遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スクール 火曜版

2023年12月26日 16時21分20秒 | スポーツ

   12月26日(火)曇り時々晴れ

  今年の師走は例年に較べ、だいぶ冷え込みが厳しく感じます。

  (加齢のせい? ではないと思いますが) 

  今年は、日・月がクリスマスでしたね。

  流石にこの歳になるとワクワクすることもなく、イベントもなく静かなもんです。

  孫が多い友人は忙しそうですけどね。

  でも、気を使った娘から、プレゼント↑が届きました。

  帰省した折に、何が欲しいか聞かれていて、希望の品(アイロン)でした

  ありがとう

  さて、今回が、2023年最後のスクール、『クロール』です。

  明日からプールが年末年始休業になるためか、チョッとだけ参加者増え、

  みんなで元気に泳ぎ納め。

         〈クロール・ドリル〉

 ①プル 25×4  1:00 Fr LDP 水中リカバリー  ブイ有り

 ②ドリル(25×2)×5s 1:00 Fr  LDP   軽くキックしながら

          1・3・5s= 小ボール両手でしっかり握ってロングドッグプル

          2・4s= ボールなしでロングドッグプル

 ③ドリル(12.5×2)×3s 0:40 Fr  12.5mまでHupスイム/12.5mから壁までHupスイム

          1.3s=ヘッド・アップスイム  ※しっかり水を抑えて

          2s=小ボールを握ってヘッドアップスイム

 ④スイム 50×3 1:30 Fr Form  ※ ストロークに強弱をつけて

 ⑤スイム 50×5 1:45 ch

  total 1,175m(含 アップ&ダウン)

  小ボールをしっかり握ってのドリルやヘッドアップスイムが続いた後、

  気持ち良く泳げるはずのクロールで、上腕が重く動きが鈍くなりアレレ。。。

  個人差はあると思いますが、母の場合、三角筋のダメージが大きかったみたい。

  でも、今年最後のスクールなので、自分なりに最後まで頑張って泳ぎました

  来年は、1月5日から営業とのこと、年末年始に食べ過ぎ&運動不足で、太り過ぎ

  ないよう気をつけて過ごさねば、と毎年思いながらも、しっかり肥えてしまう母。

  さて、どうなりますか・・・

  2023年、大リーグの大谷さんなどのスポーツ以外では、暗いニュースが多かったですねえ。

  2024年は、明るく希望あるニュースが増えますように

      わがまま母

  

 

           

  

  

  

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スクール 土曜版

2023年12月23日 16時47分35秒 | スポーツ

    12月23日(土)曇り時々晴れ間

  最低気温は氷点下、風が冷たく、真冬のような寒さ。

  確かに冬なのですが、例年の真冬の寒さは1月下旬から2月にかけてなので、

  今年はだいぶ早く真冬に近づいています。

  まだ大掃除が残ってるので、炬燵から出たくなくなるのは困ります。

  写真↑は、先月、帰省した娘と食べたうちのパスタ(ミートソース)です。

  さて、今年のスクールも今日と来週火曜の2回のみになりました。

  今日は『クロール』、練習のポイントは、今月各種目で共通のテーマ、

  ☆ 強弱をつけたストロークで泳ぐ!  です。

         【メニュー】

 w-up  100×1  3:00  ch

 kick   50×2  1:50  ch   up  ↓

 swim    50×2  1:50  ch   up  ↓

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 drill  25×4 1:00 Fr  ボール(小)を握ってロングドッグプル(水中リカバリー)

              ※ フィニッシュに向かい速く!  キック有り

 pull  50×3 1:45 Fr  強弱をつけたストロークで (ブイ)

 swim  50×8 1:40/1:00 Fr    odd=1:40   even=1:00

              ※ ストロークに強弱をつけて!

