今、少しばかり世の中が変化し来た。
早くこの変化に気づく人々が多くあれば、もう上を見て、忖度をする必要はない。
愛情が豊かになれば、混乱が起きないように、粛々と善い方向に物事は進んでいく。
その豊かさは、知らずしらずのうちに変化を来たし、いつの間にか社会がひっくり返っている。
「急がば回れ」とか、「慌てる乞食は貰いが少ない」とか、言われるのは、浅ましさを戒めるためである。
多くの人々が、間違った教育、つまり競争ということに掻き立てられ、信じてしまったために、どんなに、
争うなといっても争う。争いは傲慢と悲しみを共に産む。争いは戦う事である。
戦いをやめれば、「病」にもである。戦うな!争うな!真実である。
争う事をやめれば、争いから離れれば、真の誉を得られるのである。