38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

お盆を前に、草刈り急務。

2010年08月03日 | 農と暮らしの日記
茄子とピーマンの畑をようやく草刈り。
田んぼやら人参やらさつま芋やらオクラやら、これより急を要するものがたくさんあって、もうジャングル状態になっていたのを、このまま優先順位が低いままにしておいたらお盆を越してしまうかもしれないので、とりあえず荒っぽくではあるけれど、刈り払い機で。

右手の草ぼうぼうのところは、つるむらさき。
この写真のあとで両サイドを刈ったら、まだなんとか生き延びていて、たぶん今週後半からはまたセットに入る見込み。



火曜、予報は晴れときどき曇り、実際は、晴れ間もあるけれど、ここ数日のなかでは雲の多い一日。
朝:5時過ぎから収穫、7時半戻り、朝ごはん、この間に子どもたちはラジオ体操。
午前:8時頃から荷造り、途中、市街に出てスーパー出荷、11時過ぎから新居浜方面に家族4人みんなで配達。終わって年に一度か二度の4人揃っての食べ物以外の買い物。揃って、といいつつ、僕は靴を買うので単独行動、あとの3人はユニクロへ。13時頃に合流、13時半頃帰宅。昼ごはん。

午後:近所で用事、14時前に出て15時頃戻り。
15時半過ぎ頃から畑に出て冒頭の茄子&ピーマンのメインの畑やその周辺のよその方と接している畦などの草刈り。刈り払い機は便利な機械だけどかなり疲れるので、早めに18時半頃帰宅。薫はその間に田んぼの草とり、いよいよ大詰め。子どもたちは20時頃にバレーから戻ってみんなで晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
茄子、ピーマン、万願寺唐辛子、オクラ、トマト各種、胡瓜、以上がほぼ全てのセットに入り、ほかに一部セットにズッキーニ、じゃが芋、など。
※果菜類はトマトと胡瓜が低調気味だけれど、全体的にはまあまあとれていて、じゃが芋や小玉葱などの「在庫もの」を入れる余地が少ない。ありがたいことではあるけれど、食べてくださるお客さんにはちょっとバランスが崩れて使いにくいセットになっているかも。



明日は西日本の天気が下り坂。
といっても微妙なところで、今日までと同じく晴天、高温が基本ながら午後ににわか雨や雷雨のあるところがいつもより多いという感じの予報。そろそろ畑も天の水がほしいところ。
コメント
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