38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

マルブン、真鍋社長の講演。

2008年10月29日 | 農と暮らしの日記
大根サラダ。
いろんな野菜が使われていて、藤田家族からも人参が参加している。小松駅前のマルブンで宴会があり、その前菜。宴会は西条地区青年農業者連絡協議会の研修の交流会ということで、前段の研修はそのマルブンの真鍋明社長の講演、続いての交流会はせっかくだからマルブンでやっちゃおう!という、そんな軽いノリで決まったのではないだろうが、とにかく社長を囲んで青年農業者が熱く語る!という時間となった。

で、その前段の講演、である。
ご自身のおいたち、料理との出会い、研鑽の時代から、マルブンを引き継いでからの奮闘などなど、さすがにあちこちの講演に引っ張りだこだという真鍋さんの話はおもしろい。

懇親会は料理がとてもおいしかったです。
いろいろな野菜を青年農業者が持ち込んで使っていただいたのだが、わりと「和」の食材が多かったにもかかわらず、素直においしいイタリアンになって次々出てきて、とくに僕のまわりは飲んでない人も多かったせいか、皿が運ばれてくるたびに取り分けてすぐに完食、「うまい、うまい」とみんなでうなっていた。

軽トラだったので飲めなくて残念。
というか風邪気味だから飲まなくてよいのだが。風邪に効きそうな気がしたジンジャー・エールなんか飲んでみた。そういえば高校の修学旅行で、宿泊先の新宿のホテルでこれを頼んだとき、もしかしたらアルコールが入ってるんじゃないかとドキドキした記憶がある。ちょっと恥ずかしい。



野菜セットのない水曜。
朝、夜の宴会用の人参を収穫。事務局のHさんがピックアップ。
午前中、さつま芋を掘る。レタス類の定植、その他。夕方から上記の研修、交流会。23時もどり。
コメント
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