千里馬神戸ジムの「俺様の日記」ブログによりますと、
３月１８日の武本在樹再起戦の相手がＷＢＡフェザー級４位のアルゼンチン人
ファン・ヘラルド・カブレラに決まったそうです。
６７戦５２勝（３６ＫＯ）１３敗１分、ってことですが．．．
このごっつい戦績を見ていくと、昔、あのナジーム・ハメドに挑んでるんですね。
これ、ビデオあるなぁ．．．もう１０年前ですけど。
とにかく、帰ったら見てみようっと（＾＾）
３月１８日の武本在樹再起戦の相手がＷＢＡフェザー級４位のアルゼンチン人
ファン・ヘラルド・カブレラに決まったそうです。
６７戦５２勝（３６ＫＯ）１３敗１分、ってことですが．．．
このごっつい戦績を見ていくと、昔、あのナジーム・ハメドに挑んでるんですね。
これ、ビデオあるなぁ．．．もう１０年前ですけど。
とにかく、帰ったら見てみようっと（＾＾）
武本選手の試合は一度だけ見たことがあります。決して悪い選手ではないと思いますが・・・・・
キャリア１０年目の今年、いっきに勝負を賭けるということでしょうか。
出世試合となった奥田戦のように、喰らいついたらはなさない鬼気せまるまでの、がむしゃらさで立ち向かえるか、それに、かかっていると思いますね。
＞ＦＩＳＨさん
武本、一気に世界ランク上位へジャンプ狙いというところですね。
それこそ、ジャックナイフみたいなワンツーパンチで
ばたばた倒してた武本が、この一戦で甦ってほしいです。
相手は今３１歳、ハメド挑戦から１０年経っています。
このハメド戦の映像を久々に見てみました。
当時２１歳、戦績が２６戦２４勝（２０ＫＯ）２敗。
けっこうなものですね。
顔は渋めの男前、がっちりした体格で、上体が厚い。
ガード高く、でも上体をよく動かし、ハメドのジャブやアッパーを
ダッキングでかわしていました。
このあたり、戦績通りの素質が垣間見えます。
ただ、相手が何せハメドなもので、思うように打っていけず、
ハメドのアッパーを食い始めると堤防決壊、２Ｒストップ負けでした。
一番良いときのハメド相手ですから、仕方ないところでしょう。
この試合から１０年、当時、自信満々だった若きホープが、
今どのように変わっているのかですね。
未だＷＢＡ４位にいるわけですから、大したものです。
なかなか手強いと思いますし、武本の為にも、そうであってほしいですね。
といって、滅茶苦茶強いというのも困るんですけど．．．（＾＾；）