38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

大震災4年、何よりも備えを。

2015年03月11日 | 農と暮らしの日記
絹莢とスナック豌豆に支柱を立て、網を張った。
今年はピーマンの跡に不耕起で植えたので、いまのところ草も目立たない。きょうは4列のうち2列終わったところで時間切れ。



水曜、晴れ、午後は時々曇り。今日も強風。
朝ごはんは、スコーン、チーズ、昨晩のイエローカレー。

午前:温室の中で、じゃが芋の種芋切り、育苗の種播き。
昼ごはんは、玉子焼きと明太子。学校が入試で使えず休みになっている渚と二人で。

午後:冒頭の支柱立てと網張り、収穫。
晩ごはんは、キャベツとベーコンのクリームスパゲティ、小鯵のソテー、サンチュのサラダ。



東日本大震災の発生から4年。
いま自分に何ができるかといえば、なによりもとにかく地震への備えということに尽きるだろう。一人ひとりの減災が全体の減災につながり、救える命を救うことにつながる。
コメント
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