38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

そらまめ、昇り調子。

2010年05月14日 | 農と暮らしの日記
右は普通のそらまめ(一寸蚕豆)、左の細長いのが「サラダそらまめ」。
サラダそらまめは豆そのものも小さめだから、塩茹でなどで普通に食べるなら、わざわざ「これでなきゃだめ!」というようなものではない気がする。うちでなぜ作っているかというと、収穫の時期が少しずれてくれると助かるというのがいちばんの理由。なのに、今年はほとんど「ずれて」くれていない。そらまめ類の収穫で朝たっぷり1時間半かかる。



金曜、予報通りの晴れ。
しかしこちらも予報通り、気温は低い。朝は10℃ほど、日中も20℃を超えるかどうかくらいだったはず。

朝:5時すぎから収穫、7時前に戻ってごはん。
今日は小学校の遠足で、渚たちは路線バスで伊予西条駅に集合し、JRの電車で今治市大西町へ。真たちは学校から貸し切りバスであちこちを社会科見学したのち、丹原総合公園でお昼ごはんの予定。

午前:7時半頃からセット荷作り。11時半頃から市街配達、買い物など。13時過ぎ戻り、ごはん。

午後:14時過ぎからあれこれの種播き。
とうもろこし、胡麻、いんげん、オクラ、など。同じ畑でずっとはいつくばっての作業。18時半終了、戻って19時からはJAの青壮年部の役員会。20時前に帰宅、「みんなで晩ごはん」に間に合った。

<本日の野菜セット>例
新玉葱、夏大根、まびき人参、ラディッシュ、小松菜、サニーレタス、サンチュ、そらまめ、サラダそらまめ、絹さや、スナック豌豆、実とり豌豆、などから。
コメント (5)
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