38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

ようやく、ピーマン定植。

2010年05月29日 | 農と暮らしの日記
ピーマンを植えた。2種類で約160本。
今年は春の育苗でなぜだか最初のピーマンを失敗し(全く発芽しなかった)、それを失敗だと諦めて播き直すのが遅れたので(3月下旬と4月上旬、移植はどちらも5月上旬)、ようやくこれが(ほぼ)最初のピーマン定植。かなり出遅れた。しかもまだご覧の通りの若苗で、だけれど6月に入ると田んぼも始まるし、またいつ雨続きで機械が使えなくなるかわからないから、えいやと片付けた。写真は支柱立ての途中。



土曜、曇り時々晴れ。今日は20℃を少し超えたようだ。それでもかなり涼しい。
朝:5時半から収穫、先に市街スーパー出荷、7時からごはん。渚はバレー、薫も当番、真は午後から。
午前:上記のピーマンを植える畑などをトラクタ耕耘。戻って真と昼ごはん。
午後:畝立てし、先に茄子を少し追加で植えてからピーマン定植。支柱立ての途中まで。19時あがり、晩ごはん。



昨日、米軍普天間飛行場は辺野古周辺に移設と日米共同声明、閣議決定。
社民党の福島党首は消費者担当相を罷免された。鳩山首相の支持率は大幅に低下しているそうだが、国民もメディアも他人事のように、我々のリーダーを単に支持したり支持しなかったりしているだけのように感じる。そういう「人任せ」な空気を作った(「最低でも県外」を国民運動的な流れに高められなかった)のもまた政府の責任、なのだろう。そうであったとしても、では、最初から言わなきゃよかった、のか。政治のせいにしていられる間に、やはり国民ひとりひとりが動き出さなければいけない気がする。
コメント
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