遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

東京  1日目 夕食@ペルー料理

2024年05月31日 11時10分39秒 | 東京にて

 

 2年ぶりに東京の街を散歩、表参道から外苑前方向に歩き、さあ楽しみなお夕飯♪

 この夜は、ペルー料理のレストランへ ↓

  

  母は、5、6年前に行ってみたくて検索したのですが、なかなか予約とれないし、

  その後コロナになって上京しにくくなったため、今回、やっと訪問出来ました。

     

  1階はカウンター席、2階がテーブル席で、この日もほぼ満席。

  

  まずは、飲み物・・・母はキヌア入りというクラフトビール、娘はカクテルを

      

        

    アミューズ

     

 セビチェ↓ 金目鯛、キーライム、アヒ・リモ、唐辛子、コリアンダー、さつまいもピュレ

   

  プルポ・アル・オリーボ ↓ タコ、ペルー産紫オリーブソース

            

  この辺で、飲み物を追加、、、 母は白ワイン↑  娘はピスコサワー↓

   

  アンチクーチョ ↓ 牛ハツの炭火焼き、ワカタイソース

    

  カウサ ↓  マッシュポテト、胡瓜ジュレ、ズワイガニ、ビーツ

    

  スープ ↓  カナリオ豆、ペルー産オリーブオイル

    

アヒ・デ・ガジーナ↓  国産鶏腿肉、アヒ・アマリージョ唐辛子、ミルク、ピカンナッツ、パルミジャーノ

      

 セコ・デ・レス ↓ A5ランク黒毛和牛とコリアンダーの煮込み、リマ豆ピュレ、ライス付き

     

  デザート ↓  カスタードプディング、デコポンアイスクリーム、季節のフルーツ

    

  この後、コーヒーを頂き、長めのディナーが終了。

  数年前から興味があったペルー料理、見た目はとても可愛くキレイでしたが、

  母の感想としては、、、

  牛ハツからは特に塩味が強く、お酒がないととても食べ進めることができず。

  塩味が濃いせいなのか、量的な問題なのか、メインはどちらか一つで充分、

  といった胃腸の状態になってしまい、後半はとにかく参りましたね〜。

  体調が良くなかったのかもしれないので、あくまでも個人の感想ということで、、、

  ごめんなさい。

  雰囲気はいいし、接客担当の女性も一生懸命なだけに、残念と思ったけれど、

  今のペルー料理の傾向を知ることが出来て、よかったです。

  5年前位から、メディアにペルー料理が盛んに登場し始めて気になっていて、

  最近、世界一に選ばれたレストランがペルー料理店(ペルー在)だったこともあり、

  一度は食べてみたいと思っていたので、いい経験になりました。

     わがまま母

  

  

  

    

    

 

   

  

 

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スクール 火曜版

2024年05月28日 15時26分36秒 | スポーツ

    5月28日(火)雨〜曇り

  早くも、南の海で台風1号が発生、日本に接近中とのこと。

  TVでは、沖縄、九州などには台風が来る前に、線状降水帯警報が出ています。

  ここ数年、異常気象による大規模災害が増えて、早めの警戒&行動が必要になり大変。

  今日の↑写真は、先月、ハーフマラソン大会前夜の我が家の晩ごはんです。

  翌日走る娘に、お腹に負担のない食事をと所望されたので、

  鯵の塩焼きをメインに、湯葉、ひじき煮、小松菜の胡麻和え、鶏胸肉サラダ、

  しじみ汁など(生物はなし)の和食系に。

  やっぱり、和食は胃腸に負担が少なく安心ですからね

  さて、今日のスクールは『クロール』、クロールをいつもよりいっぱい泳ぎました

          〈クロール・ドリル〉

 ① 50×3  2:00 Fr   25mスカーリング+25mプル  ブイ有

      スカーリング25m=肘を曲げた両手を顔の前あたりからフィニッシュまでスカル

         ※ 左右の肩甲骨を差が出ないよう、しっかり上下に動かす!

