38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

水曜だけど、年末特別出荷。

2011年12月28日 | 農と暮らしの日記
秋に播いた最後の小松菜が、いまこんな感じ。
年が明けてから収穫していく予定。寒さに耐えて、肉厚の葉を広げている。小松菜じゃない菜っぱも混じっているのはご愛嬌。昨年のこぼれ種だろう。



水曜。霜が降り、気温も低いけれど日中は日差しが暖かい。
水曜は普段なら野菜セットの中休みなのだけれど、年末の特別日程で今日も出荷。木曜出荷の宅急便を1日前倒しで。

午前:昨日のうちに荷造りを進めておいたものを仕上げて箱詰め。
10時頃に畑に出て収穫を1時間半ほど。ぽかぽかと暖かいのでそのままの軽トラの上で大雑把な調製作業も済ませた。戻って昼ごはん。

午後:明朝出荷のセットの荷作りを5時間ほど。
18時頃にひととおり終わって伝票書き。終わっていま20時前、ブログを書いてから晩ごはんにする予定。

ひとりだと食材が減らない。
家族みんな、4人いたら普通の野菜セットを3~4個ぶんくらいは毎週消費していると思うけれど、一人だとセット1個分くらいの計算だから、そうすると1日に食べる量はわずかだ。キャベツを食べるといっても、出荷用のキャベツの外っぱを少していねいにはがしたら、そのはがしたのだけで昨夜は十分だった。

今年も今日を入れてあと4日。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、人参、大根、抜き大根(雑煮などに)、蕪と赤蕪、白菜・キャベツのいずれか、リーフレタス、小さい玉レタス、水菜、壬生菜、サラダからし菜。
コメント (2)
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