つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

闇の扉が開かれた新年

2017-01-04 | Weblog
先進国である日本は豊かな国である、と思われている。
確かに、発展途上にある国よりは豊かに違いないだろう。
でも、格差が激しくあり、年々その差は大きくなっている。
義務教育にある子供の給食費が払えない親が増えている。
最も、義務教育でありながら何かと金がかかる仕組みとなっているために、
うなずけることである。その仕組みを見直せばいいだけのことなのに、
見直すこともなく、低所得であるものの自業自得としてしまっている。
経済的弱者にはとても恐ろしい国である。
愛情面の最後進国ともいえるのではないだろうか。
経済大国の最も恐ろしい落とし穴は、金に苦しみ殺されることである。
法律を作る政治家が悪くなくて誰が悪いといえるのだろうか?
東大進学率は、親が金持ちが多いという。
そんな裕福な家庭で育った人が政治家には多いものだから、
庶民の貧しい暮らしなど考えたこともないのだろう。
金ありき、裕福ありきで国は成り立っていると思っているために、
格差是正といいながら、的外れなことばかりしているのである。
弱者切り捨て金持ち優遇制度ばかり作り上げる。
それはそうだろう、自分たちが金持ちなのだから、
自分達をより守りたがるのは当たり前である。
どんな手立てで大衆を騙そうかと、もっともらしい口実を作り上げ、
金持ちの生活から目をそらさせ、貧困を何とかしなければということに
だけ目を向けさせている。
時給最低賃金、五円十円上げるのに何年もかけて、上がったところで、
生活苦は少しも変わらない。我が国、
今日もどこかで誰かが首をつり、電車に身を投げて命を終える国でもある。
金持ち国の病、うつ病。
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ちんぷんかんぷんであると思われる

2017-01-04 | Weblog
日本は日出国である。
神はこの国に降臨し、この国から世界に散らばっていった。
プレデターという映画があるが、彼らは高度に進化した異星人として描かれ、
まさに毘沙門天の如く修羅にあるもので、戦いに挑んでいく生物。
天部にある知的生命体の様相を、架空の存在として知ら占めている。が、
智能レベルの低い状態にある人類には、荒唐無稽として認識され、彼らの思惑通りにされている。
人類から見れば、神々である。悪神と善神、天使と悪魔。真実に実在している知的生命体であるが、
人類は証明できていないために、肯定もできず由って否定もできない。
彼らの思惑の中で時間は進められているものである。

エネルギーの法則は自由から成り立っている。
その自由は、神々とて変えることはできない。
神々も法則の下の存在であるためである。たとえて、
法則を超えてしまった能力があったとするなら、超えた時点で、
存在とならないのである。
エネルギーの法則は、諸々の法則であり絶対である。
如何なるものも、その力を変えられないものとなっているのである。
超えた時点で無力となるのである。と言い表すことしかできない。
譬える必要さえないのであるが、わかりやすくするために伝える方便である。

実際に人類という生命体があり、地球という星には様々なる生命があるように、
宇宙は広大で無辺な様としてあり、他の星々もまた、地球と同じ生命体が存在するものである。
それはその環境に応じた存在であり、低能有能、地球と同じようにしてあるのである。
この同じ様な存在というのは、あなたと私が同じ人間であるが、全くの別人であり、
しかしながら、同じ理屈での在り方を持っていて、違う生き方をするが、
人皆同じ生死となっていることの理解である。
ともかく、この自由でもって過去も現在も未来も予知できるが、一寸先は闇であるように、
変化絶え間ない。予める時が不測の現象となるのである。
幾つもの現象世界が生じるのである。それは、神々とて確定として示し申すことはできないのである。

さて、ただ一つ知れることは、必ず元に戻るというのが、自由の性質である。
これをもって、どんなに過程を操作されても、やがて元通り元に戻るのである。
その周期は、環境に応じてあるものである。それぞれの・。
そこは、混沌としていて、しかも綺麗で、自業自得によるものとなっている。




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