38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

就農後初、西条で年越し。

2015年12月31日 | 農と暮らしの日記
鰆(サワラ)の生寿司を漬けている。
頭は落としてあって首下60cmくらい、骨つきのほうの片身をおととい買ってきてすぐに大量の塩を振り、きのう酢・酒・昆布に漬けておいたのを、きょうは天地返ししておいた。
強めに〆てあるので、三が日を通していただきます。



木曜、大晦日、晴れのち曇り、午後はときどきかすかな小雨。
朝ごはんは餅を焼き、味噌汁と。

午前:年賀状書き、キムチ用の白菜の塩漬け、鰆の生寿司の世話など。
昼ごはんは、オムライス、鯛あら炊き、海老酒蒸し。

午後:正月用の野菜の収穫と配達、年の瀬の用事あれこれ。

夜、僕と真は自転車で市街の実家へ。就農以来初めての西条での年越し。
室川土手から明神木、南町、清水町、北ノ丁、川原町経由で。

晩ごはんは、にぎり寿司、水炊き、鰈煮漬けなど。年越し蕎麦。
薫と渚は飯岡に居残りで、にぎり寿司、さつま芋の天ぷら、年越し蕎麦など食べたようだ。

テレビで紅白歌合戦、ボクシングなど見ながら年賀状書き。
実家に泊まるのも、実家の風呂に入るのも数年ぶり。



2015年、平成27年もご愛顧ありがとうございました。
年男の一年は、あれやこれやあったけど全体としては穏やかに過ぎた。

皆様も、よい年をお迎えください。

コメント (7)
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