38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

久々、週間予報に傘マークなし。

2015年04月21日 | 農と暮らしの日記
じゃが芋は次々に芽を出している。
雨後の黒々とした畑に緑が鮮やか。だけど、よくよく見ると、緑の主はじゃが芋の芽だけではない。先日書いたようにレーキで中耕して小さい草はかき混ぜてることができたのだが、スギナが力強く顔を出してきた。

スギナは地下茎がしつこいので、表面をかきまぜても意味がない。
畑が乾いてきたら、1本ずつ引き抜いてやれば多少は勢いが弱まるだろうが。



火曜、曇りのち時々晴れ。
朝ごはんは、切干大根と人参、弁当おかず残りの玉子焼き・ほうれん草の和え物・さつま芋のソテー。

午前:野菜セットの荷造り、新居浜方面の配達。
帰りに畑に寄って追加収穫、トンネル開閉など。残りのセットの仕上げ。
昼ごはんは、親鶏の味噌スープ雑炊。

午後:温室内で茄子の苗の移植、育苗の種播きあれこれ。
夜は地域の健全育成協議会の会合。今年からお手伝い要員で。

晩ごはんは、ハヤシライス、ペンネのサラダ、鰤と新玉葱のマリネ木の芽風味。



午後になり、ようやく、しばらく雨予報のない青空が広がった。
次の雨まで1週間くらいあれば、畑の片づけ、作付がいろいろできそう。
全国的にも、4月の日照の少なさが際立っているようだ。

<本日の野菜セット>例
新玉葱、葉つき小蕪、大根葉、小松菜、ほうれん草、しろなまびき菜、春菊。
セットによって、ほかに、絹莢、スナック豌豆、から。
コメント
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