最近の野菜セットの一例。
この写真のセットは不定期で(ほぼ月1回)、宅配便でお送りしている方の大セット(1,800~1,900円台+送料)の、やや大きめ。中セット(1,500~1,600円台)は1品少ないか、それぞれの分量がやや少なめ。小セット(1,200~1,300円台)は1~2品少なく、分量も少なめ。この季節はみなさん秋冬野菜を待ちわびてくださっているので小サイズでも品数はなるべく減らさないようにしている。
前回載せたのは10/27のセットなので、ちょうど3週間ぶり。
そのときとの違いは、とにもかくにも夏野菜が完全になくなったこと。前回入っていたゴーヤー、オクラ、つるむらさきは霜が降りるまでとれる野菜ではあるけれど、もう秋冬野菜がどんどんできているから御役御免、長い間ご苦労さま。
で、いつものように写真のセットの説明を。
画面右のほうが主に根菜で、抜き大根(前回は4本を2本にした「大根まびき菜」で、今回はその2本を1本立ちにする最後のまびきどり)、袋に入っているのがまびき小蕪(葉が虫食いなので茎だけつけている)、里芋(セットによってはさつまいも、あるいは両方)。
蕪のまびき菜は3種類で、普通の白い蕪、赤蕪、そして薄紅の蕪。
左手の葉ものは水菜、小松菜、春菊、リーフレタスの赤と緑。先週辺り入っていた7月播きの人参は不作で早々に終了、今週は休み。来週は8月播きのを小さいけれど入れていく予定。大根が仕上がりの「大根」で入るのは月末頃か12月上旬から。レタス類はロメインレタスが来週には仕上がってくる見込み、玉レタスはそのあとか。キャベツ、白菜も12月に入ってからの見込み。ほうれん草はもう出してもいいけど他の野菜に比べると畑にある程度は置いておける野菜なので、まだ温存中。
定期(毎週、隔週、毎月など)のお客さまは引き続き募集中です。
昨日紹介した「藤田家族の地粉うどん」もあわせてのご注文も大歓迎です。
*
木曜、野菜セットの出荷は宅配便のみの曜日。
午前:7時前後から収穫2時間ほど。戻って荷作り。
午後:昼ごはんのあと引き続き荷作り。14時過ぎにほぼ終了。
14時半過ぎ、箱詰めなどの仕上げは薫に任せて僕は市街へ。
15時からJA西条(西条市農協)の本所(水都市の向かい)で青壮年部会の行事「役職員との意見交換会」。1時間はロビーで事前の打ち合わせ、16時からの本番は特別会議室で。青壮年部会からは部会長以下、各支所の代表のうち5名出席、役職員は組合長と、常務理事さん2人、三参事さん1人、そして各部の部長さん5人(総合管理、営農販売、直販経済、金融共済、生活福祉)、ほか職員さん1人。
会は青壮年部会から質問をして、役職員が答えるかたちで。
質問項目は、水稲の品質低下の現状とその対策について、耕作放棄地対策としての市民農園の可能性について、営農センター新築移転に伴う各支所での農薬・肥料類の取扱中止の影響と対応について、経団連と市などの連携による新しい形の農業の実証実験について、TPP交渉への西条市農協の立場と取り組みについて、水都市(直売所)の新規出店等の計画の有無について、水都市商品の注文配達(高齢者など)の可能性について、など。
質疑応答の中身についてはまた今度、書くかもしれないし、書かないかも。
18時頃から場所を移して懇親会。
組合長など若干人数は減りながらも十数人でにぎやかに。お店はずっと気になっていた寿司ダイニングのKさん。お料理もビールとお酒もおいしく頂きました。話は当たり前だけれど終始、農業のこと。農業者の集まりは農業の話に終始する。会社員時代に飲みに行ったらその仕事の話に終始するということはまずなかった。同僚でも社外の方とでも。
22時頃だろうか、帰宅。
<本日の野菜セット>上記の通り。
この写真のセットは不定期で(ほぼ月1回)、宅配便でお送りしている方の大セット(1,800~1,900円台+送料)の、やや大きめ。中セット(1,500~1,600円台)は1品少ないか、それぞれの分量がやや少なめ。小セット(1,200~1,300円台)は1~2品少なく、分量も少なめ。この季節はみなさん秋冬野菜を待ちわびてくださっているので小サイズでも品数はなるべく減らさないようにしている。
前回載せたのは10/27のセットなので、ちょうど3週間ぶり。
そのときとの違いは、とにもかくにも夏野菜が完全になくなったこと。前回入っていたゴーヤー、オクラ、つるむらさきは霜が降りるまでとれる野菜ではあるけれど、もう秋冬野菜がどんどんできているから御役御免、長い間ご苦労さま。
で、いつものように写真のセットの説明を。
画面右のほうが主に根菜で、抜き大根(前回は4本を2本にした「大根まびき菜」で、今回はその2本を1本立ちにする最後のまびきどり)、袋に入っているのがまびき小蕪(葉が虫食いなので茎だけつけている)、里芋(セットによってはさつまいも、あるいは両方)。
蕪のまびき菜は3種類で、普通の白い蕪、赤蕪、そして薄紅の蕪。
左手の葉ものは水菜、小松菜、春菊、リーフレタスの赤と緑。先週辺り入っていた7月播きの人参は不作で早々に終了、今週は休み。来週は8月播きのを小さいけれど入れていく予定。大根が仕上がりの「大根」で入るのは月末頃か12月上旬から。レタス類はロメインレタスが来週には仕上がってくる見込み、玉レタスはそのあとか。キャベツ、白菜も12月に入ってからの見込み。ほうれん草はもう出してもいいけど他の野菜に比べると畑にある程度は置いておける野菜なので、まだ温存中。
定期(毎週、隔週、毎月など)のお客さまは引き続き募集中です。
昨日紹介した「藤田家族の地粉うどん」もあわせてのご注文も大歓迎です。
*
木曜、野菜セットの出荷は宅配便のみの曜日。
午前:7時前後から収穫2時間ほど。戻って荷作り。
午後:昼ごはんのあと引き続き荷作り。14時過ぎにほぼ終了。
14時半過ぎ、箱詰めなどの仕上げは薫に任せて僕は市街へ。
15時からJA西条(西条市農協)の本所(水都市の向かい)で青壮年部会の行事「役職員との意見交換会」。1時間はロビーで事前の打ち合わせ、16時からの本番は特別会議室で。青壮年部会からは部会長以下、各支所の代表のうち5名出席、役職員は組合長と、常務理事さん2人、三参事さん1人、そして各部の部長さん5人(総合管理、営農販売、直販経済、金融共済、生活福祉)、ほか職員さん1人。
会は青壮年部会から質問をして、役職員が答えるかたちで。
質問項目は、水稲の品質低下の現状とその対策について、耕作放棄地対策としての市民農園の可能性について、営農センター新築移転に伴う各支所での農薬・肥料類の取扱中止の影響と対応について、経団連と市などの連携による新しい形の農業の実証実験について、TPP交渉への西条市農協の立場と取り組みについて、水都市(直売所)の新規出店等の計画の有無について、水都市商品の注文配達(高齢者など)の可能性について、など。
質疑応答の中身についてはまた今度、書くかもしれないし、書かないかも。
18時頃から場所を移して懇親会。
組合長など若干人数は減りながらも十数人でにぎやかに。お店はずっと気になっていた寿司ダイニングのKさん。お料理もビールとお酒もおいしく頂きました。話は当たり前だけれど終始、農業のこと。農業者の集まりは農業の話に終始する。会社員時代に飲みに行ったらその仕事の話に終始するということはまずなかった。同僚でも社外の方とでも。
22時頃だろうか、帰宅。
<本日の野菜セット>上記の通り。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます