38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

ほうれん草、すくすく。

2006年10月14日 | 農と暮らしの日記
ほうれん草も少しずつ大きくなってきた(写真)。
何度かに分けて播いているうちの、これは最初の作付け。

午前中の出荷作業のあと、午後また、ほうれん草を播いた。
そして隣には、これも何回目かの小松菜。いずれも長さ20mほどの畝に4条×3列。そのほか今日も昨日に続き、いろいろな野菜の中耕・除草・土寄せ。

夕方、早めにあがり、家族で自転車に乗って市街地の実家へ。
明朝未明の宮出しで、いよいよこの地の秋祭りが始まる。正しくは、明日始まるのは市街地周辺の伊曽乃(いその)神社の祭りで、いま暮らしている飯岡の祭りは飯積(いいづみ)神社で、こちらは一日遅れで16日から。今年は明日が土曜日で学校も休みということもあって、2つの神社の祭りを「はしご」することになる。

実家に戻る前にスーパーに立ち寄り。
今朝出したピーマン、茄子、小松菜はすべて完売していた。祭り中は出荷を休む予定だけれど、なんだかちょっともったいない気分だ。

祭りの天気はまったく心配ない。
からだの元気もまあなんとか大丈夫だろう。3日間を無事に乗り切りたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする