ご成婚記念日

　　　　　　　　　　ネットで保護した甲斐あって
　　　　　　やっと我家のチューリップも咲き始めました
　　　　　　　　　　　もう一色あるはずが・・・

目覚めて「エッ～と、４月１０日。何かの日だった」何となくそう思った。そ～だ
皇太子様、正田美智子さん（現天皇・皇后）のご成婚の日だった。１９５９年４月１０日、ご成婚のテレビ放映を見るために、テレビジョンが爆発的に売れたのです。

其の後数日して、私も花嫁になりましたから、皇太子様と我が長男も同学年と言う事になります。美智子様はいつも憧れの対象でした。

美智子様を始めて紙上で拝見した時、こんな綺麗な人は見たことが無いと思いました。全身上品の塊、優雅な物腰、又声は落ち着いて優しく、言葉使いの美しい事。それ以来私は美智子さまを「憧れの人」として見続けています。

唯、自分の意思ははっきりと仰る人のようです。メキシコのおゆきさんが、田中千代学園（洋裁学校で、当時の皇后様の服装デザイナー）で先生をしていたので、美智子様のお衣装を作る、お手伝いをしていたんです。其の時にも、人の言うままではなく、自分の好みをはっきりと伝えられる人だっと言っていました。

待ちに待った男子のお孫様もお生まれになった。後は紀宮さまにお子様がお生まれになれば良いのにと吉報を待って居ります。

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先週から「気功」の先生が変わりました。前の先生からぐ～んと若返りました。故に一つ一つの動作が、一寸ハードです。これは「気功」だけではありません。全てのプログラムに言える事ですが、先生が若いほどスピードも速い。其の内誰かが事務局にご注進で全てのテンポを緩めるでしょう。

一つの例として、前の先生は「体を捻る」と気の流れが良くなるといわれました。今度の先生は「体を回す」と気の流れが良くなるといわれます。体験してみてください。「捻る」は体の方向を１/４から１/２動かす事です。回すとは３６０度回転させることです。運動量が違うでしょう？　

「特に首を回しておくと、金回りも良くなります」落ち「借金で首が回らない」「？？？」先生無理してる～、早く溶け込みたいと思って・・・。

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歯の治療終了しました。歯医者さん「中島らも」さんの生家なんです。今はお兄さんに代替わりしています。先生がらもさんに似ているかどうか、いつも大きなマスクをしておられるので不明です。

とても良いお医者さんだと思います。抜く事を薦めるのではなく、残す事に努力を惜しまない先生だと感じています。

先日こんな記事を見つけました。『４月３日は尼崎出身の作家、中島らも氏の誕生日だった破天荒と呼ぶにふさわしい一生を送ったらも氏だが、彼の書く文章の合間には時折、この人はとても繊細で優しい人なんだと思わせるような、はっとするほど真摯で暖かいまなざしが垣間見える事がある・・・後略・・・』この度、私が治療に通い始めたのが、らもさんの５５歳の誕生日だった。

らもさんの誕生日に生家に行ったからといって、別にどういうことは無いが、平成１６年脳挫傷で他界した日も治療に行ったのです。勿論「休診」だったのだが、新聞で、らもさんの他界を知り「休診」の意味を知ったのです。何か「不思議だな～」と思うんです。

ホームドクターのかつや医院の息子さんが、かつやまさひこさんで、同じ町内に生家を持つ作家が２人も出ているなんて、稀有な事ではありません？