の建物がフロントがある棟です。
    ロッジのフロントデスクは1、2人で、フロント前のソファーも
    4、5人しか座れないです)
   私達は、部屋割りが決まるまで、奥にある部屋で、
   甘酸っぱいウエルカム・ドリンクのジュースを頂き、ホッと一息。
     
   このロッジは、緑に溢れ、のんびりした雰囲気がいい感じ
   建物や設備は古めだけど、とても静かで、ゆっくりしたい個人客向きかな。
    
   
      
        ↑ ジンバブエの暮らしを表現している
          とても素朴な手織りのタペストリーです
  
   
    トイレの壁には魚のオブジェ↑ ロッジの目の前がザンベジ川だから?

    
      3種類の消火器↑

   部屋割りが決まり、私達母娘の部屋は奥の棟の一番端っこ!
   今回も、ロビーや玄関からは、とても遠〜い
   お部屋の内部・・・
     
    広くはないけど、落ち着いた色のインテリア♪
   

   
        バスタブもシャワーもあり快適そう♪
         でも、この後すぐ、トイレとお湯の供給に問題発覚。。。
       
      
         (各部屋ごとのボイラーが小さいく旧式らしいです)
   入室直後、母がトイレを使用し水を流そうとしたら水が出ず
   うわ〜、、、到着早々恥ずかしい〜
   この後、荷物片付けたり、サンセットクルーズの準備もしなくちゃないので、
   母は恥を忍んで、急ぎ、上の階のTDさんの部屋に相談に向かい、娘はフロントに電話。
   Sさんと、ホテルの設備担当さんが駆けつけてくれ、トイレのトラブルは無事解決。
   到着早々、バタバタしたけど、まだ母は元気なので大丈夫。
   
   急ぎ、荷物の片付け、着替えをして、ザンベジ川のサンセットクルーズのため、
   午後4:00、ホテル玄関からバスに乗り、ボートが待つ、船着場へ向かう。
   (この船着場は、ホテルの庭を通れば、すぐなので、バスに乗って遠回りする  
    意味が分からなかったけど、、、)
   
     早速、バスの窓から、ホテルの庭にいる↑イボイノシシ発見 わーい!
     この時点では、今晩のディナーにイボイノシシが登場するとは知らず、、、
  
   ほんの数分でボート乗り場に到着
  
     私達が最後の乗客だったみたいで、もう既にお客さん達は乗っていた・・・
   4:30 サンセットクルーズ 開始
   ジンバブエの部族の衣装をまとった男性グループが
   歌いながらお見送りしてくれる
   
     このグループは、戻った時も歌ってくれたし、
     夜、ホテルのディナーの時も毎日伝統の歌や踊りを披露してくれた
  
   ザンベジ川のこの時間は、まだ陽が高く、太陽の日差しが強く眩しい〜
   なので、お客たちは、クルーズでサービスされるご当地ザンベジビールや
   ワイン、地元の焼酎や、ソフトドリンクなどを飲みながら、それぞれ会話しながら
   ゆったりとザンベジの景色を楽しみます。
      
         ↑ 娘が試した地元焼酎の水割り
   ボートには、様々な国の人が乗っていて、色んな言語が聞こえてきます。
     
       クルーズ船は大小あり、他にも数隻、、、
   どの船も、船長さんや船員が目を凝らし、ゲストを喜ばせようと
   ゾウやカバ、ワニ、アフリカの鳥たちを探してくれながら大河を行き来します
   
     ↑一応、救命胴衣らしきものもストックされてましたが、人数分あるのか?
      ワニやカバや蛇がいる川に落ち、泳げたとしても無事でいられるか、は疑問ですが、、、
   
      母は、ザンベジビールを試す、軽めでクセがなく飲みやすかったです。
    軽くおつまみが出ます、と言われていたけど
      
        キッシュ、ミートパイ、サモサ、肉団子、鶏手羽先、魚フライ、、、
        結構ボリュームありますねえ(夕食が近いので母は控えめにしておく)
   と、その時、第一ザンベジ川動物発見!ボートが岸に寄せる
    
    おお、、、クロコダイル発見!(口ずっと開けっ放し)船上どよめく、、、
   つづいて、川を泳ぐカバ発見!
       
     
       水面に鼻をだし呼吸してます
     川の岸には鳥たちも、、、
     
       この集団は↑ エジプトガンだそうです

    別のカバのグループが岸に向かい川を渡っていく… ↓
     
        
      
          カバの広い背中
     
        顔のアップ
   
         カバの鼻息は荒い! 大きな鼻飛沫が上がった 笑
   
      家族でしょうか? お父さんが威嚇したのかなあ、、、
     
       岸辺の草むらに隠れてるワニ、、、これは巨大でした
   そろそろ陽が落ち始めました、水面がキラキラと輝いて・・・
     
          
            
   いよいよ、サンセットの時間が近づく・・・
     

  
     素晴らしい瞬間を目にし、船の上は感動に包まれました
     が、世界中から旅に来ている家族、夫婦、カップル達、は
     サンセットに自分たちを入れた写真を撮りたいため、
     場所をとるのが忙しい(笑)この絶景ですからね〜、、、
     もちろん、私たちも頑張って撮りあいっこしましたよ
     とはいえ、逆光なので、素敵なシルエット映像ですけど、、、
     
          

  
    
         
     
    こうして、野生動物とザンベジ川の夕陽を満喫しながら、
    各ボートが船着場に帰っていきます
     
   夕焼けもきれいで、ため息が出ます
   
       
     これは、他のボートの後ろ姿、ですが、我がボートも同じ作り。
     船の後部はバーになっており、沢山の飲み物のボトルが並んでます
   
     帰る途中、大きなゾウ発見に、乗客ざわめく、ボートが接近 ↑
      
       娘は夢中で、おニューのカメラのシャッターを押しています!
       
     
    私達がうるさかったのか、背を向け去って行ってしまった。。。
  

   こうして、楽しかったザンベジ川のクルーズは無事終了。
   私達のグループも、ゾウやカバの目撃に一喜一憂、大騒ぎして来ました。
   翌日、ボツワナ・チョベ国立公園で、飽きるほど見ることになるとは
   つゆ知らず・・・
  
   クルーズから戻った部屋は、ターンダウンが済み、
   蚊対策の蚊帳が吊ってありました
   (ジンバブエは、今、冬なので蚊はほとんどいなかったですが)
   珍しい蚊帳を見た娘は大喜び、、、母の幼少期、夏は蚊帳を吊ったものですが。
   
     
    
   夜 6:30〜
   部屋で寒さ対策の上着を羽織り、ロッジのレストランまで
   薄暗くなった庭の道を歩く。
   今夜は、宿泊するホテルでの、ディナー・ブッフェ ↓
      
   ブッフェなので、各自、並んでいる様々なお料理からチョイス
   ただ、この暗さに慣れない日本人には少々難しく、、、
    薄暗いレストラン慣れてる欧米人たちにはいいんでしょうけど。
 
   (飲み物は別料金、各自自由に頼みます。
    ザンベジビールが5ドル位で、グラスワインは7、8ドル位だったかなあ、、、)
   今回、写真を見て見たら、
   そんな中、娘がガッツリとって来てたんですね〜 笑
   
      前菜の皿(ビーツ、ポテトサラダ、胡瓜、トマト、クロケット、、、)
     
        数種のお肉と付け合せ(イボイノシシが柔らかくオススメだそう)
     
       現地のほうれん草(と説明されたけど硬くてケールっぽかった)
       オックステールの煮込み(これ柔らかく母も食べれた)とマッシュポテト?
       ※子:マッシュポテトに見える物は、白いトウモロコシの粉を湯で練り上げた主食「サザ」です。

    ずいぶんいっぱい食べたんだね〜、気づかなかった
    母は、一皿が限界だったなあ、、、
    まず、寒がりだから、疲れた体に、あの寒さと暗さはツラかった
   
   食事の途中からは、さっきの地元ダンス集団の演舞が始まり、、
   迫力あるリズムの歌と踊りの熱演は素晴らしかった!
    (自費制作というCDの売り込みあり)
   途中でしたが、疲れている我がグループはお先に失礼し、
       
      
   ↓ 南十字星を見ながら(南半球ならでは♪ バリ島以来かなあ・・・)
     ロッジの庭を通り、遠い私達の部屋に戻りました
 
      
       アフリカの月 ↑
    
   明日の予定は、チョベ国立公園でサファリ三昧
   さあ、休まなくては、、、おやすみなさい

    つづく
         母
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スクール 土曜版

2017年06月24日 15時19分11秒 | スポーツ

    6月24日(土)晴れ

   晴れていますが、少し蒸し暑い土曜日。
   まだ時差で、明け方から眠くなって困ってる母ですが、
   そろそろプールに復帰しないとマズイかな、、、と
   スクールに参加してきました。
   運よく今日はクロールだったので、なんとか凌ぐことができ
   二週間ぶりのプールは、チョー気持ちよかったです
   ザンベジ川やチョベ川も穏やかで泳ぎやすそうだったけど、
   なにせ、ワニやカバや蛇がウジャウジャいるからね〜
   その点、地元のプールは安全、安心してノビノビ泳げます
   
   今回のポイントは、
   プルの前半と後半を分け、意識する場所を変えながら泳いでみる・・・
   ということでした。
   手を前に伸ばし入水し水を捉えてから力強くキャッチ、に至る動作、と
   ストローク後半のプッシュまでの動作、を別々意識し動かす、
   をやってみましたが、母は特に前半が思うように出来なかった。。。
   これって、どちらかというと技術系、テクニックの問題らしいのですが
   後半のプッシュ動作は、割と出来てるかな、、、と思ったら、
   「まあパワーがあれば、誰でもすぐできるから」と言われ、トホホ
   自分なりに、意識を変えてみながらやってみて、うまくは出来ないけど
   面白かったです

