つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

今はまだ・

2017-06-25 | Weblog
宇宙を航行して地球に訪れるには、
とてつもなく優秀でなければできないことである。
高度に発達した知能なくしてはかなわないことである。
物理を知り尽くして、また、様々なストレスに耐えうる未知なる物質が
なければ航行することは無理と思われる。
フリーエネルギーを操れてこそ、はるかなるを自在としている。
その難題を克服して彼らはそれらを手に入れているために、
光の速度を超えて、はたまた時空を超えてはるかかなたより飛来してくるものである。
地球人から見れば、神と呼ばずにはいられない存在である。
しかし、彼らとて全知全能ではない。このエネルギーの法則の下の存在である。
釈迦もキリストもミケランジェロもダビンチも孔子も孫子も老子もアラーも
アポロンもモーゼもゼウスもミロクも空海も等等等、みな地球外知的生命体である。
荒唐無稽として捉えられてこそ彼らの思惑である。
ただ一つ、時の流れが明らめてくれるであろうその進行の度合いによって、
彼らは姿を現すものである。今は、
「時にあらずと声も立てず」となっている。
今はまだ、知ったとしても知識にならず、不思議として
荒唐無稽となることである。
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