さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
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拳闘見聞の日々。

WOWOW、DAZN、YouTube 年末まで生中継多数あり

2020-10-20 18:05:50 | 海外ボクシング



ということで先の日曜、ロマチェンコvsロペスの接戦を生中継で見終えたばかりですが、すでに明らかになっているWOWOWの年末までの放送スケジュールだけでも、けっこうな数の生中継がある上に、DAZNもまた、HPに配信予定を出してきました。

WOWOW、DAZN、そして最近急増のYouTubeによる国内試合のライブ配信なども加えると、年末まで、かなりの試合をライブで見られそうです。
この際、と思い立って、わかる範囲で全部書きだしてみました。

※時間帯、出場選手などは、現時点で発表されているものですので、変更などもあり得ます。ご了承を。



まず10月24日、次の土曜日。ファビオ・トゥルキvsニコラス・グリシュニン。
DAZNの表記は「IBF世界クルーザー級タイトルマッチ」となっていますが、実際は空位のインターコンチネンタル王座決定戦。

DAZNさん、この辺は「んなこと知るか」「どうでもええわ」というのが実際のところなのでしょう。
そんなことまで気にしてられん、という風情です。

時間は午前1時半から。アンダーも全部流すんでしょうね。まあ、素材あるから流しとこか、という感じなのでしょう。
場所はイタリア、ミラノのアリアンツ・クラウド。
イタリアはバレーボールのプロリーグがあり、パワーバレー・ミラノというチームがホームにしているアリーナらしいです。


と、多分これは見ませんが(見いひんのかい)、同日、午前8時からは同じくDAZN。
ファン・フランシスコ・エストラーダvsカルロス・クアドラスの再戦。
セミではローマン・ゴンサレスvsイスラエル・ゴンサレス。スーパーフライ級二本立てです。
日本語実況もたぶんつくんじゃないでしょうか。また日テレの人がひとりで頑張るのかも。

31日、続いてDAZN。来週土曜は午前9時から。ハイメ・ムンギアvsトレアノ・ジョンソン戦。
ミドル級に転じて2試合目のムンギア、何かと難しいミドル級戦線に、この人あたりが浮上してきてほしいところ。



翌11月1日、DAZN。午前3時からオレクサンドル・ウシクvsデレク・チゾラ。
そしてこの日、WOWOWプライムで井上尚弥vsジェイソン・マロニー生中継。
加えてWOWOWオンデマンドでデービス、サンタクルス配信あり。

3日、こちらはYouTubeです。京口紘人、タノンサック・シムシー戦。京口紘人チャンネル。

8日、DAZN。午前9時からデビン・ヘイニーvsユリオルキス・ガンボア戦。

15日、午前11時からテレンス・クロフォードvsケル・ブルック戦、WOWOWオンデマンド。

23日、高山勝成vs小西伶弥戦、石田匠など出場の、兵庫県三田市の試合。YouTube。



師走の12月、6日予定のエロール・スペンスvsダニー・ガルシア戦。
今のところ予定は確認出来ていませんが、この日にリスケされる前は、WOWOWオンデマンド配信予定が出ていたので、この日時でも配信されることを期待。

13日、ノルディ・ウーバーリvsノニト・ドネア戦、WOWOWオンデマンド。

26日、伊藤雅雪vs三代大訓。YouTube、A-Signチャンネルにて。


これに加えて、年内にTBS、フジ系が何かやるかやらないか不明ですが、何かあるとしたら、それも見ないわけにはいかないですね。
なんだか、生中継、ライブ配信の洪水に飲まれてしまう感じです。
そりゃ、昔日の平日ゴールデン連日生中継時代には及びませんが、そんな時代を知らない身ですので、えらいことになったなぁ、とうろたえるばかりです。


とりあえず、尚弥様の前に、この土曜、スーパーフライ二本立てから、ですね。
井岡一翔や田中恒成に、この辺を勝ち上がってくる相手と闘える日は来るのでしょうか...。



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ということで、一曲。
THIS IS JAPAN “new world” です。








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