 ② 50×2  1:50 Fr  25mロングドッグプル水中リカバリー+25mプル  ブイ有

 ③ 50×4  1:30 Fr  フォームスイム 

         ※ 肩甲骨を大きく上下に動かし、腕と骨盤の動きの連動性を意識して

 ④ 400×1  Fr  大きなストロークをキープすることを意識して、 

           疲れてきても、大きな泳ぎを目指す!

 ⑤ 25×4  1:00 Fr   E/EH/HE/H 

   total  1,300m(含 アップ&ダウン)

  クロール三昧だったせいか、メンバー全員がイキイキと泳ぎ切りました

  熟女たちは、バタフライや平泳ぎでは、とてもここまで頑張れませんけど

  クロールなら、苦しくても何とかなるもんですね〜

  母も、クロール400mを泳いだのなんて何年ぶりだろう?

  パラオのオープンウオーター大会以来だとすると、10年ぶりくらいかなあ?

  200m以降は呼吸が苦しく、大きな泳ぎもクイックターンも出来ませんでした

  でもまあ、みんなと一緒なので何とかクリアできてよかった

  さすがに、ジャパンを目指しているMさん二人は余裕の様子、、、頼もしい!

  大きなストロークで中距離泳を楽しめるよう、母も練習しなくちゃね

     わがまま母

  

  

 

  

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表参道散歩 (2024年5月)

2024年05月27日 11時46分12秒 | 東京にて

  先週末、東京の街を娘と一緒にウロウロと散歩してきました。

  コロナ禍から世の中が平常を取り戻したかと思うまもなく、円安の影響もあってか、

  東京の街はどこもインバウンド客で溢れかえり、凄い混みようでした。

  まあ、食いしん坊母娘のことなんで食事をメインに予定し、なるべく混んでいなそうな

  ポイントを探して散策。

  1日目、午後から、ディナーに選んだレストランが神宮前だったので、まずは表参道へ。

  母が行ってみたかったお店に寄り、その近辺もブラブラ。

  2年前位に、母が食べたかったパイ専門店、当時、大人気で行列が凄まじすぎ、

  諦めたことがあったのですが、今回は空いていたので、お茶してみることに。

  季節限定、ブラッドオレンジとクリームのパイを二人でシェア↓

   

      

   パイがパリッ、サクサク、オレンジは爽やか、クリームは濃厚、予想通りの味

   ここから、表参道ヒルズなどを偵察しながら、目的の新しいビルへ向かいましたが、

   やはり表参道の交差点は、新しいビルが出来たこともあり、外国人と日本人で混雑。。。

  

  ↑ この斬新なデザインの「ハラカド」ビル、面白そうで、母が行ってみたかったんです

  (人混み嫌いな娘は、嫌がってましたが、、、)

  上層階は、階段状に緑の庭があり、ベンチもあってくつろげるスペース

  上から見下ろすとこんな感じ↓

  

  夕飯に備え、日本初進出というイタリアンジェラートを諦め、

  お土産に良さげなグミッツェルはすでに完売。。。と、残念でしたが、

  気持ちのいい緑に囲まれたテラスで休憩ができて、娘も満足気

  時間がある時や雨の日は、各フロアの個性的な店を見て回るだけでも楽しそう♪

  この後、母が数年前から気になっていたレストランまで少し歩いて移動です。

     わがまま母

  

  

  

  

   

  

  

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スクール 火曜版

2024年05月21日 16時12分51秒 | スポーツ

     5月21日(火)晴れ

  爽やかな晴れの1日ですが、ひんやりした風が吹いていて肌寒いかな。

  ↑写真は、グリーンアスパラが出始めの頃に作って食べたアスパラの豚肉巻き。

   

  体調回復を目指し、大会前に作って食べた記憶が、、、あれは4月中旬だったかなあ。

  アスパラの火の通りがちょうど良くて美味しかったです

  さて、今週のスクールは『平泳ぎ』です。

  何故か平泳ぎが苦手なメンバーが多い我がチーム、母もしようがなく参加

       〈平泳ぎ・ドリル〉

 ①ドリル 25×4  小ボールを両手に一個づつ握り、スカーリング2種類、バタ足キック

       1.2t=肘から先で左右横に開閉するスカーリング (軽くバタ足キック)

