もし、この世にお金がなかったなら、とっくに宇宙航行ができていただろう。
お金の有る無しのために、開発という事が著しく遅れてしまった。
お金に縛られることが無ければ、心置きなく挑戦出来ていただろう。
欲が良く好く善くになり、進歩著しくあったはずだ。なぜなら、お金がないばかりに必要なものが買えない、
揃えられない、作れない、研究できないと制限が掛かった。その遅れが発展を拒み続けた。
お金というものがない星の人達は、故に自由に宇宙を航行できている。それは、愛情という思考システム(仕組み)で
行動できているためである。愛の情けという思いには明白しかない。諦かなる思考で動いている。
それは宇宙の物理の鍵という難解をいとも簡単に解き明かす。量子はすべて同一思考を示すために、その意識において
誤るということが無い。思考の論理は、道理ににあるために、瞬時を得る。
宇宙のあらゆる筋道に通ずるために、「即」となる。
私達は、この世に生じた時より、意識はリセットされ空白となっているために、
そこに上書きされた記憶の思考によって、低次元に捉えられている。
上書きされた記憶の思考は、時限の無い生命エネルギー体の階級制度によって施されている。
彼らは霊魂という意識を捉えるための宗教によって、この重い銀河の星に磁場の網を覆いかぶせている。
生命の木と呼ばれる送受信器は、相輪としての飾りにして、九つの輪によって隈なく意識の波動を捉え、
重い力の星に留める。僅かに逃れた霊魂は、七つの輝きをもって目晦まし、地上を離れている。
それは、漆黒の光として、貴方達は見ている。