つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

死ぬことのできないという明暗

2022-12-09 | Weblog
世の中が変だと気づいている人と、
それでも気づかない人と併せ持ってあるこの国の傾きは、
覚醒という事に疎い人に由っている。すでに世界人口は80憶を超えてしまった。
この数字は、80憶の魂が宇宙に散りばめられる数である。それは、この地球上の変化が、
著しく汚れていく、浄化できないことの限界点に達したという事。
共和という生存の要をないがしろにして、偽りの作り事に専念し、
軍事によって自らに滅んでいく時間線を選んでいるという事にある。
過去においての過ちに学習することなく、再びを繰り返す一部の物理的魂達によって起こされる悲劇である。
必然的に起こされる地上の悲劇は、回避する者とできない者とに分かれるが、
どちらも物理的には逃れることはできない。
この悲劇から離れていく者は唯識にある者だけである。
唯識は思い出し、故郷へ帰ることを覚える。
「私は誰で、どこから来て、どこへ行くものであるのかを」思い出す。
もう二度と自由による記憶の阻害をすることは無い。
退屈に由るゲームの罠にはまることは無い。
記憶という存在は、死することは無いのである。
暗に傾かず諦かにすることである。それが自由。
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