38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

温室内は、果菜の苗あふれ。

2015年04月11日 | 農と暮らしの日記
今季一番手の胡瓜がそろそろ植えどき。
胡瓜はこの数年、72穴のセルトレイに播いて3週間ほどの若苗を定植するというスタイルで落ち着いている。育苗期間が短く省スペースなので苗の管理が楽で、活着もまずまず。
ただし、植えどきの幅が短く、雨続きの今年はちょっと気を揉む。



土曜、昨日の雨が早朝まで霧雨で残り、その後は曇り、昼頃から晴れ。
朝ごはんはトーストで、チーズ、レタス、マッシュドポテト。

午前:温室内であれこれ育苗の種播き。バジル、モロヘイヤ、枝豆など。
昼ごはんは、納豆、味噌汁、大根と竹輪の炊いたの。

午後:14時から消防の山林火災予防で巡回のマイク放送。
畑に寄ってトンネルの管理、雨後の見回り。

帰宅して温室内で果菜類の移植。ピーマンと茄子を少しずつ。
晩ごはんは、春まき、白和え、それから大根を揚げて漬けたようなの詳細不明。



午後から青空が広がったが、きのうの雨が大きかったから畑はまったく乾く様子がない。
あす日曜は曇り時々晴れの予報で、その後は月・火とまた雨、しかも「大雨」だとラジオは言っている。耕す、播く、植えるが無理としても、草刈りや支柱立てくらい多少できれば助かるのだけれど、これだけ畑がぬかるんでしまうと、畝間に長靴で入るのもはばかられる。物理的に入れないことはないが、泥土を踏み固めてしまうと排水がさらに悪くなるし、足をとられてうっかり畝に足跡の穴を掘ってしまう可能性もあるし。



あす日曜は統一地方選で、愛媛も県議会議員選挙の投票日。



週明けが雨だと、ピカピカの1年生はまた大変そう。
登下校時間帯の車の運転はくれぐれも気をつけましょう。
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