さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

調整に無理がなければ幸いですが 拳四朗vs矢吹戦、22日開催

2021-09-06 20:26:31 | 関西ボクシング




延期になっていた寺地拳四朗vs矢吹正道、WBCライトフライ級タイトルマッチは、22日に開催
今日、真正ジムから発表がありました。
販売済みのチケットそのまま流用、ということで、先日届いたチケット持って、観戦に行くことになりそうです。


ただ、おそらく考え得る中で最小限の延期で「済んだ」のでしょうが、プロモーターとしてはそれが望ましいことだとしても、ボクサー自身の体調について、それが最善だったかどうかはわかりません。
もう少し間を置くのかな、と思っていましたが、結果として僅か12日の延期。地上波TV局の生中継がないからこそ、出来ることなのでしょう。
練習も一度止めたものを、一からやり直して、ということではないでしょうから、調整に無理なしわ寄せが来ていなければ良いが、という危惧を心の片隅に置きながら見る、そんな試合になりそうです。


もちろん、そんなものを感じさせない好ファイトを期待はしますし、そもそも、どのような内容や結果になろうと、両選手ともに、そのあたりに関しては何も言わない腹づもりのはずです。
当然、言うに言えない部分でもあるでしょうが。
単に会場がどうこう、という以外にも、色々と事情もあり、それも含めてプロの世界、勝負の世界は過酷なもの、なのでしょう。
しかし、それをわかってはいても、こういう納得を安易にしたくはない、という気持ちでもありますね...。



コメント (5)
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