38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

セット、ますますにぎやかに。

2008年05月26日 | 農と暮らしの日記
今朝、畑から収穫してきた野菜たち。
主に野菜セット数軒ぶんになる材料で、この他に在庫の赤玉葱、新玉葱も加わる。レタス類が「いまが盛り」という感じであるところへ、キャベツ、ブロッコリィ、ズッキーニなどもできてきて、予定の金額に収めるために何を省いたらいいかと悩むセットづくりである。ほんのちょっと前までの「端境」の時から見れば、こんな悩みはかなり贅沢。だけれど、これはこれでやはり頭が痛い。



5月最終の一週間。
朝:5時半から収穫、荷造り、ごはん。
午前:セットの仕上げ、10時頃から市街出荷、小松方面配達、水稲苗の引き取り。戻って簡易の苗床をつくってセット。
午後:トマトの整枝と誘引、葱苗の除草を少し、明朝出荷ぶんの一部収穫。



<本日の野菜セット>例
新玉葱、赤玉葱、夏大根、レタス類2~4種(玉レタス、リーフレタス、サニーレタス、サンチュから)、豆類1~3種(絹さやの豆、スナックエンドウ、そら豆から)、キャベツ、ブロッコリィ類(茎ブロッコリィ、ブロッコリィ、カリフラワーから)、など。
コメント (4)
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