遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

うちの晩ごはん

2021年10月27日 10時40分05秒 | 食べ物/飲み物

  10月27日(水)晴れ

 長らくご無沙汰していましたが、母は無事に生きております。

 先月末から今月にかけて、おばあちゃんの骨折(鎖骨と肋骨)が度重なり、

 その通院や介添えなどで、持病の腰痛が悪化、水泳を休まざるを得ない状態に。。。

 腰痛と他の用事もあって、母の唯一の趣味と言ってもいい水泳が出来ずに過ごし、

 PCに向かう気力が湧かず、ブログもお休みしてしまいました

 でも、忘れぬうちにこの辺で、この間の写真など少しアップしておかなくては、、、

 と久々にPCの前に座リマした

 8月にワクチン接種し、2回目終了後2週間以上経過した娘が、

 9月には感染者も減ってきたのでと、おばあちゃんに面会したくて帰省しました。

 その時の晩ご飯写真を・・・

 この夜は、チョッとリッチに泡で乾杯 

 

  娘が送ってくれていた↑この「ヴーヴ・クリコ」、とても美味しかったです

 この日の晩ごはんは、夏前に買い替えたオーブンを使って、娘がラザニアに挑戦!

 母が作っておいたミートソースがあったので、ベシャメルソースを作り、ラザニアと

 交互に重ねオーブンへ。

          

   無事、娘初挑戦のラザニアが完成 ↑  美味しくおかわりして頂きました

   前菜も娘作で、オリーブとお豆のサラダ。(母は生野菜でサラダを作っただけ、、、)

   とても満足なディナーでした、ごちそうさま〜

   で、こちらの晩ごはん↓は、母が担当。

   

  いつもの和牛ヒレのステーキ(おろしポン酢)をメインに、焼き野菜のマリネや 

  サラダ、栗ご飯、しじみの味噌汁、漬物などを、日本酒をお供にして頂きました。

  9月のこの時点では、まだ腰が無事だったので、普通にご飯が作れていましたが、

  10月は、最低限の家事しか出来ませんでしたね〜。

  なんとか早く回復して、プールに復帰したいものです

     わがまま母

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スクール 火曜版

2021年10月05日 16時34分30秒 | スポーツ

   10月5日(火)曇り

 昨日までの暑さはなく、過ごしやすい一日。

 快適なはずの秋ですが、母は秋もアレルギーで鼻炎が悪化し苦しい日々。。。

 でも先週土曜日も休んでしまったしね〜、、、頑張ってしっかり薬を飲み、

 スクールに参加してきました

 『背泳ぎ』がメインの練習でした。

       〈背泳ぎ・ドリル〉

 ①ドリル 25×4  1:00 Bc 片手スイム 右/左 (反対の手で肘上を支えながら)

           ※ 高い位置でしっかり水を捉えるキャッチ

 ②キック 25×4  1:00 Bc 12.5mまで片足キック〜残り12.5mは両足でキック

            ※ 膝裏を意識して太ももからキック(反対の脚は動かさない!)

 ③ドリル 25×4  1:00 Bc 水中で真横向きキック 右/左  片手伸ばして

            ※キックの前後への幅を同じように揃える

 ④スイム 25×4  1:00 Bc キャッチ、キックのドリルを踏まえフォームスイム

 ⑤スイム 15×4  0:30    Fr ⑥の15mハードスイム×8本の準備として動いてみる

 ⑥スイム 15×8  0:30 Fr  15mハードスイムを30秒サークルで8本

            ※  スピード持久力系の練習にチャレンジしてみる

  total 930m (含アップ&ダウン)

  今回⑥の15mH×8は、我々は初めてです。本来は25m30秒サークル10本以上で行い

  スピード持久力を養うためのメニューらしいのですが、それをやるには25mを15秒で

  泳ぎ続けないと無理なので、コーチが我が熟女メンバーの泳力に合わせ15mに短縮し

  回数も少なくしてチャレンジ

  15mを行ったり来たりするので、壁がない15mからのスタートの時は、必死にキック

  しても急にはスピードが出ず疲れました

  短時間で、心拍数も上がり、体に刺激が入る、なかなかいい練習と思いましたが、

  本気でハードで泳いだら、熟女メンバーにはキツすぎるかも。

  若者たちは問題ないかもしれないけど、高齢者にはリスクもありそうで、少し心配。

  でも、すっかり鈍ってしまってるボディを覚醒させるには、こんな練習も必要かな

  毎回、こうして新たな練習にチャレンジ出来るので、わが熟女メンバー達は文句など

  言いつつも、飽きることなく水泳を続けられて幸せですね

    わがまま母

  PS: ↑の写真は、去年、娘と大人買いして食べ較べた板チョコのシリーズ。

     母と娘が、コロナ・ストレスをチョコで発散 

     それぞれカカオの産地が、エクアドル、ベトナム、マダガスカル、、、

     などと異なるので、食べ較べるのも楽しい。

     チョイとお高いけど、美味しい大人味でした

  

               

  

 

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北欧の絶景を旅する アイスランド

2021年10月04日 13時11分17秒 | 読書

    北欧の絶景を旅する アイスランド   萩原健太郎(著)2019年8月

  気分転換に美しい景色の写真を見ようと手に取ってみました。

  レンタカーを借りてアイスランドを反時計回りにドライブした時の記録。

  ツアー以外で個人がアイスランドを旅するには、確かに車で回るしか方法はなさそう。

  アイスランドの魅力は、氷河を間近でみられる、割と高い確率でオーロラがみられる、

  あちこちに温泉がある、、、などかな。

     母

  

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ブートバザールの少年探偵

2021年10月04日 12時41分54秒 | 読書

      ブートバザールの少年探偵  ディーパ・アーナパーラ(著)2021年4月発行

  インドの居住区(バスティ)スラムを舞台に、そこに暮らす少年少女達の日常の

  現実を子供達の目線から描いている。

  インドの小説には何度かチャレンジしてみているが、やはり個人的には苦手かなあ。。。

  この小説に登場する子供達は、それぞれ個性があるし魅力的なのだが、彼ら彼女らが

  育つ環境が悪過ぎて、どうしようもない絶望的な気分にさせられてしまう。

  近代化が進んでも、未だ階級差が大き過ぎ、スラム地区から這い上がるのは至難の様子。

  21世紀になった現在もカーストが残り、不可触民は不可触民のままだし、汚職が日常で、

  お金がなければ教育も受けられない、、、これでは子供達は救われない。

  現在のインド社会の底辺に暮らす子供たちの実情を知らしめる書ではありますが、

  主人公の姉のルヌ・ディディまでもが行方不明のまま話が終わってしまうなんて、、、

  読んでいて憂鬱になってしまうので、ダラダラと時間がかかってしまった文庫本でした。

     わがまま母

  以下、本の案内文を転記

  —

  インドのスラムに住む、刑事ドラマ好きの九歳の少年ジャイ。ある日クラスメイトが

  行方不明になるが、学校の先生は深刻にとらえず警察は賄賂なしには捜査に乗り出さない。

  そこでジャイは友達と共に探偵団を結成しバザールや地下鉄の駅を捜索することに。

  けれど、その後も続く失踪事件の裏で想像を遥かに超える現実が待っていることを、

  彼はまだ知らなかった。少年探偵の無垢な眼差しに映る、インド社会の闇を描いた傑作。

  —

  

  

 

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静かに喫茶

2021年10月03日 17時37分50秒 | 食べ物/飲み物

  10月3日(日)晴れ

 台風一過のここ数日、日中は夏のような暑さですが、

 朝晩は涼しく絶えず虫の声が聴こえている陸奥です。

 昨日の朝、おばあちゃんが転倒したらしく胸を痛がっていると施設より連絡あり。

 急遽、母が外科受診させるため通院付き添いや介助でバタバタと動き回ることとなり、

 残念ながらスクールには間に合わず。体力不足なもので帰宅後は、家でぐったり。。。

 月曜にも、骨折と打撲で違う整形外科への付き添いをしたばかりだったのに、、、

 今回もまた二箇所骨折とのこと。(同じ病院に行くつもりが、土曜休診だったため、

 少し遠い病院へ介護タクシーで往復、受診、CT撮影の結果、骨折との診断)

 友人の母上が骨折し、治療やリハビリで友人が大変そうだったのを聞いて知っては

 いましたが、ついに我が身にも。。。

 おばあちゃんが無事、回復してくれることを祈るばかりです

  さて、気分転換に、癒されそうな写真でも・・・

 先々週だったかな〜、コロナ禍ですっかり外出が苦手になってしまった娘がリハビリと

 いうかウオーミングアップというか、休日に「少しは外に出てみなくては!」と思い

 歯医者さんの帰りに行ってみたというカフェの写真を送ってくれました。

 癒し系の和な感じのお店のようで、幸い空いていて静か、ゆっくりできてよかった、と。

 目的はかき氷だったのかな?

  

  ↑とうもろこし味、胡椒などで味変できる大人なかき氷みたいです。

  小腹が空いていたらしく、蒟蒻のお寿司といなり寿司も。(チョロギ!珍しい)

  このテーブルに娘が一人だったらしく

 この素敵な空間を独り占めなんて、贅沢♪   ラッキーだったね

  わがまま母

 

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