38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

野菜セットも、初夏の色。

2010年05月13日 | 農と暮らしの日記
最近の野菜セットの一例。
前回掲載は約3週間前の4/23で、大きな変化は、最近のセットは豆類がようやく入るようになったこと。

いつものように、野菜の説明。
左上から豆類で、絹さや、実とり豌豆(グリーンピース)、そらまめ、サラダそらまめ。下段は左から、サニーレタス、サンチュ(かきチシャ)、小さめのほうれん草、やや固くなってきた小松菜、紅白のラディッシュ、新玉葱、まびき人参、夏大根。

写真のセットはいつもなら1,800~1,900円が目安の大セットのお客さん。
このセットは、豆類がたっぷりとれたので多めに入れたので金額も300~400円ほど多めに入って2,200円くらい。そらまめをどちらか1種類にすれば通常の大セット相当になる。



木曜、セットは宅配便が中心。
朝:5時過ぎから収穫1時間半、戻って7時前から朝ごはん。
午前:7時半頃から再び収穫1時間、あとのセットは薫に任せて僕は果菜類の定植。ししとう類、カボチャ、など。昼に戻ってごはん。
午後:13時すぎからセットの荷作り仕上げ1時間ほど。14時半頃から、トラクタで耕耘作業を2時間ほど。その畑を管理機で畝立て、日没まで、生姜とこんにゃく芋の植え付け。
19時すぎ帰宅、ごはん。今治に釣りにいってきたというTくんから釣果の小鰯おすそ分けあり、手開きで新玉葱と一緒にカルパッチョ風に。

<本日の野菜セット>例
だいたい上記のような感じ。
コメント
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