平野神社
突羽根櫻(つくばね)の咲き始め
花の開き方が珍しい
小さな凝縮された花(写真)が成長して
薄紅色の大きな八重の花になります
先日、漢字の成り立ち、間違った使い方等を教えてくれる「いきいき漢字熟」に申し込みました。大勢の希望者のある人気講座で、何時も抽選という事で、抽選番号を貰って待っていました。17日が抽選日で午後3時ごろ電話で問い合わせてくださいと言う事でした。
昨日19日確かめの電話を入れましたら、「今回は抽選は無く全員お受けしていただく事になりました」と言うお返事でした。それを聞いて、もしかして、面白いと言うのは聞き違いで、つまらない講義ではないのと言う疑問が浮かびました。何だかがっかりの気持ちなんです。でも折角だから一度行ってみようと、明日締め切りだと言うので、今日、唱歌の学校に行く前に、手続きしようと、福祉センターに行きました。
「いきいき漢字熟の手続きに来ました」出してこられた名簿を見ると、ずら~と名前が並び、大方がピンクのマーカーで消されている。「???」「今回は217名さま全員の方に受講していただく事にいたしました」私の憂鬱だった心がぱっと晴れた。やっぱり人気番組なんだわ、面白いんだわ」人間の複雑怪奇な心の変化でございます。
これで振込用紙を頂、指定された銀行(近くにある)に払い込みに行って、手続き終了。其の振込用紙には、振り込むべき私の住所氏名が全て記入されていると言う親切さです。さすが老人福祉センターだと思いましたが、老人と付いているのが何となく嫌だな~。5月から9月まで15回の講座が始まります。楽しみが増えました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今日は「お祖母さんと孫娘」のお話。何故孫息子が出てこないのでしょうね。
「ホームで生きる祖母を応援」嫁いだ35歳の孫娘
『92歳になる祖母が入所して早4年。それまでは母が寝たきりの祖母を世話してきた。近くに住む私も、仕事が休みの日は手伝いに行った。想像以上に大変だった。母としては世話をしてあげたいと思っていたようだが、体力的に精神的に限界で、入所することになった。母は祖母の所に良く面会に行っている。私も子供をつれてお花見や、クリスマスパーティーのどのイベントに訪問させてもらっている。その日のため入所者は歌などを練習し、当日はお化粧をしてもらい、おそろいの服を着て緊張して待機している。・・・中略・・・家族が来てくれているのか、不安と楽しみでそわそわしている。手を振り合図すると安心したようだ。歌ってる姿を見ていると涙が止まらなかった。スタッフの方への感謝の気持ちや祖母が子供のように代わってしまった事など、色々な気持ちがあふれ出した。家族に案内を出しているのに来てもらっていない人が大勢居る。老いた親達の姿を見て欲しいと、思わずには居られなかった』
このお祖母さんも又幸せな人だ。娘さんかお嫁さんか知らないが、優しい人だから、その子(孫娘)もお祖母さんに優しくする。これは順番に続く事で、人に良くしておけば、自分も優しさに出会えると思っていたのは間違いかな~?とも思うようになってきた。人と人の繋がりは相性にも左右される、自分は義父母を放棄しても、よいお嫁さんに恵まれている人を見るにつけて、そういう事もあるんだと変に納得している自分が居ます。
施設に預けて楽している分、仕事とはいえお世話くださる施設の方に対する感謝の気持ちの為にも、イベントの時位は面会に行ってあげて欲しいと私も思います。
突羽根櫻(つくばね)の咲き始め
花の開き方が珍しい
小さな凝縮された花(写真)が成長して
薄紅色の大きな八重の花になります
先日、漢字の成り立ち、間違った使い方等を教えてくれる「いきいき漢字熟」に申し込みました。大勢の希望者のある人気講座で、何時も抽選という事で、抽選番号を貰って待っていました。17日が抽選日で午後3時ごろ電話で問い合わせてくださいと言う事でした。
昨日19日確かめの電話を入れましたら、「今回は抽選は無く全員お受けしていただく事になりました」と言うお返事でした。それを聞いて、もしかして、面白いと言うのは聞き違いで、つまらない講義ではないのと言う疑問が浮かびました。何だかがっかりの気持ちなんです。でも折角だから一度行ってみようと、明日締め切りだと言うので、今日、唱歌の学校に行く前に、手続きしようと、福祉センターに行きました。
「いきいき漢字熟の手続きに来ました」出してこられた名簿を見ると、ずら~と名前が並び、大方がピンクのマーカーで消されている。「???」「今回は217名さま全員の方に受講していただく事にいたしました」私の憂鬱だった心がぱっと晴れた。やっぱり人気番組なんだわ、面白いんだわ」人間の複雑怪奇な心の変化でございます。
これで振込用紙を頂、指定された銀行(近くにある)に払い込みに行って、手続き終了。其の振込用紙には、振り込むべき私の住所氏名が全て記入されていると言う親切さです。さすが老人福祉センターだと思いましたが、老人と付いているのが何となく嫌だな~。5月から9月まで15回の講座が始まります。楽しみが増えました。
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今日は「お祖母さんと孫娘」のお話。何故孫息子が出てこないのでしょうね。
「ホームで生きる祖母を応援」嫁いだ35歳の孫娘
『92歳になる祖母が入所して早4年。それまでは母が寝たきりの祖母を世話してきた。近くに住む私も、仕事が休みの日は手伝いに行った。想像以上に大変だった。母としては世話をしてあげたいと思っていたようだが、体力的に精神的に限界で、入所することになった。母は祖母の所に良く面会に行っている。私も子供をつれてお花見や、クリスマスパーティーのどのイベントに訪問させてもらっている。その日のため入所者は歌などを練習し、当日はお化粧をしてもらい、おそろいの服を着て緊張して待機している。・・・中略・・・家族が来てくれているのか、不安と楽しみでそわそわしている。手を振り合図すると安心したようだ。歌ってる姿を見ていると涙が止まらなかった。スタッフの方への感謝の気持ちや祖母が子供のように代わってしまった事など、色々な気持ちがあふれ出した。家族に案内を出しているのに来てもらっていない人が大勢居る。老いた親達の姿を見て欲しいと、思わずには居られなかった』
このお祖母さんも又幸せな人だ。娘さんかお嫁さんか知らないが、優しい人だから、その子(孫娘)もお祖母さんに優しくする。これは順番に続く事で、人に良くしておけば、自分も優しさに出会えると思っていたのは間違いかな~?とも思うようになってきた。人と人の繋がりは相性にも左右される、自分は義父母を放棄しても、よいお嫁さんに恵まれている人を見るにつけて、そういう事もあるんだと変に納得している自分が居ます。
施設に預けて楽している分、仕事とはいえお世話くださる施設の方に対する感謝の気持ちの為にも、イベントの時位は面会に行ってあげて欲しいと私も思います。