さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

激闘から一週間

2010-12-05 08:31:51 | 話題あれこれ
長谷川穂積が毎日放送「せやねん」に出演しました。
Youtubeに動画があります(その1その2その3その4)。

試合翌日が土曜日だったのですが、その日はアジア大会女子マラソンの生中継があり
「せやねん」は放送休止で、一週間後の出演となりました。
しかし、結果として良かったのではないでしょうか。
顔の腫れもひいて、ずいぶん元気そうでしたし、心配だった瞼の傷も、
本人いわく「縫う必要もなく、このままで治ります」とのことでした。

ということで、喜びの余韻が残る楽しい番組です。良かったらご覧ください。


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3 コメント

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Unknown (Neo)
2010-12-05 12:54:23
いつもアップありがとうございます.
試合を観なおせたのと,同じ時期にアップ頂いたので,より良く観れて,個人的に良かったです.
試合を観なおした感想ですが,まず今回の試合は,長谷川という天才に対して,次のステージに行くに当たり丁度良い位の負荷だったのかも知れないということが一点,
次にクリーンに闘い過ぎる部分は,やはり改める方が良いのではないか,ということが二点目です.
前者に関しては,マッチメークの順序がそもそもおかしく,戦略も陣営の意図したものとは違ってしまった中で,あれだけのファイトをした長谷川は,やはりちょっと格が違うと再認識させられました.ベタで恐縮ですが,パッキャオがモラレス,マルケス兄と闘った試合,苦しい試合内容でしたが,振り返ってみれば,あれが焼きになったといっていいのと同じ様に,長谷川にとって,いろいろと条件の悪かったこの試合,そして次のジョニゴン戦,さらにその次あたりまでは,まさに「焼き」くらいの負荷ではないかと思えるのです.長谷川は,まだまだ大きくなる可能性を秘めていると思います.
次に,クリーンファイトしすぎる部分,あと気になったのが,トランクスをしきりに触る部分です.何が言いたいのかと言うと,五分の力量の選手と対する場合,隙が多い方が負けます.今後,更なる強敵と闘うであろう長谷川(さらに上の階級も視野入れるとして)に隙らしいものがあるとすれば,上記二点,プラス,サイドステップ後の体勢だと思います.歴史に名を残す選手は,卑怯寸前まで狡猾で隙がないことが多いですから,長谷川選手には,是非そこまでの高みに行ってほしいです.
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Unknown (アラサーファン)
2010-12-06 21:36:43
見ました。試合直後のトミーズ雅さんの笑撃映像、傑作でした。長谷川さん、最後にカレーうどん食べてましたね。その時のくじ引きでも雅さん笑わせてくれました。
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コメントありがとうございます。 (さうぽん)
2010-12-07 19:27:03
>Neoさん

今回の試合が、終わってみればそのような見方になることは、やはり長谷川の偉大さ故、ですね。転級初戦でやる相手ではない、と思っていましたし、今もそれは変わらないわけですが。パッキャオがモラレス、マルケスとの試合のあと、さらに技術的に伸びて強くなったのは、裏返せば技術面でそれだけ不足な面があったからでもあるわけですが、今後の長谷川にそういう新たな「伸びしろ」があるのかどうかは、ちょっとわからないところですね。フェザー級における闘い方、どこにバランスを置いて闘うかというあたりは、改善の余地がありそうですけども。

トランクスを触る癖は以前もありましたが、今回は非常に多く、目につきましたね。ひょっとしたらバンタムの時のをそのまま使用したんでサイズが合わず、腰や太もものあたりがきついのかな、と思うほどで、奇異ですらありましたね。


>アラサーファンさん

あの器械体操は、私は正面から見ていました(笑)何しとんねん...と笑いましたが、言われてみればちょっと空気と合わなかったかなぁ、と。
私は最後の漫才がけっこう好きです。あれをわざと外していると見るか、実力と見るかで評価が割れるのでしょうけど(笑)
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