           ※上腕でしっかり水を押す感覚を確認しながら

       3.4t=前に伸ばした両手を左右に広げ肘を曲げて円を描くようにスカーリング

           ※ 肘はなるべく動かさないように

 ②ドリル 25×4  ドル平   バタフライキックを1回打ち、①ドリルを踏まえ平泳ぎプル

 ③スイム 50×3  Br   フォーム・スイム  ※上半身をしっかり使ってプル

 ④ドリル&スイム 50×4  Fr.    肘を高い位置にキープし素早いキャッチ動作を意識して

          1.3t=小ボールを両手に握りストローク キックしながら

          2.4t=ボールなしでノーマルスイム

             ※ 手首から先の動き、ボールの有無で感じながらストローク

  total 900m(含 アップ&ダウン)

   今回、コーチの説明や、動きの見本も多かったため、練習距離は少なめでした。

   少なめでも、平泳ぎなので、母は全然構いませんが、、、

   とはいえ、一応、ドリルなどは真面目にはやってるんですよ〜。

   が、残念ながら、平泳ぎが速く泳げるようになる気配は全くなし!

   そんな母に、今後、平泳ぎに目覚める日が来るのか・・・? 

   80歳までに、平泳ぎに対する気持ちに変化が現れるのかどうか、、、

   チョッと興味はあります。

      わがまま母

   

   

 

  

  

  

  

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スクール 土曜版 &富山土産

2024年05月18日 17時03分22秒 | スポーツ

   5月18日(土)晴れ

 日々、色濃くなっていく緑の木々、5月らしい爽やかな好天の週末です。

 写真↑↓は、4月にハーフマラソン大会に参加した娘からの富山土産のうちの一つ。

    

  富山らしいホタルイカや白エビなどおツマミ系の中に、可愛い焼き菓子も入っていて、

  コーヒーのお供に美味しくいただきました。ごちそうさま〜

  さて、今日のスクール、珍しく2コースに大入り満員状態。

  ジャパン・マスターズに参加するメンバーがいるからかな? 

  関係ない母は、頑張りたいメンバーには順番を譲り、マイペースに練習。

  今週は『背泳ぎ』、火曜スクールとは違うドリルも少し入ってました。

        【メニュー】

 w-up  100×1  3:00  ch

 kick   50×2  1:50  ch   up  ↓

 swim    50×2  1:50  ch   up  ↓

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 kick 50×3  1:50 Bc  Reg12.5m-チキンウィング12.5m-繰り返す

 drill  25×4  1:00 Bc  うつ伏せで3回スカーリング〜ストローク〜繰り返す

             (火曜のドリル参照)

 drill 50×3  1:50 Bc  R(右手)12.5m-Reg(両手)12.5m-L12.5-Reg12.5

 swim    50×4  1:45 Bc  Form

 K&P  50×1  1:45  ch  IN  Time

 swim   50×1    1:45  ch  IN  Time    }×3sets

   down  50×1

  total  1,250m

  4月の大会前1ヶ月は体調不良で安静状態だった母も、今月の連休明けからは、

  鈍った体を徐々に動かし始めています。が、高齢者が全く1ヶ月運動しないと

  こんな風に一気に衰えてしまうものか、、、と、ガッカリするほど辛いです。

  スクール中は思うように動けず力も入らないし、スクール後は、あちこちの

  筋肉や関節が痛くなるし、、、ううむ、悲しい哉。。。

  でも、こんな悲しい現実も受け止めつつ、なるべく身体の老化を遅らせるよう

  苦しいけど、頑張って続けていかなくちゃね

  身近に、水泳仲間の熟女先輩がいてくれるのも幸い、ありがたい

       わがまま母

  

  

  

  

   

   

 

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ぼんぼん彩句

2024年05月15日 11時33分33秒 | 読書

          ぼんぼん彩句     宮部みゆき(著)2023年4月発行

  長年に渡り常に人気の作家さん、いつも人気すぎて図書館では借りにくいのです。

  が、今回、10年ぶりくらいかな〜、チョッと趣向が変わってそう、と興味が湧き、

  読んでみることに。やはり間違いない!ですね、とても面白かったです。

  俳句を始めた著者が、句会のメンバー達の句をもとに想像を巡らし短編を紡いでいく

  ・・・12篇の短編集。

  そのアイデアもユニークだし、それぞれの短編がまた個性的で、、、さすが。

  それにしても、この句から、そんなストーリーに展開するのか〜、、、と

  不思議で、感心してしまうことしきりでした。

  推理小説っぽいもの、ゾゾっとするもの、ほっこりするもの、、、多彩なラインナップ。

  いずれも予期せぬ話に膨らんでいくし、短編だし、移動の時のお供にピッタリじゃないかな。

  チョッと俳句を嗜んでみようかなあ、なんて気が起きたり、面白かったです。

      わがまま母

 以下、母の健忘症対策として「カドブン」より転記させてもらいます。

著者コメント

まったく触れたことがなかった17 音の俳句の世界に、私は魅せられてしまいました。
「凡凡」な眼差しと、身近な暮らしのなかに彩りを見出す俳諧の心を大切に、 創作を続けていきたいと思っております。

   宮部みゆき

内容紹介


1.枯れ向日葵呼んで振り向く奴がいる
寿退社後に、婚約者に裏切られ婚約を破棄されたアツコは、ある時、乗ったことのない路線バスで初めて終点まで乗車してみた。その終点には小さな丘と公園が広がっていたのだが。孤独な女性のやり場のない想いを綴った物語 。

2.鋏利し庭の鶏頭刎ね尽くす
16歳で亡くなった女友達のことをいまだに忘れられない夫と夫の実家の人々。いつまでも、なくなった友達に固執する家族から逃げるように離婚を決意した知花は、最後に仕返しをしようとある行動に出た。奇妙な家族の執拗な想いと行動を描いたホラー的な物語。

3.プレゼントコートマフラームートンブーツ
ぬいぐるみ作りが大好きなアタル君は、その日、学級閉鎖でひとりでマンションに帰ってきていた。そこに見たこともない女性が突然現れて、アタル君に詰めよってきたのだが。子供の視点で綴られたかわいらしいお話。

4.散ることは実るためなり桃の花
昭子が都心のデパートに出かけたのは、好きな海外絵本作家の原画展を見に行くためだった。そのデパートで偶然、娘婿が全く知らない女性と仲睦まじくデートしているところを見かけてしまい。夫のことを気遣って、少しずつおかしくなってゆく娘を描いた物語。

5.異国より訪れし婿墓洗う
娘が国際結婚をして、外国人の婿の父親となった克典は、娘夫婦との今後のことも考えて、 開発されたばかりの万能薬・ミラクルシードの使用をあきらめ、鬼籍に入ってしまったのだった 。 本作唯一の近未来 SF 。

6.月隠るついさっきまで人だった
美人の姉についに恋人ができたようだ。はじめは楽しそうにしていた姉も、しばらくするとなぜか暗い表情を見せるようになっていった。あるとき、姉と彼氏に偶然街中で出会い、そこで初めて彼氏を紹介されたのだが。付き合ったとたんにストーカーと化した男を描いたサスペンス。

7.窓際のゴーヤカーテン実は二つ
強い西日を遮光するために植えたゴーヤが、真冬になっても枯れなかった。しかも実まで着けたまま。原因はわからなかったが、ある時、夫の哲司がついにその実をもいで。仲睦まじい夫婦が体験する不思議なお話。

8.山降りる旅駅ごとに花ひらき
一族の中では特に目立つところもなく地味に暮らしていた春恵は、派手な性格で派手な顔立ちの母や妹からいつもいじめに近い扱いを受けていた。祖父が亡くなり、その形見分けの会に出席するため、思い出の旅館に向かうと。遺産を巡る家族の中での諍いを描いた物語。

9.薄闇や苔むす墓石に蜥蜴の子
夏休みのある日、初めて入った裏山で出会った小さな蜥蜴。その蜥蜴に導かれるようにして、ケンイチは土の中から虫メガネを発見した。名前が書いてあったその虫メガネを交番に届けたことから、事件は始まった。男子小学生の小さな冒険を描いたサスペンス。

10.薔薇落つる丑三つの刻誰ぞいぬ
ケイタという悪と付き合ってしまったミエコは、ケイタと別れようと連絡を絶っていたが、 ある時、ケイタらに待ち伏せされ、拉致られて廃病院で一晩過ごすことになってしまい。 優しいエネルギーの集合体に心癒されるホラー小説。

11.冬晴れの遠出の先の野辺送り
兄を自殺同然の事故で無くした私は、昔ながらの徒歩での野辺送りの途中で見知らぬ中学生と出会った。その中学生は、なぜか兄の野毛送りに同行してくれたのだが。日本の原風景を描いた里山の物語。

12.同じ飯同じ菜を食ふ春日和
一人娘の知花が一歳半の時に初めて見つけた、美しい菜の花畑が見渡せる展望台。数年に一度は必ず訪れるその場所は、僕ら家族のひそやかな楽しみであり、故郷のような存在でもあった。しかし、その展望台も年月と共に劣化が進み、ついに。秘密の展望台とともに歩む家族の歴史を描いた物語。

 

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スクール 火曜版

2024年05月14日 16時30分23秒 | スポーツ

    5月14日(火)晴れ

  爽やかな晴れの一日です。

  そよ風に緑が揺れ、さらりとした空気が心地いい〜

  湿度が低いので日陰はひんやり、こんな天気だと過ごしやすいですね

  さて、↑写真は先日のハーフマラソン大会のようすで、緑の木漏れ日の中を走る

  ランナー達の姿↓ この辺りは8キロ地点、みなさんまだお元気そうです。

      

  さて、今日はいつも通りIコーチとスクール、今週は『背泳ぎ』です。

        〈背泳ぎ・ドリル〉

 ①Kキック   25×4  1:00  壁を蹴って水中を10m以上バサロキックで進み、

            浮上してからは普通にバックキックで。

 ②ドリル 25×4  1:00  両手キャッチアップに近い動きでプル  (ブイ)

 ③ドリル 25×4  1:00  うつ伏せ姿勢で片手でスカーリングを3回程度したら

               そこからストロークしながら仰向け〜リカバリーしながら

               うつ伏せに戻りスカーリング〜 を繰り返す  右手/左手

 ④スイム 25×4  1:00  Bc・Form

 ⑤プル (50×3)×2s  1:40  Fly-Bc/Bc-Br/Br-Fr  ブイ有り  

           ・Flyプルは、膝は曲げず軽く一回だけキック入れるもOK

            ・Brの時も軽くドルフィンキック1回はOK

  total 1,100m(含 アップ&ダウン)

  今日は参加者が多く活気がありました。

  特に、ジャパン・マスターズにエントリーしているメンバー数人は、

  練習にも力が入り、真剣なようすで、いい感じ

  母を含め参加しないメンバーにとっても、良い刺激になります。

  母も早く体調を戻して、もっといっぱい練習したいな〜

  とはいえ、高齢者なので、焦らずボチボチ・・・を心掛けねば

      わがまま母

 

  

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スクール 土曜版 & 母の日

2024年05月12日 10時10分23秒 | スポーツ

   5月12日(日)晴れ+風

  朝から青空、風で木々が大きく揺れています。

  今日は市街地を走り抜けるハーフマラソン大会があり、毎年参加している娘も

  エントリーしているので帰省し、今頃は走り始めています。

  欅並木の新緑が清々しい季節、木陰の通りは気持ちいいと思いますが、

  日差しが強く気温が高いし風が強いので、暑さに弱い娘は苦戦しそう。。。

  そして↑写真は、娘からの母の日プレゼントのお菓子、他にポーチなどももらいました。

  毎年、プレゼント考えるの大変だよね〜、、、ありがとう

  さて、昨日はスクールに参加したのですが、Iコーチが選手達の大会運営で留守。

  置いていってくれたメニューに添い、みんなで泳いできました。

  特に注意点とかはなかったので、とりあえずメニューを記録しておきます。

       【5月11日 メニュー】

 w-up  100×1

 kick   50×2  1:50  ch     up  ↓

 swim   50×2  1:50  ch     up  ↓

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 drill  25×4  1:00 Fly   scull12.5m-pull12.5m

   drill  50×3  2:00 Fly  R(片手)12.5-swim12.5-L(片手)12.5ーswim12.5

 swim     25×6  1:00 Fly  Form

 swim  50×3   1:50 IMix     Fly-Bc/Bc-Br/Br-Fr

 swim (50×3)×2  2:00  ch  EH/HE/H

 down  100×1

  total  1,250m

  メニューを淡々とこなしたので、最後だいぶ時間があまり、ダウンを50m足して

  100m泳いでみるも、時間前に終了。なんだかな〜・・・

  一人で適当に泳ぐと怠けてしまいそうな母は、まあ、スクールに参加した方が、

  練習にはなるかな、、、と思って参加。

  来週は背泳ぎです。

     わがまま母

 

 

  

  

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スクール 火曜版

2024年05月07日 15時33分47秒 | スポーツ

     5月7日(火)曇り&雨

  昨日までのゴールデンウィーク中は、初夏のような好天、高温の毎日でしたが、

  今日からは、全国的に風雨が強く荒れ模様になるとのこと。

  こちらは、まだ今の所、曇天で小雨程度ですが。

  ↑今日の写真は、連休中に山菜採りに行ったBig Mさんが「大量にとれたので」と、

  届けてくれた「こごみ」です。早速、茹でてポン酢やマヨネーズで頂きました。

  この数日前に、東京の娘も「こごみ」を買い、胡麻和えにして食べた、と言ってました。

  今年は、こごみが豊作なのかな?  春の鮮やかな緑です♪

  さて、ゴールデンウィークの間、休業だったスイミングも今週から再開。

  今日から5月のスクール開始、第1週なので『バタフライ』です。

  熟女メンバー全員、ほぼ10日ぶりのプールということで無理のない練習量でした。

        〈バタフライ・ドリル〉

 ①ドリル 25×6 バタフライ・プルの両手の開き幅を再確認しながらプルドリル(ブイ)

       ※ 前に伸び入水の両手の幅は肩幅よりチョッとだけ広く、各自その幅を確認

        しながらキャッチ〜ストローク〜水中リカバリーを繰り返す 

        紐などで各人の理想幅を作り、それを両手で握って確かめながらドリル

 ②スイム 25×6 1:00 Fly  ドリルを踏まえ、両手の幅を確認しながらスイム

 ③スイム 50×2 Fr  キックで足を動かしながら、リラックススイム

 ④ドリルスイム 50×3 Fr  片手水平にまっすぐ前に伸ばした姿勢をキープしながら

               反対のリカバリーの腕の肘を高く(胸広げ、)鋭く入水する

               寸前まで、伸ばしている腕は水平のまま沈まないよう我慢し、

               素早く左右の手を交差させるクロールスイム。

 ⑤スイム 25×4  1:00  ch

  total  1,000m(含 アップ&ダウン)

  練習量は少ないのですが、高齢者なもので、久々の運動で筋肉を使ったせいか

  スクール直後には感じられなかったダメージが、今頃になって現れ始めて。。。

  高齢者の運動後筋肉痛は、時差がね〜

  連休中は、体力回復も兼ねて、窓拭き、ワックス掛け、草取り、、、などに励んだ母

  でしたが、休憩している時間の方が多く、筋トレにはなってなかったみたいです

  まあ、なるべく長ーく泳ぎ続けられるよう、ボチボチ練習していきましょ

       わがまま母

  

  

  

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水車小屋のネネ

2024年05月06日 15時57分57秒 | 読書

             水車小屋のネネ     津村記久子(著)2023年3月発行

   2020年5月〜2021年6月に書かれた長編、毎日新聞に連載されていたものに、

   エピローグを2022年4月に書き足しているとのこと。

   コロナウイルス禍で社会が混迷していた時期に書かれた小説だったんですねえ。

   毎朝、新聞でこの小説を読めたのは暗闇の中で小さな灯火を見るような気持ちに

   なっていたのではないか、、、と想像します。

   主人公の姉妹、姉の「理佐」妹「律」の二人は、かなりシビアな境遇にありながらも、

   淡々と一日一日を精一杯大切に暮らしていく・・・その姉妹の姿がとても尊く、

   そんな彼女達をさりげなく支えていく大人達(蕎麦屋の守さん浪子さん夫婦や

   画家の杉子さんなど)や、ヨウムのネネとの交流がなんとも愛おしいのです。

   こんな世の中でも、まだまだ捨てたもんじゃない!って思わせてくれる

   心にポッと灯火が灯り温かくなった気分になりましたし、あちらこちらに、

   人との接し方のヒントになるような場面や会話が登場し、人間関係が難しく、

   会話での言葉の使い方をつい間違えてしまいがちな自分には、なるほど、、、と

   参考になることが多かったです。

   本書はどなたにでもお薦めできそうな一冊。

       わがまま母

 

—  以下、好書好日 より転記 —

津村記久子さん「水車小屋のネネ」 家を飛び出した姉妹、ちょっとずつの親切がつなぐ人生

困った時に力を蓄える場所 姉妹の40年の物語

 色とりどりのあたたかさに包まれた風景と登場人物の絵、優しい手触り。この表紙そのままの世界が物語には広がる。主人公の人生に40年の歳月が流れる、津村さんが手がけた最も長い小説だ。

 18歳の理佐、8歳の律の姉妹は身勝手な親のもとを飛び出し、2人で生きることに決めた。出会う大人たちに助けられ、自立していく。彼女たちの真ん中にあるのがそば屋の水車小屋であり、そこにいるネネ。しゃべる鳥ヨウムだった。

 理佐が働くそば屋の店主夫婦、近所の画家、律の担任の先生。みんな姉妹の事情にずかずか踏み込まず、そっと支える。

 「ある人に出会って救われたといった丸抱えする人間関係には疎外感を感じるんです。複数の普通の大人がいて、みんなができる範囲で、無理せず、ちょっとずつ親切にする。『気ぃつけて暮らしや』と2人を適度にほったらかし、適度に親切にする感じです」。津村さんはそう語る。距離を保った優しさがじんわり。考えれば、ささやかな親切をいくつも受け取って、人は生きているのだろう。

 姉妹は母親から十分な愛情を与えられない。「親の愛情がなくて、その人の人生は損なわれるかもしれないけれど、それがすべてではないと言いたかった」。厳しい状況で暮らし始めた律だったが、まわりの大人からの親切を受けとめ、この人生でよかったと肯定していく。それが物語の主旋律となる。

 その舞台がそば粉をひく水車小屋。臼の番をしているネネの性格がふるっている。クイズを出すのが好きで、ラジオもビートルズも聞くし、いつもマイペースだ。理佐は水車小屋で得意の裁縫をし、律は友だちを連れてくる。ひとり親家庭で事情を抱える14歳の研司もやってくる。「自宅でも学校でも職場でもないサードプレース、逃げ場ですね

物語は1981年に始まり、エピローグの2021年まで、章が変わるごとに10年ずつ過ぎる。50年生きるともいわれるヨウムの寿命に合わせ、長い時間を包み込んだ小説になった。

 東日本大震災の起きた11年、成長した研司は被災地へ向かう。律たちに支えられて高校に進学し、就職した会社で復興事業にかかわるのだ。研司は水車小屋から旅立つ。「水車小屋は困った時に来て、行きたいところに行く力を蓄える場所であればいいなと思った」

 さまざまな人に助けられた律は「私はもらった良心でできている」と言えるようになった。そして、他者を助ける立場になった。人生は生きるに値するんだよ。そんな信頼に満ちた思いを、次の世代に届けられるようになっていた。

 この小説自体が読み手にとっての逃げ場所であり、力をもらって歩き出す源のように見える。初出は1年間の新聞連載。津村さん自身、書いている間も、本ができあがってからも大勢の人に助けられたという。「生きていくことを捨てるもんじゃない。小説を通じて伝わっていたらと思います」=朝日新聞2023年6月7日掲載

 

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