さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

井上バトラー戦、ひかりTV視聴は12月2日までに申し込みが必要

2022-11-28 14:33:00 | 井上尚弥



Twitterをぼんやり見ていたら、井上尚弥vsポール・バトラーのひかりTV、dTV配信についての情報が目に入ってきました。






試合を見るために、少し早めに、数日前までには当該の配信視聴を申し込んでおいた方がいい、というのは当然ですけど、ひかりTVに関しては「12/2(金)までにお申し込みが必要です」とのことです。
えらく早めじゃないと駄目なんですね。
ていうか、なるべく早めに、じゃなくて、期限切って、必要です、と。

正直、ようわからん話ですが、実際そうなんだとしたらどうしようもありません。
ひかりTVで視聴を予定されている方々、申し込みはこの日までに、ということで。
私はdTVですので、来月に入ったら申し込みます。

しかし、細かいところですが、やっぱりAmazonの方が良いなあ、と思ってしまうところですね。
こちらが良いのは、アンダーから全試合配信される、という点で、それは有り難いことですが。



あと、当日の情報で驚きなのは、開場14時30分、第一試合開始が15時、とチケットに記載してあることですね。







ド平日ですのに...もう、アンダー見せる気ないやろ、という感じですが。
まあ、せめてメインが早めに終わってくれたらいいですが、こんな時間から始めて、メインが21時固定だったら、もう笑うしかないですね。
はてさて、どうなりますやら。




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2 コメント

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Unknown (宇弓)
2022-11-28 17:57:04
・・・いやこれド平日の3時からって、
ヒマなご隠居さんたちに真昼間から見せるための、
寄席の落語とか、大相撲の幕下でも意識してんでしょーか⦅爆

しかしまあ・・・・・
だって地上波中継にこだわるから、テレビ放送枠に引っ張られて、ド平日の夜なんて地方客に全く優しくない運営になるんだ!!
ってみんなで怒ってたのに、

放送枠なんて全く関係ないはずのネット配信になっ結局は全くおんなじことやってんじゃんと、
・・・・え??
単にボク業界の人がおバカ☆だったってだけの話なんでしょーか(嘆息

それにしても。。。。
なんでも全国の18歳以上に調査した好きなスポーツ選手ランキングで、
井上は大谷に羽生にイチローの次で4位だったんだそうで、

それだけの国民的知名度のある選手の試合が、
ひかりテレビだdtvだかでしか見れずと、
こんなに一般の人が見るのに、優しさのかけらもないような環境で行われるなんて、
他ジャンルであり得るんですかね??

・・・正直これじゃ、なんかあまり多くの人に見せたくないの??
てくらいの、まるで後ろめたい事でもあるかのような地下ギグ感☆ですが(憂悶

んまあこんな環境でやると決めたのは、井上に大橋陣営の自己判断なんでしょうから、
部外者はご自由にと言うしかないわけですが、
・・・・しかし、
まさに今現在やってるサッカーW杯って言う、
もう否応なく全国民の生活に入り込んでは、強制的に日本ガンバレ☆
って空気に洗脳するかのような、あの究極のプロモ大会を見てると・・・・

いや~~~、
せっかくの井上の全団体制覇のかかった試合を、
あのWBSSの時のような、地上波やらネットやらとすべてに連動して、
まさに国内に海外と、全世界に届いてたあの環境でやれないってのが、

・・・シビアな言い方ですが、
これが日本におけるボクシングの、プロスポーツとしての到達点であり、そして限界なのかなあとか(静侘
返信する
コメントありがとうございます。 (さうぽん)
2022-11-29 19:04:09
>宇弓さん

なるほど、時間的にはまともに相撲ですね。最近、誰が横綱かも知らん...。
今回の配信のみならずですが、基本、従来のご都合優先興行であることは変わらず、流れる水路が変わっただけ、という事例が多いですね。それでもライブで流れ、一定期間アーカイブが残るならば、以前の深夜録画放送、メイン以外はせいぜいハイライトだけ、という地上波放送よりは、切り貼り無しで試合の全貌が見られる、というのは、小さくとも一歩前進ではありますが。
今回のNTT仕切りは、利便性その他いろいろ問題を抱えるひかりTV、dTVが、井上尚弥というスターを抱えきれるものかどうか、のテストケースかもしれませんね。大橋ジムの関与の度合いは分かりませんが、井上の個人スポンサーとしてもう数年経つ以上、いずれこういう形を取りたがっていた、ということでしょう。問題はそれを一度やってみて、どういう成果が残るかです。その結果、次もまたその次も、となるものなのか。ひかりTVの加入者数は、現状AmazonPrimeVideoとは桁が違うらしいので、一度は面子や義理のためにやってみるが、次はやっぱりAmazonで、となる可能性もありましょうね。今後、然るべき形に収斂されていくと期待しましょう。
ワールドカップは賑々しくやっておられますね。まあ、サッカーの世界一を決めるイベントと、いかに井上の試合とはいえ、単体の試合とは比べられんでしょうが、井上尚弥の試合がまだ、業界の「ご都合」に引きずられてしまうのやなあ、というのは嘆かわしいです。同感です。
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