38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

風吹きすぎ、雨は早過ぎ。

2015年03月12日 | 農と暮らしの日記
植え付けを待つ、じゃが芋の種芋。
左がキタアカリ、右が男爵で、まずはそれぞれ10kg、約120個を2つ切りにして約240切れ、各3列分の計算。日曜にまた雨の予報が出たから、その前の土曜にと思っていたら、それより早く、あす金曜の夜に1回降る予報になった。月曜に大雨が降って、それがまだ乾ききっていないから、金曜となると畑の状態がかなり悪いところに植えなければならない。1週間延ばして晴れが続くのならそのほうがいいけれど、その保証もなく、それ以上遅くなっても困るから、あす土の様子を見て、ぎりぎりのゴーサインを判断することになりそう。



木曜、晴れ時々曇り。きょうも強風。
朝ごはんは、さつま芋のパンケーキと味噌汁。

午前:まず、豌豆の支柱立てをまた1列分。昼まで、野菜セットの荷造り。
昼ごはんは、ベーコンエッグと味噌汁。

午後:市街に出て、農協の運営委員会に青壮年部の役職で。
15時頃に帰宅、じゃが芋を植える予定の畑を仮に耕耘。
まだ湿っているから練ってしまうと逆効果なのだけど、ざっと走ってひっかいておき、乾くのを早めるねらい。
明日出荷分の収穫をして帰宅。

晩ごはんは、豚野菜炒め、小鯵の炊いたの、温やっこ。

<本日の野菜セット>例
里芋、さつま芋、人参、大根、菜の花または白菜つぼみ菜、春菊、リーフレタス。
セットによってほかに、まんば、ほうれん草、葱から。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする