ということで明日、DAZNでライブ配信されるダラスの興行、要注目のカリド・ヤファイvsローマン・ゴンサレス戦。
両者計量パス、掛け率はおよそ3対2で王者とのこと。「やや」王者有利、という感じに見られているようです。
メインはマイキー・ガルシアvsジェシー・バルガスですが、さらにWBCフライ級タイトルマッチなども行われます。
この辺の顔ぶれを見ると、このくらいの興行に、日本人のタイトルホルダーが出る、ということもあって良いように思ったりもします。
日本で試合が出来ない状況がどうというのもありますが、そうでなくても、日本国内の小・中規模会場で、TV放送も保証の限りでない、という事情に苦しんでいる選手なら、今は「会長」の権益や、それにまつわる諸々で無理、なのだとしても、いずれこういう場に打って出ないと駄目、な時代が来るんではないかな、とも。
まあ、それは先の話として、やはり気になるロマゴンさんです。
掛け率など、予想を数字で表すと、もっと開くのかなと思ってたくらいですが...昨年、横浜での試合ぶりは、相手どうこうを抜きに言えば、良いところが出せたものだったので、あの感じなら少なくとも試合にはなるだろう、とは思いましたが。
とはいえ、今が盛りのタイトルホルダーを攻略出来るかどうかとなると、何とも言えない、というところです。
今後の話どうこう、日本人がらみの勝手な話などは置いといて、ファンとしては健闘を祈り、見守るのみですが。
明日のライブ配信、先のリナレス同様、帝拳の選手だから?なのか、ロマゴンの試合のみ?或いはそれ以降?日本語実況がつくような話です。
それはまあ聞き流せばいいようなものですが、先日のようなトラブルだけは勘弁してほしいですね。
こちらはせっかく、大画面で見られるようにしてあるんですから、いざとなったらスマホで見てね、では困りますんで...。