38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

ゆうきでみせ、オープンサンド。

2015年04月29日 | 農と暮らしの日記
ゆうき生協の食材満載の「100円オープンサンド」。
毎年恒例、4/29の西条市産業文化フェスティバルに同生協の西条・周桑地区会で本日出店した、そのメインの売り物。今年は去年に続いて飲食の出店が多いので、昨年までの200食を半分の100食にした。

オープンサンドの主役は今治産の有機小麦粉。
これを天然酵母のパンに焼き、ゆうき生協の供給品であるじゃこ天とソーセージ、それに藤田家族の人参・大根のピクルス、同じくうちの絹莢(またはスナック豌豆)も加えて。
13時半頃に完売、お買い上げくださったみなさま、ありがとうございました。



水曜、昭和の日の祝日、晴れ時々曇り。
予報は曇りのち時々雨だったので心配したけれど、思わぬ好天で大助かり。
朝ごはんはスコーン。

午前:6時半過ぎに家を出て市街のフェスティバル会場へ。
7時頃からテント内の設営、8時頃にほかのスタッフのみなさんも集まり始めて準備、9時開店。
オープンサンドのほか、冷たい缶ジュース、お菓子の試食、それから食材・調味料や日用品の販売も例年どおり。

昼ごはんは、オープンサンドの味見と、うちから持って行った黒米のおにぎりなど。

午後:13時半ごろにオープンサンドが完売し、以降はややのんびり。
16時のイベント終了少し前から片づけを始め、16時半頃に現地解散。

帰宅して荷物の片づけ。18時頃から明日出荷分の収穫。

20時頃から晩ごはん。
鶏と揚げの炊き込みごはん、鰹の醤油漬け、ほうれん草のおすまし、人参と新玉葱のかき揚げ。



産業文化フェスティバルが終わり、次のイベントは5/31(日)の「菜園バザール」。
藤田家族の自宅でこじんまりとした地域の個人ショップが集まる年1イベント。詳細はあらためてご案内します。
野菜も少しずつあれこれ販売予定。
コメント
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