38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

畑やや乾き、手作業の中耕。

2015年04月09日 | 農と暮らしの日記
豌豆類に1つ、2つと莢が付き始めた。
画面中央の白い花はスナック豌豆で、このほかにつるありの絹莢、つるなしの絹莢、そして大振りなオランダ莢豌豆がある。
収穫期が少しずつでもずれてくれるように。



木曜、曇り時々晴れ。寒さは少し和らいだ感じ。
朝ごはんは、昨晩の残りの鰤大根と天ぷらと小松菜のおひたし、新たにキャベツと玉葱の炒めたの。

午前:野菜セットの荷造り、出荷。
畑に出て、じゃが芋の畑が少し乾き始めたので小ぶりのレーキで中耕。
昼ごはんは、鶏の鍬焼きキャベツ蒸し、新玉葱まるごと塩スープ。

午後:温室内でピーマンの移植、種まき少し。
畑に出て、じゃが芋の中耕を続けて最後まで。レタスなどの畝も三角ホーで中耕。
収穫して帰宅。

晩ごはんは、こんにゃくの炊いたの、春雨と豚・野菜など炒めたの、温やっこ。



畑は雨後でトラクタは使えないけれど、手作業で土を動かす程度ならぎりぎりの乾き方。
それにしてもよく降る。前回トラクタを使ったのが先週金曜で、その日中から降り始めて土・日・月・火と水曜未明にも降り、水・木2日まるまるは降らなかったからきょうの手作業による中耕ができたけれど、今夜遅くかあす金曜の未明からはまた降る予報になっている。さらに、四国地方は日・月・火と傘マークがついてるので、日曜に降り出す前にまた少し中耕や草むしりができるかどうか。よほど気温が上がって強風が吹くようなことがなければ、トラクタは当分使えそうにない。
そろそろまた苗がたまり始めた。

<本日の野菜セット>例
大根、葉つき新玉葱、菜の花、小松菜、葉つき小蕪またはまびき小蕪。
セットによってほかに、里芋、まびき人参、抜き大根、大根まびき菜、レタス、から。
コメント
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