つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

眉目秀麗

2017-07-26 | Weblog
人の心、
他人の不幸は蜜の味と
同情にしてほくそ笑み生きているもの。
だもの、
お救い下さいと願ったところで叶わない。

愛情に満ちた人は少なくあり、
欲情に焦がれて生きるもの多く、
まことに浅ましい人の世である。
大衆というのはそういうものにして、
まともにしてはならない。
魑魅魍魎たる様にして醜い。

聴くものにあるのは、
極少数の憂える人である。
彼らは実に優しくてあるために、優秀である。
優れた人といるのは幸せである。
やはり、顔だちも整っているものである。
コメント
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