つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

顛末

2018-05-23 | Weblog
国のトップ、企業のトップ、指揮指導にある者等々、
地位と名誉にある者などの乱れが激しくあり、道徳も地に落ちた感は否めない。
互いに平気で嘘をつき、挙句は、身の潔白さをそれでもあげつらう。
世の道徳もこれほど体たらくとなれば、予めも目に見えて酷である。
独楽が乱れて立ち直ることは無く、ただ一途に暴走の末、弾き飛び止まるように、
つまり、この先は悲惨を露にする。
痛みは多くを伴うが自業自得の縁である。致し方なし!
一言に、人間は愚かにある。

「如何に死するか」に救いの道を残すのみとなったようだ。
あらゆる様相が、消えゆくろうそくの火の状態を見せる。
あたかも持ち直したかのように世が逆巻く。

ただ崩壊の道標。
コメント
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