38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

葱苗の除草、再び。

2007年05月27日 | 農と暮らしの日記
葱の苗床の除草。
手前が除草済み、奥がこれから。3月に種を播いて、一度きれいに除草してあるのだが、再び草に覆われている。6月下旬か7月に移植するまで、いまいちど草をとってやらないと、丈夫な苗ができないと思われるので、すべて仕上げられるかどうかはわからないけれど、今日は約2時間で、できるところまで。


今日も朝5時過ぎから収穫、出荷。
収穫前に、さつま芋に水をやる。予報では来週火曜あたりに雨が降るそうだけれど、このところの高温と乾燥だと、それまで灌水なしというわけにはいかない。

午前中、渚の授業参観に出かける。
日曜参観ということで、父親たちの姿も多いが、毎月参観日があるので、全体として親の数は少ないようだ。渚の教室でも最高で10人くらいだったろうか。今日は国語で、国語辞典の使い方の授業。担任はたまたま僕の高校の同級生で、さすがにキャリア20年近いプロ、当たり前だが、かっちり学びの空間をつくっている。

昼まで、トマトの芽かきと人参の間引き。
午後、上記の葱苗の除草。そして、今日も朝に続いて夕方のさつま芋水やり。
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