     【メニュー】
 w-up  各自
 kick   25×4  1:20 Fr 前に伸ばした両手でボールを押さえながらキック
 drill   50×4  2:00 Fr
        1.3t=25mキャッチスカル+25m前半のプル(キャッチまで)
        2.4t=25mプッシュスカル+25mストローク後半のみ意識してプル
 swim  50×4    1:50 Fr プル前半だけを意識して泳いでみる
 swim  25×4   1:30 Fr ある程度のスピードでストローク後半を意識して泳ぐ
 swim  {50×1  1:50 ch ストローク前半を意識しつつ泳ぐ
      25×1  1:30 ch ストローク後半を意識しスピードで泳ぐ}×4s
 swim  100×1  ストローク前半と後半の意識を合わせて泳いでみる
 total  1,000m

   1000mに各自のアップとダウンを足すので、母は1,300mでした。
   今は、程よい疲れ具合
   二週間のブランクがあり、少し不安でしたが、
   まだ、体が泳ぎを忘れてないことを確認できて安心した〜
   最近、とみに物忘れが激しくて、今回の旅行では、
   (今までの旅での忘れ物なんてしたことなかったのに)
   ジンバブエのロッジにパンツを1本忘れてきちゃったり、
   せっかく友人用に買ったお土産も忘れてきたり、、、、と
   かなり自分に自信がなくなっていたところだったので、
   今日、泳げて本当にホッとしました

   また来週からは、練習、地味に励もうっと

      わがまま母

   写真は、ザンベジ川の朝です。
   

   
   

   
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2017年 南部アフリカ・ツアー 1

2017年06月23日 11時53分18秒 | 南部アフリカ・ツアー2017年6月

  — 南部アフリカ・ツアー9日間 —
  
  1日目  出発 6月10日(土)17:05 成田空港第2ターミナル
   予定 成田→香港空港トランジット→ヨハネスブルグ→リビングストン
      →ビクトリアフォールズ(ホテル)
   
   持病あり、しかも体力に自信のない母が、大胆にも地球の反対側への大移動
   を決心できたのは、娘に同伴してもらえることになったが故、幸い哉!

   今回は、いつもの旅より、写真が多くなる予定。
   というのも、娘がアフリカツアー直前に、防塵防滴のカメラを購入し、
   サファリで野生動物を撮るのを楽しみにしていて、
   練習を兼ね、常にシャッターを押していたような気がしますので。
   なので、コメントは少なめにして進めることにします。
   とはいえ、おしゃべり母のこと、、、つい、ゴチャゴチャ書いちゃうかも。

  成田 14:35集合 でしたが、
     私たち二人以外のメンバーは全てビジネスクラスなためラウンジに。
     荷物を預け、TDさんに挨拶後は、
     乗り換えの香港空港まではエコノミー席で母娘の二人旅。
     まずは、空港内で両替、南アフリカの通貨「ランド」と
     ジンバブエ、ボツワナ、ザンビアで使用するためUSドルを調達。
     この時は、手数料込みで 確か 12.5円/1R 位だったかな、、、
     ドルは 112.5円/1$でした。
  
    17:05発のキャセイ航空、香港行きに、二人で無事搭乗。
    母も娘もキャセイは初めて。
    まあ、エコノミー席なので他社と変わりないよね、きっと。
   夕方の成田空港滑走路は出発便で渋滞!? 分刻みの離陸に驚く、、、
   今でこんな状態、、、オリンピックの時、大丈夫なの?
      
       私たちの機のすぐ後ろには、8機くらい待機中・・・

   なにはともあれ、無事離陸、、、
   すぐに夕食タイムですが、まず食前の飲み物サービス(&ピーナッツ)
      
        母はビール、娘は白ワイン
        エコノミークラスは、ここから夕食まで待たされる時間がとても長〜い。

   夕食 二種類
     
       和食風(鶏だったかな)、麺(わさびの色と味がヤバし)
      
         魚介系パスタ (う〜ん、パスタが不味すぎ)
     
    でも、デンマーク製のバターは普通だったので(凍ってて硬いです!)
    娘はパンに、母はショートブレッドにバターをつけて夕食終了。

     台湾上空 ↓
     

    香港上空 ↓
       
     やはり香港の夜景は綺麗ですね
        
    
香港空港到着 20:55(日本と時差1時間)

    香港の空港で、初めてグループの皆さんと顔合わせできましたが、
    また、すぐにお別れ、、、
    次の乗り換え便集合時間まで、皆さんは豪華ラウンジへと向かわれ、
    母娘は免税店が軒を連ねる一画で水を買ってから、
    集合場所に近く、空いてそうなロビーの椅子で休憩&周囲を観察。
    その間に、洗面所で、歯磨きや洗顔を済ませる。
       
          女子トイレ↑
       
          礼拝室もある! さすがハブ空港 ↑

     
       大人気スポット発見! 水、お湯、氷、無料コーナーあり!
       絶えず人がやってきては、ポットやカップ麺を持参して利用してます。
       この場所を知らなかった私たちは、さっきお店で
       米ドル使ってペットボトルの水を買っちゃった。。。

   香港 23:45発(キャセイ航空)
   → 南アフリカ・ヨハネスブルグ6:35着(日本との時差 7時間)
   
    搭乗後、夕食?夜食?のようなものが出たが、娘はパス、私は一口味見して止める。
    明け方、小腹空いた娘、おやつを調達してきてモグモグ ↓
       
    
    
      ↑これはわかりやすいけど
    空路地図を見ても、読めない漢字の地名が多かったなあ
     
       娘が憧れるマダガスカル島上空を横切りアフリカ大陸へ ↑
   

   ヨハネスブルグに着く直前に、朝ごはん ↓
     
       母は早くもお腹の調子がイマイチ、、、↑おかゆがあり助かった〜
    
     空腹だったらしい娘はしっかり朝ごはん摂取 ↑
     飲み物に温かいティーを頼んだら、、、
     コーヒー色の恐ろしく渋い得体の知れぬ飲み物が、、、これは漢方か!?笑

  旅2日目(6月11日・日)
     ヨハネスブルグ国際空港 6:35着
     この空港で、またまたトランジット
     11:00発のザンビア・リビングストン行き(ブリティッシュ・エア)
     に乗り換えるまでの約4時間、成田からの荷物を一旦ここで受け取り、
     空港内を急ぎ足で移動し、再度手続きをしてから待機です。
     
       空港内を移動中(この空港が何しろ広く、相当歩かされます)
       南アの有名なリキュール「アマルーラ」の宣伝をするゾウさん↑に遭遇
       (ここからは、グループ全員一緒の行動となります)

    待ち時間がたっぷりあったので、絵葉書選んだり、切手探しにお店を聞いて回り、
    お土産店を覗いたり、カフェでコーヒー飲んだり、、、して過ごしました。
   
   ↑ アマルーラがずらりと並ぶ棚、さすがですね。
   早くも、娘はここで自分用アマルーラを買い、
       私も味見用にアマルーラチョコ10個入りを一箱買ってみる
    
      ↑ダチョウの卵の表面に細工、彩色した工芸品、なかなか綺麗でした♪
   
   ↑ 細長く彩り豊かな木工の人形、でも地震の多い日本向きじゃないかなあ、、、
      
      どこで見ても、アフリカのアートは格好良かったです!

      
       二人とも、手持ちのランドが少なめなので、手頃そうなカフェを探し休憩。
       早朝なので、カフェも空いてました♪
     
 
    飛行機まではバスで移動します(この感じ、今は懐かしい)
    
     ↑ 母は40年ぶり、娘も十数年振りのブリティッシュエアです!
   ヨハネスブルグ・タンボ空港
   
  タンボ空港11:00発 (ブリティシュ・エア)
   → ザンビア・リビングストン空港 12:45着
  
   リビングストンは、南ア最大の大都市!(我々は町には一歩も足を踏み入れぬまま離陸)
      この飛行機は、割と空いていたので、皆さんは席を自由に移動
   
 
   離陸後、すぐに、ランチタイム(4回目の機内食)
      
        娘はベジタブル系をチョイス(レンズ豆のトマトソースパスタ)&白ワイン
  
     母は、マッシュポテトがお腹に優しいかな、と、ビーフソーセージプレート&紅茶

    味が濃過ぎるけど、これがあのブリティッシュ・エアーの食事? とビックリ。
    母も娘も期待してなかっただけに「進歩したんだねえ」と感心しちゃった(笑)
    キャセイより、ずっとマシで、お菓子も超甘いけどサクサクでイケます。

     
     アフリカの大地・・・
    

    
     ミステリーサークルのようなものが見えた、、、
     もしかして、囲いをつけた畑かな?
  
    面白い雲
    
      おお、あれはザンベジ川かな?
      遥かに見えるのはビクトリアの滝?!、、、水煙のようなものが、、、
    
       遠くの水煙、やっぱりビクトリアの滝だー! よね?
     

     
      広大なサバンナ 真っ平らに見えるけど、案外標高は高いんですよね〜
     
      ↑ 母憧れのビクトリアフォールズが眼下に!遠いけど。。。
        ついに、夢が現実に・・・
    今回のツアーでは、ジンバブエのビクトリフォールズ空港ではなく
    ザンビアのリビングストン空港に降り、
    空港でザンビア入国手続き後、バスでジンバブエに向かうため、
    ザンビア入国→ザンビア出国→ジンバブエ入国手続き、、、と、
    手続きが煩雑面倒になります。が、それも面白く貴重な経験♪
    

     
      プライベート機らしき飛行機が待機中
    
      私たちが乗ってきた飛行機 ↑↓
   
    ブリティッシュエアーは手荷物重量制限が緩く、皆大荷物を機内に持ち込みます
   

   予定通り到着したのはいいのですが、、、
   さあ〜、ここからはアフリカンタイム、、、
   せっかちな我がアフリカ通のベテランTDのSさんの出番!笑
   入国手続きコーナーには、未だに前の便の人たちの行列が残っている、、、
   という状況に、我慢ならない、我がTDさん!
   アフリカののんびりした空港役人達にプレッシャーかけまくる・・・笑
   お陰で、なんとか全員、無事ザンビア、ジンバブエ共通のユニビザ(50$)を取得。
   この行列の中、恐らく最短時間?で入国手続きを終え(ザンビアとしては、ですが)
   全員の荷物も無事受け取り
       
         空港内で出迎えてくれたチビゾウ ↑
    グループはザンビア側ガイドとバスに乗り、ジンバブエに向かいます
  
   空港前 ↑↓
  

    
     リビングストンは窓から見ただけ(帰りも)ですが、都会でした
  
     鳥の巣?
      

   
    白い箱状のものは、我々の荷物を積んだスーツケースキャリアで、
    私達が乗ったマイクロバスの後ろにつなぎ牽引しています。
    
    町の郊外の道は、思いの外、超大型のトラックがいっぱい走ってる
       
   さて、乗って間も無く、ザンビアの出国手続き、、、
   バスを降り、出入国管理事務所でまた並びます
      
     この辺りは凶暴なバブーン(ヒヒ)がウジャウジャいて怖い。。。
      
      人も襲うので、匂いのする袋などは絶対持たないこと!と注意されました
     

   バスを降り、事務所まではすぐなのですが、バブーンがあちこちにいるので
   皆んなで固まって事務所往復、出国手続き窓口では、再びTDさん頑張る!笑
   お陰で、割とスムーズに、バスに戻れました。
    
    
     ザンビアは、銅の産出国で有名、国の貴重な輸出品。
     日本も昔はザンビアから銅を輸入して10円硬貨を作っていたとのこと、
     因みに、現在の10円はチリの銅を使っているそうですが。
     とても重そうな銅板を積載した沢山の超大型のトラックが連なって
     ゆっくり走ってたり、路肩に停止していたり。道路がいたむわけだ。

    ザンビアとジンバブエの国境には「ビクトリア大橋」が架かっています
      
         大橋の上から、ビクトリアの滝が望めます ↑
         が、この時期は水量が多く水煙が激しく滝がよく見えない、、、
         この界隈数キロの道や地面は、水煙で濡れていました
   
       橋の中央には↑ バンジージャンプの名所もある

    ジンバブエに入国捨と、すぐにビクトリアフォールズの町
    
      今は、ほとんど汽車が通らないらしいけど、レールと踏切は風情あり
    
     ジンバブエは、政策失敗によるハイパーインフレで自国通貨を放棄、
     経済破綻しているので、時々、荷物を運ぶ貨車が走る程度らしいです。
     
     バスが止まると、今は使えなくなったジンバブエ・ドルを、土産用に売る男たちが
     バスの窓に迫ってきて、かなりしつこくウロウロします。
     (娘は「記念に」と、買ってたけど)

      
    バスは、小さくこじんまりしたビクトリファールズの街を通り抜け、
    いよいよ私達がジンバブエで滞在し3泊するロッジに到着です。
    ツアー2日目の6月11日・日 午後2:30
        
          ↑「ア・ザンベジ・リバー・ロッジ」の入り口
    
      茅葺き屋根にはWELLCOMEの文字 ↑
    ふうう〜、、、お疲れさま〜、、、笑 ほんと長い移動でした〜。


        つづく

       母


       
    
      
        
     
       

      
       
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ビクトリアフォールズ@ジンバブエ

2017年06月21日 18時49分09秒 | 南部アフリカ・ツアー2017年6月

    6月21日(水)雨

   今日は、昼前から強い雨が降っています。
   そろそろ、運転したり、おしゃべりする元気が出てきた感じなので、
   雨でしたが、プールの友人達に長い留守のお詫び(心配をかけたようなので)
   に、4件のお宅を廻り、お土産渡しを兼ね、お喋りしてきました。
   音信不通だったため、「あら〜、生きてたのね〜?よかったあ」
   なんて言われながら、、、

   さて、今日は、母の拙い写真から、6月13日(ツアー4日目)の午後の
   様子をアップします。
   
   4日目は、母が最も楽しみにしていた「ビクトリアの滝」見学♪
   ビクトリアの滝は、イグアス、ナイヤガラと並ぶ、世界三大瀑布の一つ!
   このツアーでは、ジンバブエ側とザンビア側の両方から滝を見るために、
   国境を越えて、それぞれの滝を見るための遊歩道を散策しました
   4月から8月までが最も水量が多い時期ということで、
   カッパの上下を着て、傘をさして歩いても、水煙で全身びしょ濡れ
   それはそれは、も〜、ものすごい迫力! 絶景です

   過酷な環境なので、到底母には撮影なんて無理そう、ってことで
   ビクトリアの滝の写真は、娘に全てお任せ

   ザンビア側→国境→ビクトリア大橋を歩いて渡り→ジンバブエ側散策と
   滝を満喫し、びしょ濡れのウエアを着替えに一旦ロッジに戻りました。
   そして、バスでランチへ・・・

   まずは、ここでしか飲めないという、ジンバブエのビールで乾杯
      
         ザンベジビール ↑
     
       濃厚なとろみのスープ
       日本風のフワフワと柔らかく暖かいパンはおかわり自由
     
       メインはフィッシュ&チップス(イギリス統治の名残りですね)
       これが熱々サクサクで美味しかった♪
     
       デザートのアイスクリーム コーヒーor紅茶

  ランチの後、学校訪問の前に、
    樹齢1500年というバオバブの大木をバックに皆さんで記念撮影
          

     地元ガイドの出身地ということで、
    チャマ・ボンド地区の小学校を訪問、学年主任のメモリー先生に
    日本から持参した文房具などのプレゼントを渡した後、
    広い学校内を案内してもらいながら、
    2年生のクラスに入れてもらい、しばし我々と直接の交流タイムも。
    クラスの子達が、大きな声で歌を数曲披露してくれたり。
       
   
     

   
     DNAのなせる技なのか、子供たちは歌が始まると皆リズムに合わせ
     自然に体が動き出すようで、ブレまくりですが。。。
     小さい子たちなのに、久しく聞いたことがないほどの大声量!
     皆生き生きしてて、本当に素晴らしかったです。
   
   
      
       授業中の上級生のクラスにも入り、質疑応答タイム!
   黒板には、難しそうな問題が英語でいっぱい、、、
      
        ここでも、急遽、立って、全員で合唱してくれたのですが、
        やはり、高学年生はお年頃なのか、ちょっと恥ずかしそう・・・

    
      校内の庭も きれいでした
   

   
     広い校庭では子供達が大声で笑いながら元気に走り回っていたり、
     ボールを蹴っていたり、木の枝に座り手を振ってくれたり、、、
     子供達の笑顔、明るさ、パワーに、こちらが元気をもらうという素敵な体験が出来ました。

     わがまま母
   
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ザンベジ川のサンセット

2017年06月20日 12時43分59秒 | 南部アフリカ・ツアー2017年6月

     6月20日(火)晴れ

     親子日記ブログ、だいぶご無沙汰してしまいましたが、
     母も子も生存しております。笑
     
     6月10日(土)から9日間の「南部アフリカツアー」に母と娘で参加。
     ジンバブエ、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ共和国、と忙しく四カ国を
     飛行機で移動しながら、でも、宿泊はジンバブエ3泊、ケープタウン3泊と
     少し余裕のある旅程。
     
     広大なアフリカ大陸の南部のほんの一部ですが、サファリ、滝、ケープ半島と
     アフリカの大自然に身を置き、体験したり眺めたりしながら
     その雄大な素晴らしさに感動する日々を過ごしてきました。

     詳しくは、もの凄い数を撮っていた娘の写真が届き次第、
     順次、旅日記を書こうと思います。
     ただ、帰国するにも、飛行機搭乗時間トータルで、20時間あり、
     それに二箇所の空港での乗り継ぎが約7時間チョイ、これを足すと、
     移動だけで1日半以上かかっており、ほとんど眠れなかったことと時差7時間で、
     二人ともヘロヘロ。。。
     特に、18日の夜に帰宅し、翌朝6時起きで出社している娘は、
     未だダメージから回復しておりませんので、写真はもう少し後になると思います。
     母も昨日はひどい状態でしたが、今日はようやくPCの前に座れる
     ところまで回復。でも、まだプールに向かう力は出ず

     ということで、ほとんど母は写真を撮ってこなかったのですが
     (景色を堪能するので精一杯でした!)
     余裕がある時に撮ったスマホ写真がわずかだけ、、、
     今回は、それだけアップします。

     到着した日の夕方、ジンバブエのホテルの目の前にあるザンベジ川を
     サンセットクルーズしました ↑の写真と ↓ボートから夕日を撮る娘
       
     船上は、世界中からの観光客が、ゆったりワインやビールを片手に
     ザンベジ川沿いの景色を眺めながら、賑やかに歓談。
     色んなおつまみも出ます。
     この時点で、すでに象、カバ、ワニ、様々な鳥に遭遇!  
     その度にボートのあちこちから歓声が上がり、我々のテンションも

     早朝のホテルの様子 ↓
       
     この時は、見かけませんでしたが、いつもこの庭には
     普通にイボイノシシがあちらこちらにいますし、猿も多く見かけました。
     
    
     これは3日目の朝、グループの皆さんと娘は、船で朝食を食べながら
     ザンベジ川の朝日を見るクルーズに出発。
     早朝と寒さに弱い母は、一組のご夫婦とホテルに残り、朝食をとりました。
     でも、日の出が6時45分前後なので、何も5時に船に乗らなくても
     ホテルからでも十分堪能できますから、OK

     
     

ホテルの玄関
         
       朝早いので、まだ電気がついてますね↑

      庭を歩き食事をするレストランへ歩きます ↓
       
        レストランの建物の向こうはもうザンベジ川

       
         一応プールもあり、外国の女性は水着になってましたが
         日本人が水に入るには寒すぎる気温と水温ですよ。。。
         (因みに、今ジンバブエは乾季、冬です)
         そして、このプールの向こうに見えるのもザンベジ川です

     おお〜、、、ザンベジ川の朝焼け、母も日の出に間に合いましたよ
     川霧がとても幻想的でした!
      

