38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

玉葱、そろそろ草とりか。

2011年12月12日 | 農と暮らしの日記
先月植えたばかりの極早生の玉葱の畑に、もう草がどんどん出始めている。
冬の草は生育が遅いから「油断」の2文字がついてまわる。そして「後悔」の2文字も。そして若干は「反省」の2文字もあり、しかし「教訓」の2文字は生きてこない。「学習」の2文字もなかなか縁遠い。いい言葉なのにな。書き初めにいかがですか?

というか、自分が書かなきゃ。
いや、客観的には書き初めしてる場合じゃなくて「草とり初め」が推奨される状況。ところが、藤田家族は例年通り12/30~1/3までお休み(ま、このお休みが忙しいわけですが)。野菜セットお届けのお客さまにはそれぞれご案内していますが、年末年始の単品お野菜ご希望の方はお早めにお問い合わせください。

いま気づいたけど。
草とり初めじゃなくて、草とり納めならいつだってできる。



月曜、晴れ。
午前:野菜セットの荷作り。材料は昨日とってきてあるので。
11時過ぎに市街方面に配達、ついでに用事あれこれ。戻って昼ごはん。

午後:車にガソリン入れたり経由買ったり、配達車のスバル・サンバーのドアがちょっと調子悪いので車屋さんに見てもらったりしてから、明日出荷分の野菜の収穫を1時間半ほど。17時半頃あがり。

少し机しごとしてから。
19時から丹原の県庁舎で青年農業者の役員会。今日は年明け以降の行事あれこれについてが議題。1月に新年会、イベント出店、視察研修と日程が次々に決まって、この秋の石焼き芋の販売実績報告などもあり、20時半頃に終了。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋のいずれか、大根(青首または源助、葉つき)、人参、小蕪、白菜・キャベツのいずれかまたは両方、水菜、ほうれん草、サニーレタス、玉レタス。
※小松菜がほぼ終わり、代わりにほうれん草を入れ始めたけれど、量がさほどないのでこの先の見通しは不透明。
コメント
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