 swim (10×3)×3s  1t=両手壁について壁キック〜ターン〜10mストリームライン

                                      2t=10mラインからスイム〜壁でターン〜10mまでスイム

               3t=10mラインからスイム〜壁タッチ(ゴールタッチをイメージ)

 swim  50×3  1:45 ch  IN Time

           (    → 50×2 に変更)

 down  50×1

 total  1,270m →1,220m

   今日はクロールなので楽しみにしていたのですが、50m8本、サークルが1:40と1:00

       で交互に泳ぐという練習、慣れてないせいか途中からキツかったです。

   ストロークの強弱を意識しつつ、それぞれの泳ぎ方に変化をつけることが

   思うように出来ず、まだまだ練習不足なのだと感じました。

   更に、ターンやタッチの練習を3セットしたら時間が足りなくなり。。。

   個人的に責任を感じております。というのも、母が1tの壁キックからのターンが

   スムーズにできなくて、時間がかかり過ぎたり、おかしな動きをしてしまって。。。。

   クイックターン以外は、いつも壁のへりをしっかり握ってターンする癖がついていて、

   握る所がないサイドではタッチターンが出来ないんです

   ご迷惑をおかけし、申し訳ない

   これからは、なるべく握らずターンするよう努力します

   

      わがまま母

   

  

  

   

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ぼくたちが コロナを知らなかった頃

2023年12月22日 12時50分00秒 | 読書

    ぼくたちが コロナを知らなかった頃    吉田修一(著)2023年8月

   ANA機内誌『翼の王国』に連載されていたエッセイの文庫本版。

   で、これまた題名に肩透かしを喰った気分にされた本のひとつ。

   本書に罪はないのは理解していますが、気落ちしつつ読んだのでイマイチ。

   旅の空で時間つぶしに読むならいいんだろうな、とは思いましたよ。

   というわけで、あまり記憶に残っていなくて、、、ごめんなさい。

   (勝手に誤解した母が迂闊なのでしょうね。

    でも、コロナ後のこの時期に、この題名って、チョッとあざとくないですか?)

    わがまま母

   以下に本書案内文を記す

  —

  充実の上海ブックフェア。ニューヨークでの観劇とテニス。

  故郷・長崎のランタンフェスティバルで出会った幻想的な風景。

  長編小説『国宝』の誕生秘話。そして愛猫の金ちゃん銀ちゃんのこと、、、。

  時はまさにコロナ前夜。自由に旅して現地の人びとと交流ができることは、

  なんと貴重で尊いのだろう。数々の傑作小説を世に送り出す著者が

  ライフワークとする機内誌『翼の王国』連載エッセイ。

  —

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母がゼロになるまで

2023年12月20日 16時07分17秒 | 読書

        母がゼロになるまで

          介護ではなく手助けをした2年間のはなし

                   リー・アンダーツ(著)2023年9月発行

  ふ〜、、、いやはや、、、。

  母親を看取るまでの苦労の差には違いがあるものの、他人事とは思えず一気読み。

  身近で手助けや介護をする人間が、何故こんなに困難な状況に追い込まれなければ

  ならないのか? ほんとに日本の社会、介護保険制度には疑問に思うことが多いです。

  安心して老後の生活ができるような社会環境を整え補助するために、

  介護保険制度ができ、若い頃から保険料を払い続けてはずなのですが、、、。

  著者の母上の場合、多少特殊な点があるにせよ、

  手助けしようとする場合の手段が限られていたり、

  本人のためによかれと思い支援する方法や選択肢がなかったり。

  それじゃ〜、制度とは一体何のため、誰のためのものかと考えさせられます。

  いまだに、介護は身内がするべきもの、という意識が根強い日本の現実と、

  介護従事者の善意に頼るしかない状況に、近づく老後に不安が募るばかりです。

      わがまま母

母がゼロになるまで』刊行に寄せて。

リー・アンダーツ

 

この度、はじめての本ができました。
わたしの母は、所謂困った癖を持ち併せた人でした。
借金・ゴミ屋敷・セルフネグレクト…

せめてどれかひとつにしてくれたらまだマシなものを、彼女はこの順番に、自身を癖付けていきました。

わたしは母のそれぞれの問題と闘いながら、一時は本当に参っていました。
何故世の中には、「困った人」を支える制度は整っているのに、「困った人を助けたり支えたりしているまわりの人」を支える制度は何も無いのか。

傷の舐め合いをするつもりはありませんが、せめてその悩みを打ち明けられる、話しても良いんだという世の中への小さな一歩のために、ここに母とわたしのことを書きました。

世の中には、家族や恋人、その他近しい人に悩まされている人が沢山いることでしょう。
そんな方々にこの本を読んでいただき、例えば少し心が晴れたり、例えば誰かにご自身の悩みを吐き出してみられたり、例えばその問題への新たな取り組みを考えていただけたり、例えば悩んでいる間に行動に移していただけたり。
そんな風に、この本がおひとりおひとりに届けばいいなと思います。

勿論、何もしないことだって、悪いことだとは思いません。

わたしはただ、この時の最善を尽くしたに過ぎません。

今特に思い当たる節が無くとも、そう遠くない将来に何か問題が起こった時に、この話を思い出してみてください。

そして先ずはその、「悩みを抱え込んでいるという悩み」から自分を解放していこうじゃありませんか。

リー・アンダーツ

「母がゼロになるまで」書評 互いの愛情のぞくも壮絶な日々

  評者: 小澤英実 / 朝⽇新聞掲載:2023年12月16日
人が抱える困りごとは、一軒一軒のドアの奥に隠れて見えない。借金、ゴミ屋敷、自己放任による衰弱と繰り返される入退院――次々と問題行動を起こす高齢の母と、それを近くで見守りながら支えようとした娘の2年間の記録である本書は、その密室の扉を勇気を持って押し開き、社会から取りこぼされる人たちの壮絶な日々のただなかに読者を導き入れる。どす黒い感情もさらけ出す飾らないことばが心の奥に浸(し)み、読み終えると自分のごく私的なことから福祉のことまで立ち止まって考えずにいられなくなる。
 著者は自分の生活をぎりぎりで守り、母ができることを増やしていこうとする。やむを得ぬ事情で通常の生活を送りたくとも送れない人を助ける介護とは異なり、近くで応援しつつ自立を支援する関わり方だ。両者の線引きは難しいが、適正さを欠く医療や介護は、人の生きる力をそいでしまう。「家族の尻ぬぐいは身内がする」という日本に根深い考えは、人を(とくに家族の中の女性を)苦しめる呪縛だ。
 幼い頃からゴミ屋敷でネグレクト気味に育てられ、高校で家を出て一人暮らしを始めた著者の生い立ちを思えば、母を毒親として恨み拒絶していてもおかしくない。だが「おまえ」と呼んで怒りをぶつけつつ支援に並走した著者と、虚飾に塗(まみ)れても華のある暮らしを求めた母、それぞれの互いへの愛情が、ゴミ山の底に確かにみえる。
 誰もが自分の生活で手一杯(ていっぱい)だ。みんな助けがほしくて、だが他人に迷惑をかけられたくないしかけてはいけないと必死でいるのがいまの社会だ。だがそれではもう、高齢化する日本は回らない。しんどさを少しだけ吐き出しあい、肩代わりしあえればいいのに、つながり方がわからない。
 母を支えた著者にもまた、支えてくれる人がいたことが救いだ。そんな支援の輪を広げていく最初の一歩に、この本はなる。
    ◇
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なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか?

2023年12月20日 11時13分39秒 | 読書

     なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか?  

          言語学者、小学生の質問に本気で答える  

                       川原繁人(著)2023年7月発行

    題名に興味を持ち読み始めるも、4年ぶりの旅行から帰国してすぐの頃だった

    ため、疲労と強力な睡魔に負け途中で断念してしまうことになった一冊。

    ポップな装丁や題名とは違い、ごく真面目な言語学的考察に満ちた内容、、、

    だったと記憶しています。

    あの時は、多分、読み続ける体力もなく、めんどくさくなって止めてしまったかと。

    現在の日本語の成り立ちや使われ方、言葉の歴史に興味がある方にお薦め。

      わがまま母

   — 本書の紹介文を転記 —

 小学生からの質問に、言語学者が本気で答えます!

お菓子の名前にパピプペポが
多いのはなんで?

「にぴき」「ごぴき」は
なんで間違いなの?

日本は「にほん」と呼べばいいの?
「にっぽん」と呼べばいいの?

ポケモンのピィとグラードン、
なんでグラードンのほうが
強そうなの?

著者が実際に小学校でおこなった特別授業を書籍化!
小学生の純粋かつクリティカルな疑問に答えるうちに、メディアも注目する新進気鋭の言語学者に新たな発見が。
言語学をもっと身近に、もっとわかりやすく!

  

  \俵万智さん推薦/

ただでさえ⾯⽩い川原先⽣のお話が、
さらに分かりやすく刺激的になっている。
⼩学⽣はもちろん、かつて⼩学⽣だった⼤⼈にも薦めたい。

目次
はじめまして、言語学者です
朝礼:ことばはおもしろい
1時間目:濁点「゛」のなぞ
2時間目:「ぱぴぷぺぽ」にまつわるエトセトラ
3時間目:子どもの言い間違いを愛でる
昼休み:「わかった?」って聞いちゃダメ
4時間目:プリキュアに似合う音
5時間目:ポケモンの進化は名前でわかる
6時間目:原始人のしゃべり方
7時間目:世界と日本の多様なことば
放課後:まだまだ質問に答える

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スクール 火曜版

2023年12月19日 15時59分42秒 | スポーツ

   12月19日(火)曇り

  今日は気温も上がらず、一日中どんよりとした曇り空です。

  昨日の朝は冷え込んで、↑庭にうっすら雪が積もっていました。

  (Big Mさんは車を出すために雪かきをしたそう、うちの前は大丈夫でした)

  さて、今日のスクールも土曜日につづき『平泳ぎ』です。

  ドリルのポイントは、☆ 素早い動きのキックと素早いリカバリーのプル

   キックは、ひきつけから蹴り出しまでの動作を素早く行い

   プルは、全部を早くというよりは、特にリカバリーから入水動作を素早く、という感じ。

       〈平泳ぎ・ドリル〉

 ①キック 50×2 2:00 水中キック  ※水中で3回以上キックしてから浮上し呼吸〜潜水

 ②ドリル 25×4 1:00  ドル平  素早いリカバリーのプルで

 ③スイム 50×4 1:50  平泳ぎ・フォームスイム  素早いキック&プルを意識して!

 ④ドリル 25×4 1:00  Fly/Bc/Br/Fr  両手でボール(小)を握った状態でスイム

 ⑤スイム 25×4 1:00  Fr/Br/Bc/Fly  腕全体で水を捉え、しっかり押す

 ⑥ドリル ❶ (壁に手をつけ)壁キック5、6秒〜ターン〜10mストリームライン

      ❷10mラインに浮いてる状態からスイム〜壁でターン〜10mラインまでスイム

      ❸10mラインに浮いてる状態からスイム〜壁にタッチ(ゴールタッチのイメージで)

     (❶〜❸)×2s

     total  1,080m(含アップ&ダウン)

  今回は、参加者が土曜メンバーとはチョッと違ったからか、練習量が少なめ。

  でも、火曜はスクール後のプールにコースの空きがあり、自主トレが可能なので、

  各人が、泳ぐ距離を自由に調整できるため問題なし。

  母も、寒さに伴い運動量が激減し体脂肪率が上がってきたので、チョッと頑張って

  500m程補って帰宅。(3,000mを普通に泳いでいた10年前が嘘のよう。。。

  今年のスクールも残り2回。月日の経過が早すぎる〜

     わがまま母

  

  

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スクール 土曜版

2023年12月16日 16時34分22秒 | スポーツ

  12月16日(土)雨〜曇り

 雪ではなく、まだ雨なのですが、昨日から急に気温が低くなってきました。

 来週には氷点下の気温予想も。。。

 そうなると、動きが鈍くなり炬燵から抜け出せなくなる寒さに弱い母。

 でも、今日は頑張ってプールに行き、スクールに参加

 (まあ、それも車が動かないと諦めちゃいますけどね

 今日のスクール、平泳ぎのせいか、師走で忙しいせいなのか、参加者が少なかったです。

     【メニュー】

 w-up  100×1  3:00  ch

 kick    50×2  1:50  ch    up   ↓

 swim  50×2  1:50  ch    up   ↓

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 kick  50×2  2:00 Br  Uw  水中キック 3回以上キックして呼吸

 kick  25×4  1:00 Br  ボード・キック  ※ 素早いキック動作で

 drill  25×4  1:00 Br  ドル平  ※ プルのリカバリーを素早く!

 swim  50×4  1:50 Br  動作の時間を短く!

           (伸びているとき以外のキック・プルの動作時間を短く行う)

 pull  50×6  1:30 Fr  強弱をつけたストロークで! ブイ有り

 swim  50×3  1:50  ch  Form

    down  50×1  2:00

  total  1,300m

   いつもは、メンバーが揃うと、1300mが1150mくらいに減るはずなんですが、、、

   今日は人数が少ないからか、スイスイ進んじゃって時間内にメニュー通り終了

   しかも平泳ぎなのに、、、。

   上半身の筋力を使うドリルと泳ぎなので、熟女スイマーにはキツく疲れた〜

   でも、今日が辛くても、近い将来、楽に速く泳げるようになることを信じ

   頑張るのです! 

      わがまま母

         ↑写真は、ワインの香りが楽しめるというグラスで、

         古希祝いに友人からいただきました。

         試すのが楽しみ、ありがとうございました。

   

 

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スクール 火曜版

2023年12月12日 16時00分40秒 | スポーツ

    12月12日(火)雨〜曇り

  昨夕から降り続いていた雨は昼過ぎには止み、空が明るい瞬間も見えました。

  地元の欅並木では光のページェントが始り、広場ではクリスマスマーケットもどきの屋台が

   

  アイスリンクを囲むように並び、街は夕暮れ時からキラキラと電飾輝く季節になりました。

  世の中はウキウキな季節ですが、我々は、プールで地味に『背泳ぎ』の練習。

  母が休んだ先週土曜のスクールは“キック中心”の練習だったらしいですが、

  今日は“プル”中心で、このところ各種目に共通している《強弱をつけたストローク》。

          〈背泳ぎ・ドリル〉

 ①プル 25×2  仰向け両手上げてスカーリング、頭上方向に進む ブイもキックもなしで

 ②プル 25×2 1:00 ダブルアーム・プル  力強くプル グイッと進む

 ③スイム 25×4 0:50 ②の両手でグイッと進むストロークを片手でも力強く

              ※ 気持ちよ〜く進む感覚

 ④ドリル 50×2    2:00  両手にボール(小)を握ったままスイム

           ※ 特に肘から先、腕全体で水を捉え押すよう意識して!

 ⑤スイム 50×2 1:45  腕全体で水を捉えしっかり押すストロークでスイム

 ⑥プル  25×6 0:45 Fr  メリハリをつけたストロークで! ブイ有り

 ⑦スイム 25×6 1:00 ch    H12.5mE12.5m

    total 1,050m(含アップ&ダウン)

  今日は、ここ数年間、肩関節を痛め休んでいたメンバーがスクールに復帰し、

  一緒に練習しました

  また一緒に泳げるのはとても嬉しいし大歓迎、でも無理はしないでね〜

  最近のテーマが、ストロークに強弱をつけて泳ぐ、なので、気をつけてる

  つもりの母でも、肩関節付近が痛んでメンテナンス中だし、筋肉と体力があり、

  我々よりだいぶ若いBig Mさんもチョッと不安な状態らしいので。。。。

  肩甲骨を正しく上手く動かせないと、首、肩を痛めるから 要注意なんだよねえ

  一応、アドバイスはしたけど、わかってもらえてないような気がする、心配だなあ。

  母も、風呂上がりに、しっかりストレッチなどして怪我予防をせねば

     わがまま母

  

  

 

  

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女子会 @フレンチ

2023年12月10日 13時27分04秒 | 食べ物/飲み物

 2023年11月下旬  フレンチレストランにて

  一年ぶりに、旧知の熟女メンバー三人が集合し、食事&ワインを楽しみつつ

  身辺報告というかお喋りを堪能してきました。

  個人的に、母は今年前半は帯状疱疹後遺症に悩まされつつ、実家の片付けなど諸々あり

  忙しく、Tちゃんは姑さんの入院や娘さんの出産手伝いなどで不在も多かったとのこと、

  ようやく本格的な冬が来る前に、こうして顔を合わせることができ何より。

  で、チョッと気になっていた初めてのお店を予約してみました。

  女性三人で積もる話もある、、、と言ったら、個室を用意してもらい、よかった〜

  (雰囲気のある大人なお店だったので、助かりました。)

  

  料理はお店らしいというコースを注文し、ワインは3人共ペアリングにすることに。

  まず、グラスシャンパンで三人の無事と再会を祝し乾杯!(お喋りに夢中で写真撮り忘れ)

  アミューズ 2品(シャレてます♪)

  

  キレイで、歯触りが楽しい。

   個性的な黒の前菜? ↓

   

       

        オーストリアの白ワイン↑   

    

    手の込んだ料理が続きます

    

     ↑ 背開きした秋刀魚に色々詰め物が、、、ソースも独特

    

    ↑  ドライ オレンジワイン(手積み)カナダ産だったかと、、、

   

   ↑ カリフラワー、表面をこんがり、2時間?だったかなあ、、、

  母は、とても美味しく食べたけど、隣のTちゃんはコゲを避けてたかも。。。

        

         ↑  カリフォルニア・シャドネー  白ワイン

    

     ↑ クエ(火入れに拘ってる)  野菜とソースが美味

     

     ↑  コート・ド・プロバンス  (美味しかった記憶が、、、)

    もうこの辺では、いい感じに酔っ払ってますが。。。

     ここから赤ワインが2種類・・・

         

       キレイな赤色、 影も赤いハートに、、、後で気づきました

      もう一種類は ↓フランスの赤ワイン 

         

      ↓ メインのお肉は、予想通り、蝦夷鹿で、ビーツが使われていたかな

     

      ここ数年、どのレストランでもメインが蝦夷鹿、、、チョッと飽きたなあ

   デザート ↓  一皿目

   

   二皿目 ↓     

     

   果物を使ったものが二つ、可愛いい大人の苺飴とブドウだったかな〜

   

   この後、コーヒー、それでも喋り足りず、自家製酵素ジュースと手作り昆布茶を注文。

   お喋りはしたいし、食べたいしワインも来るし、写真記録担当にされたし、、、

   料理開始早々に、母の脳のキャパをオーバーしてしまい、役に立たず残念。。。

   料理の詳しい記録はできませんが、シェフの気概、こだわりはしっかりと

   伝わって来ました。

   我々熟女三人には、全てを把握するのはチョッと難しいですが、

   それなりに楽しめたし、色々と刺激になってよかったのではないかと思います。

   ごちそうさまでした。

     わがまま母

  

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スクール 火曜版

2023年12月05日 17時20分37秒 | スポーツ

   12月5日(火)晴れ

 今朝は県内各地で氷点下と冷え込みましたが、昼間は穏やかに晴れ

 気温も10℃以上になっていたようです。

 今日のおやつ写真↑は、先週末、娘が帰省した際の手土産「かわり餡蜜」です。

 母の腹回りを考慮し、なるべくヘルシーなおやつを、と悩んで選んだみたい

 季節限定、冬バージョンの柚子の白餡が爽やかでした。ごちそうさま〜

 さて、今日のスクールも『バタフライ』。

 ポイントは、土曜と同じで、  ☆ 強弱をつけたストローク! 

 なので、今日も上半身(特に上腕)をしっかり使わざるを得ないため、

 上半身軟弱な母は、かなりシンドく、メンテナンスが必要そう

     〈バタフライ・ドリル〉

 ① キック 25×2 1:00  気をつけ姿勢でなめらかにバタフライ・キック

 ②プル  25×2   上半身をボードに乗せ、スローモーションでプル

             リカバリーは特にスローに

 ③プル  25×2  ゆっくりストローク(スローに)し、フィニッシュに向け速く〜

           水中リカバリー

 ④ドリル  25×2 1:00  軽くキックしながら強弱をつけたストロークでスイム

 ⑤スイム  50×3  2:00  フォーム・スイム  ※ 強弱をつけたストロークで!

 ⑥プル   25×4  0:50  Fr  ブイ挟み ストロークに強弱をつけて

 ⑦   脳トレ?  壁に両手タッチ→ ターンをいつもと反対側を向いて回り→浮き上がり

         壁でクイックターン→ いつもとは逆を向いて →浮き上がり

 total  900m(含 アップ&ダウン)

  またまた今回も練習量は少なめ、、、(新人さんはいなかったのですが)

  強弱をつけるストロークは、熟女スイマーにはなかなか難易度が高いようす。

  ちゃんと筋トレをしていないと、肩や腕を痛める可能性もあり、かも。

  母も、左上腕と肩関節の痛みが悪化しないように、手当しなくちゃ

  強弱をつけたストローク、母の長らく低迷中のクロールを脱するチャンス?と

  感じるだけに、怪我などせずに、低迷脱出のきっかけにしたいな〜

    わがまま母

  

  

 

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