        

       
 
     ホテルの前の小さな桟橋には、すでにフランス人グループが陣取ってて
     カメラを構えたりしていて、、、一度も場所を譲ってくれませんでした
     
  

     日の出も見たし、そろそろ娘たちも戻ってくるかな、、、
     急いで母も朝ごはん食べましょ・・・
        
    レストランには、一緒のグループで、クルーズに行かなかった
    ご夫妻が食事を終えたところ、、、
      ↓ちょうど、お二人の間に朝日が、、、
        
  
    と、ジンバブエのザンベジ川に面したこのホテルに3泊しました。
    今回のツアーは、私たち母娘を含め参加者9名にアフリカ大好きな
    ベテラン女性添乗員さんの10名グループ、それに各国現地ガイドがつくという
    贅沢さ!
    2日目は、ボツワナのチョベ国立公園でドライブサファリとボートサファリで
    沢山の象やカバ、バッファロー、etc,,,と
    3日目は、ザンビア側とジンバブエ側からビクトリアの滝鑑賞散策と    
    現地小学校訪問。
    4日目は、ヘリコプターからビクトリアの滝を眺めた後、
    ザンビアのリビングストン空港から南アのヨハネスブルグを経由し
    ケープタウンのホテルまでの半日以上かけての大移動。
    5日目は、テーブルマウンテン、ケープ半島巡り
     (ボートでアザラシの島巡り、ケープポイントへ登り、喜望峰で記念写真、
      ボルダーズビーチでペンギン観察)
    6日目は、ケープタウンのマレークオーター散策、カーステンボッシュ植物園、
      ワイナリー訪問&試飲&ランチ、ウオーターフロントで自由時間)
    と、盛り沢山なスケジュールでしたが、
    母と娘にとって、とても貴重な体験、感動、見聞の毎日でした。
    
    では、つづきの旅日記は、また後日・・・
    
    うう、、、そういえば、
    1年前のクロアチアの旅日記、まだ書き終えてなかった。。。。
    今回は、そうならないよう「頑張る!」・・・つもりですので、何卒よろしく!
     
     わがまま母
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母娘旅(スロベニア〜クロアチア 27)

2017年06月09日 19時26分07秒 | スロベニア・クロアチア

    旅7日目

   母と娘は、ホテルで念願のアドリア海で、ほんのチョコッと泳ぎ、着替えてバスに乗り
   夕方から旧市街へと向かいました。
          
   大勢の観光客が、アドリア海の夕陽を見ようと、街はとても賑わっています。
       
         ピレ門前では、民族衣裳を着て演奏していて情緒たっぷり
    
    待ち合わせはピレ門前の近くですが、まだ少しだけ時間があったので、急ぎ足で
    世界で三番目に古いという 「マヤ・ブラーチャ薬局」を覗いてみることに・・・
    ※ 1317年創業のフランシスコ会修道院の薬局は、
    修道女たちが育てたハーブを民間療法に取り入れたのが始まり。
    現在まで、その製法が受け継がれ、バラ、ローズマリー、ラベンダーなど
    自然原料を調合して作られ(門外不出のレシピ)、
    そのナチュラルさが今でも人気だそうです。
    
    薬局への入り口は、フランシスコ会修道院の庭に入る狭い道を入ります。
           
        
               修道院前でも演奏中 ↑
      
      
          ↑ これが薬局の入り口
       
     
         薬局の先にあるフランシスコ会修道院の中庭を囲む回廊
          (この時はもう閉まっていたので、娘が柵から覗き見してパチリ)
      わずかな時間でしたが、閉店直前、幸いも、私たちは薬局には入れて、
      目的だったハーブティー(美肌に効く!)とローズクリームを買いました

    さあ、そろそろ集合場所に行かなくては、、、
         
      
    時間通りに、希望メンバーが揃い、一緒にレストランへ歩きます。
    今夜のディナーが、ツアー最後の晩餐となります!
    予約したレストランは「オルハン」、
    旧市街の城壁とロヴリイェナツ要塞に囲まれた入江に立つレストラン。
    なかなかいいロケーションですねえ。

    海上散歩するカヤックを乗降する入江を通り、すぐレストランがありました
      
 
     席は、海と旧市街を囲む城壁を目の前に臨めるテラス席・・・
         

        
            海からの夕陽を満喫したカヤックが続々と戻ってきます↑
     
       オルハンを海から見るとこんな様子 ↓
     
     
     私たちが到着した時間は、まだ明るく景色を堪能、そして
     海に浮かぶ城壁が徐々に夕陽に赤く染まっていく様子も堪能でき
     お料理とともに、素晴らしい夕景も満喫できました。
     
    アドリア海の夕陽に乾杯!
         
     メニューは皆同じで
        
           たこのサラダ
       
          オルハンという白身魚のグリル

       
           ダルマチア風プリン
         
     素敵な夕陽と海、茜に染まる城壁鑑賞も堪能しつつ、美味しいワインと料理、、、
     ドブロブニクの夜の良い記念となりました。
  
     この後、また皆さんと別れ、私達はコーヒーでも飲もうか、、、と
     ブラブラ散歩しながら夜の旧市街へ・・・

        つづく
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母娘旅(スロベニア〜クロアチア 26)

2017年06月08日 19時41分22秒 | スロベニア・クロアチア

    旅7日目

   旧港で遊覧船を降りた我がグループは、旧市内を通り城壁の外にある
   ロープウエイ乗り場まで歩きました。
       
         この階段の説明を聞いた気がしますが、何せ1年前のこと、、、
      
            観光客がやってくる時間帯には、街の数カ所に演奏家がいました
        
      

          
   これでも、まだ10時前だったかな〜・・・
        
       外から見る城壁 ↓
       
     間もなく、スルジ山へ登るロープウエイ乗り場へ到着
     わ〜、、、もうすでに並んでる!
     列に並び、順番を待つことしばし・・・
     どこにでも、ズルして先に乗り込もうとする人がいますねえ・・・
     でも、私達は断固抗議して、順番通りに乗り込みました。
         
        
        観光で成り立つ街なので、ロープウエイも城壁入場料も安くはないです。。。
     
        さ〜、私達も乗り込みましたよ!すかさず海側の窓に陣取る
         
    ロープウエイから見渡す景色は素晴らしかった
    青空、アドリア海、旧市街の屋根のオレンジ色、ロクルム島の緑・・・と
    予想以上の景色に感動

        
         ロープウエイも忙しく行き来して観光客を運んでいます
     

    頂上到着・・・ここでの自由時間が短いので駆け足で散策開始!
       

      
         ↑ 有名な写真スポットの十字架
      
      
        ドブロブニク旧市街を一望 ↑ 左端に小さく旧港が見えてます
     
        ロクロム島もくっきり♪  
   この絶景をバックに、母の年賀状用にベストショットを撮ってもらおうと思ったのに
   柵を越えて写真を撮るカップルや、若者が邪魔で、うまくいかず無念

       

      

          
         山側を見た景色 ↑
     
       バイクを漕いでスルジ山登ってくるツワモノ達もけっこういる・・・すごいなあ

     
     ロープウエイが頂上に到着し、乗客を降ろすと、
     バイトらしきの学生さん達が大急ぎで窓拭きをします
     それだけ、みんなが窓にひたいをくっつけるので汚れるってこと?

     あっという間の自由時間が終わり、ロープウエイに乗り街にまで下ります
        
       ↑ 今度は、下りながらみた景色
     
      瞬く間に下界へ
     
        ロープウエイ乗り場には、ものすごーく長い行列ができていました。。。
        これをみたら、私達は早い時間に行けてとてもラッキーでした

        
   街に戻った私達、ここからランチを食べにラパッド地区のレストランへ
    
     シーフードランチです♪
      濃厚なスープ
       
     魚介のリゾット
        
           美味しかったです
       
    
       デザートはプディング
   ランチの後、この日は夜まで自由行動ということで、
   全員がバスで一旦ピレ門近くで下ろされ、そこで解散。
   城壁巡りする人たち、旧市内を散策する人たち、と別れ、
   どうしても一度アドリア海で泳いでみたくて水着を持参した母は、
   娘と一緒に、ピレ門の近くのバス停から乗り合いバスでホテルへ戻りました。
   初めて乗るバスはちょっと不安で、混んでいたりするけど、
   地元の人の様子も見れて面白かった。
   この後、翌日まで旧市街とホテルを数回往復するのに利用しましたが、概ね快適。
   特に夜遅くのバスは、超スピードでビュンビュン飛ばし、タクシーより早かったかも

   部屋で、大急ぎで水着に着替え(なにせ部屋が遠いので大変なんです)
      
    朝食を食べたレストランの下の崖から海に入れます
       
     う〜ん、朝の波とは違い、かなりうねりも出てて泳ぐの難しそうだなあ、、、
     でも、このチャンスを逃したら、もうアドリア海で泳げないかもしれないから、、、
     え〜い、ままよ、、、と覚悟を決め、ゴチゴツした岩場から海へ入る母
     怖がっていた娘もつられて一緒にアドリア海にドボン
     おおお、、、予想以上に難しい波だわ
     風も出てきて波が高いし、流れが強すぎて、岸壁に打ち付けられそう。。。
     こりゃ、岩で怪我しちゃうかもしれないから注意しないと。
     やはり、早起きして朝に泳いだ方がよかったなあ、、、と反省。
     (午前中の方がいいみたいです)
     しばらく泳いでみたけど、疲れるので、母は早々に上がりました。が、
     それを知らず、娘は波に襲われ呼吸できなくて溺れそうになりながらも、
     母より長い時間泳いで、「死にそうだった、」と
     ヘロヘロになって戻ってきました。笑
     海のコンディションが悪く、あまり泳ぎは楽しめなかったけど、
     それでも、母娘揃ってアドリア海で泳いだ思い出が作れたのは嬉しい
     まあ娘にとっては、死にそうだった・・・という記憶しか残らなそうだけど

     しばし、ビーチチェアに寝そべり、娘が呼吸を整えるまで休憩し、
     またまた大急ぎで部屋に戻り、シャワーし着替え。
     今夜の夕食は、グループの有志でレストランを予約してもらったので、
     待ち合わせに遅れないように、再びバスで街へ向かいます。

      つづく
     
     
     
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