38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

暖冬続き、空豆は青々。

2015年12月25日 | 農と暮らしの日記
暖かい師走、空豆も青々と生育している。
播種から約1か月、定植から2か月弱。初冬に育ちすぎると真冬の寒さで株が弱ることがあると言われるけれど、うちの場合はたいてい種播きが遅いから、これまでとくにそうした被害が出たことはない。
この冬はどうだろう。



金曜、昨夜遅くからの雨が未明まで本降り。日中は曇り時々日差し。
朝ごはんは、スコーン、昨晩のポトフ。

午前:保育園納品、フジグラン出荷。荷造り、市街で野菜セット配達と買い物など。
昼ごはんは、昨晩のポトフとグラタン、昨晩のトマトソースで今日はペンネ。

午後:宅配便のセットの荷造り仕上げ、収穫。
お茶の時間に、クリスマス・ケーキ。

夜は消防の年末警戒。市長、警察署長の巡回あり。その後、校区内を移送車でマイク放送。
遅い晩ごはんは、キャベツとツナの炒めたの、冬野菜と蒟蒻の白和え、厚揚げと白菜の炊いたの。



業者さんに頼んで家の屋根を直してもらっていたのが、ようやく完了。
当初は屋根が終わってから太陽光パネル設置の手はずだったのが、11月後半からの雨続きで作業が進まず、パネルを置く屋根を先に工事して太陽光は始動、その後も屋根の工事が続き、最後に雨樋の付け替えまで。

<本日の野菜セットの例>
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、人参、葉つき大根、まびき大根、リーフレタスかチマ・サンチュ。
セットによってほかに、秋じゃが、小さいキャベツ、ブロッコリィ、春菊、エンダイブから。
コメント
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