38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

まだまだ、クリスマス。

2009年12月26日 | 農と暮らしの日記
小学校横の畑。
主に年明け以降の収穫をめざして作付けてあるところだけれど、もうぼちぼち鶏始めている。冬本番の小松菜はここが主力のつもりだったのに、どうも調子が悪い。大きさはほどほどになってきたけれど、虫食いがやや目立ち、さらになんとなく葉っぱが固い感じ。晩秋のみずみずしい小松菜が終わって久しく、それに代わる畑として期待していたので、これだとちょっと……。



土曜、野菜セットのない曜日。
朝:6時半頃から荷造り、ごはん。
午前:市街に出て、保育園納品とスーパー出荷。昼まで年賀状書き。
午後:まんがら農園の野満さん来訪で畑の見学、というか、冬の畑の様子を素材にしながら有機栽培、自然農の野菜づくりをあれこれ話す。やはり畑を目の前にして話すのがいちばん勉強になる。春に転居してから来てもらってなかったので、うちにもちょっと寄ってもらう。夕方、作業場の片付けなど。

夜:渚と真はバレーボールのクリスマス・パーティ。
薫も準備で早めに行って、僕だけが留守番。ここぞとばかり、年賀状書きを一気に進める。ラジオでテレビの音声聴きながら。NHKの「がん」のスペシャル番組を聴いていたのだが、とにかく重い。昨日はクリスマス、そしてまもなくお正月ということで、他の番組は明るく楽しい雰囲気なのに、ここにこの番組、よくまあうまくここに入ったなという印象。司会役の児玉清も子(孫)を産んでまもなくの娘を亡くした体験者だということで、とにかく出演している方々のひとことひとことが重い。22時前にみんなは戻ってきた。



年賀状はまだ序盤戦。
大阪に帰る前に終わらせておきたいところだが、微妙なところ。みなさんは進んでますか?
コメント
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