38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

稲刈り、ほぼ終了。

2008年10月18日 | 農と暮らしの日記
稲刈りがようやくほぼ終わった(写真は記事の翌日撮影)。
先週10日(金)に始め、週末の援農も得て祭礼前に終える予定だったのだが、バインダーの調子が悪いのと、落水に失敗して足下が「じる田んぼ」状態なのとでまったくはかがいかず、それでも今日この土曜日は、6月の田植えから真夏の草とりから、骨休めのそうめん流しから、稲木の組み方やらバインダーの調製やら、もう何もかもお世話になりっぱなしの助っ人、援農Sさんに当然のごとく?またお出ましいただいて、なんとか見通しがつく状態までいった。

今日は本来、「芋ほり援農」だった。
それでSさんちの3兄弟たちも長靴でしっかり身支度してきたのに、来てみたら稲刈りだったわけで、心外だったことだろう……。しかし、またまた泥だらけになりつつ最後までつきあってくれて、さすが「次代のSさん」となる彼らもまた頼もしい。



祭り明けの土曜。
午前:いつもより遅く、収穫、出荷少々。
午後:稲刈り、あと少しというところで日没時間切れ、17時半あがり。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする