さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

SNSの良いところ フルトン、ドヘニー日本のファンと交流

2024-09-12 05:31:25 | 海外ボクシング



次の日曜はWOWOWエキサイトマッチ、カネロvsベルランガがメインの興行が見られますが、TV放送は翌日、毎週月曜の録画放送で、ライブはWOWOWオンデマンドのみ。
ちょっと厳しいカードだからか。UFCが同時刻にあるらしいですが、今はWOWOWではやってないし、関係ないですかね。

で、配信開始時間が変更になったとのことです。

スティーブン・フルトンの再起戦、相手はカルロス・カストロに変わったらしいですが、この試合は当初、あちらのPPV枠内に入らず、日本でもYouTubeか何かで見るか、という話でした。
しかしWOWOWさん(←こんな時だけ「さん」がつく)が日本におけるフルトンの「需要」を見て、対応したようです。素晴らしいことです。
ちなみにこの興行、DAZNでもライブ配信があります。PPVで2500円。配信時間は9時から。
おそらくフルトンの試合は入りません。今から時間を変えることもないでしょう。ただ素材流すだけですから。
まあ、色々言いたいことはありますが、ここは抑えておくとしましょう...。


で、そのフルトンはXなどのSNSを通じて、日本のファンとちょっとした交流を持っているようで。

「この試合が日本で放送されると聞いているが?日本のファンは私のためにチャンネルを合わせてくれる?」

これに日本のファンから返信がついています。私にとってはカネロじゃなく君の試合がメインだ!という内容。
さらに同様の声が日本のファンから届いて、フルトンはいずれにも、短くお礼を返しています。

SNSって、正直あまり深入りしたくないなあ、と旧型の私なんかは思うことも多いんですが、国境を越えてボクサーとファンが好意や敬意を表し合う、これが言えば簡単にできるというのは、本当に良いことだし、良いところですね。
当日、日本にも自分を応援するファンが居ることを胸に、フルトンがリングに上がり闘う。それをライブで見る。
新しい時代には、良いことだってあるのだな、と思える話ですね。



こちらも井上尚弥に敗れたTJドヘニーですが、インスタグラムにて先日の試合を振り返っています。


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井上尚弥に対し敬意を表すと同時に、棄権した理由も含め、心境を語っています。
腰の異常は井上のボディブローによるものだ、と認め、棄権せざるを得なかったことを悔やんでいます。
そしてこちらにも、ファンの暖かい声が届いていますね。
確かに終わり方は残念ではありましたが、ボクサーの率直な言葉を聞けて、ファンとしても納得感が生まれるというか。
これまた、SNSの、良い使い方、使われ方、でありました。


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