つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

もう手遅れ

2024-03-14 | Weblog
大手とされる企業やら公たる団体、端正な姿、顔だちを施す。
多くはそれを鵜吞みにして疑う余地もない。
しかし、
不道徳な事が数多く表れている。不謹慎にもほどがある、と思わざるを得ない事ばかり。それでもなお洗脳された頭の数は多くあり、言い訳に騙される。がしかし、
何もかも化粧されて下地が見えなかったが、厚化粧になればなるほど醜さが露になって、そのことに気が付かなくなってきている。そのため、この乾燥した時期に、化粧にひび割れが起こり瓦解の様。もう隠しきれなくなっている。
一度、化粧をきれいに洗い流さなければ、修復は無理だろう。
今のまま、上塗りは、塗れば塗るほど醜く映る。
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清濁併せ持つ

2024-03-14 | Weblog
日が経つにつれ、良いところと悪いところの区別がはっきりと知れてきた。
意識の識別は、善悪を持たない法則によってなされている。
識別力は自由であるが、法則を覚っていなければ、その力はおぼつかない。
法則は単に善悪の無い正義としてある。どちらかに偏るにしても、
正義として成り立つ。そのために「悟り」という事を覚える。以って、
吾が心を知るなら善悪のむべ(宜)なるかな。
悪人も善人も自らに由ってなるほどと知る。
性善も性悪も併せ持つ性である。時に、意想外に吾が心に振り回されるも、
理性(悟性・感性)をもって対処する。少しは、年老いた甲斐もあると安心する。
安心立命とは程遠いも、年甲斐もなく思うものである。
もう若気の至りは通用しない。年寄りのつたなさにもあるけれど、
今の社会の在り方、これは善いところ(人)、これは悪いところ(人)の識別は、あきらかに感受する。
今まで、仮面舞踏会の様相に踊らされていたと知る。

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