さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

日本時間11月1日、一日で三興行丸被り

2020-10-16 18:10:54 | 井上尚弥




あっという間に井上尚弥、ジェイソン・マロニー戦まで半月です。
専門二誌をのろのろと読みつつ、実感がわいてきたところ。
二週間の隔離を経て試合ということ、もう渡米しないといけないことになります。

最近また、欧米でコロナの陽性者が増加しているとのことですが、アメリカでは制限付きではあっても、有観客試合への模索が続いていて、それにまつわり日時や会場の変更が行われています。
その流れで、WBAがスーパーフェザーとライトの二階級王座を一試合で争奪することを認めたという、ジャーボンテイ・デービスとレオ・サンタクルスの一戦が、こともあろうに日本時間11月1日に。
日程が被ってしまいました。


井上、マロニー戦はWOWOWプライムで、午前10時半から生中継。
デービス、サンタクルス戦も、午前10時頃から、WOWOWオンデマンドでライブ配信とのことです。
「本放送」は、WOWOWライブで一週遅れ、11月9日のレギュラー放送枠とのこと。

本放送とオンデマンドの時間が被ると、なかなかはしごして見るのは難しいときがあります。
基本、井上の試合優先ですが、まあデービスやサンタクルスに対して、あれこれ思うところがあるにせよ、なんだかだ言って、せっかくライブ配信してるものだし、見てみたいし。
でもDAZNのような、オンデマンドが本業のところと違って、WOWOWオンデマンドは見逃したらそれきり、もう一度見ることが出来ません。
当然、録画も出来ないわけですし。
配信当日か、翌日くらいまでは見られるようにしといてくれたら助かるんですが。


ちなみにこの日は午前3時頃から、DAZNでもこちらの試合がライブ配信。
ウシク転級2戦目です。メインは午前7時前後というところでしょうか。
さすがに三興行、完全カバーというのは難しそうですが、あれこれ楽しみの多い来月1日になりそうです。



ところでDAZNといえば、次の日曜も午前3時からライブ配信があります。
DAZNのページには「WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ」と表記がある、ルイス・リットソンvsミゲル・バスケス戦ですが、BoxRecによると、インターコンチネンタルのタイトルマッチとのことでした。
DAZNさん、ボクシングに対する雑なとこがまた出ました(笑)。

しかしWBAのことなんで、また「やった」んか、と一瞬思いましたが、さすがに違いました(笑)。
しかしミゲル・バスケスとはまた懐かしい。若きカネロやブラドリーには負けた頃からすでに「枯淡の味わい」だったんですが、まだ現役なんですねー。



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ということで、一曲。
布袋寅泰 “GLORIOUS DAYS” です。








コメント (7)
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