柊の花が咲いた。
先月隣の金木犀の花が咲いていたがその斜め対角線の位置に我が家の柊の樹がある。
今年はまだ葉刈りをしていないので伸び放題に伸び沢山の花をつけている。
私が時々見るブログに花の写真ばかりを毎日投稿している人がいる。
それによると柊の花に似たものに柊木犀というのがあり銀木犀と柊の雑種で葉にギザギザ、花に芳香があり10月に咲く金木犀と11月に咲く柊の間に咲くそうだ。
我が家の花は芳香はなく、葉もギザギザが少ないから本物の柊なのだろう。
昨年12月に柊の花の写真を投稿した時柊の葉は若い時はギザギザがあるが年をとってくるとギザギザが無くなってくると書いた覚えがある。
いろいろ写真を見てみるとやはり花がかなり違うことが分った。
柊の花は花芯が長く伸びている、銀木犀の花は真ん丸く、柊木犀の花は金木犀に似て細長い花びらが開いている。
私は銀木犀の花が一番綺麗と思った。
今日午後から寒い、薄曇りの中自治会館へ用事があって出かけたがその途中で赤い花が咲いているを見て近づいてみたら葉はコリウスのようだが花が沢山咲いている。
コリウスは葉を観賞すると聞いていたがこんな花も咲くのだろうか。
また調べてみます。