つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

永遠・無くなることが無い

2022-12-23 | Weblog
便利は不便を忘れるけど便利になるほど不便にやられてしまう。
その不便さに非常に応えて、絶命に至る道を足早に進む。
私達は一見頑強に見えても、脆弱な肉体に宿り多くの制限を受ける。
心が肉体に変わって、様々な縛りを受けると錯覚をする感覚は現実として受ける。
そのために、永遠という事を失う。
心は「気」である。エネルギーである。
エネルギーは円運動の法則で動いている(存在)しているために、無くなることがない。
無くなることがないために永遠である。永遠であるために、そこには時間空間は無い。
無いとする思考によってあらゆるところに存在する。自分の思考によっての姿形を表す。
だから、位置と時間の特定は皆無である。他の存在が自分を特定できるのは同調共鳴である。
その思考能力は、永遠の中で学んできた同調共鳴技術でしかない。
エネルギーの波長はその性質の格付けにあり、永遠に学んだ思考能力(どう考えたか)の質にある。
エネルギーの法則はゼロという無の存在である。そのためにあらゆるものは変化していながら無くなることは無い。
変化は浄化であるために、常にゼロに戻る、つまり無の存在となる。
「無」の中に何を創造するかは自身の想像(幻想)である。だから、「無」の中身が重要であり有用である。
現実は自分の無知から生じる「虚」であるとする「無」の源泉、自分と共鳴する波長の結果。
この結果は消滅はできないが変えることはできる。
コメント
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