蘭 名前がわかりません
花は小さいです、2センチあるかないかです
鹿児島の親戚から貰ってきました
我家に来てから、貰った時の4倍ぐらいになりました
これ以上大鉢にすると持てなくなりますから
小さく分けようと思います
昨夜、やすこさんが「たけのこ」を持ってきてくださいました。「たけのこ堀」に行かれたそうです。「湯がいて直ぐなので、もう少しお水に浸けて置いてください」と言う事でした。我家ではゆで汁にそのまま浸して、さめるのを待って直ぐ調理しますが、かすかに温かみを感じる程度でしたので「水に・・・」と言われたのだろうと解釈して、大きいので二つに切って浸けておきました。
調理するまでお水につけて置いた竹の子を取り出しました。艶々と光っています。見るからに柔らかくて美味しそうです。
昨日から考えていました。久し振りと言うより、記憶に無いほどの竹の子御飯を炊くことにしました。2~3週間前和風のあっさり味で、朝堀りの竹の子を炊いたので、今日は一寸濃い目の、筑前煮に近い味にしようと思いながら眠りました。
さて、竹の子御飯って、どの部分を使うんだっけ? 包丁を持ったまま考え込む。
真ん中辺りを入れることにして、まず輪切りに、そして半分にして、其処から短冊にスライスした。煮物の方のにんじんを彩りに少しと、薄上げを一枚、お米3合に入れて塩少々、薄口醤油を入れて炊飯器に仕込み、セットする。
煮物は竹の子と人参、鶏肉を少しの油で炒め、出汁を入れて、砂糖と醤油で味付け、暫くしてからちくわを入れ煮る。煮上がり寸前に蕗を入れて、火を止めて、煮含めさせる。こんにゃくも入れるつもりが量が多くなるので止めたが半分でも入れた方がよかったかな~。
ほうれんそうを胡麻和えにした。昨日のささみがあるのでポン酢をかけて(昨日はドレッシングを掛けた)一品に。常備菜?の枝豆の塩茹でを盛り付けて、ハイ!出来上がり。
先日の朝堀の竹の子も相当柔らかくて、美味しかったが、今日のは一段と柔らかい。私は料理の天才ではないかしらと錯覚するぐらい美味しかった。やすこさんの行き届いた優しさ(直ぐ使えるように湯がいてから持ってきて下さった事)も一緒に頂きました。ご馳走様でした、やすこさん。
竹の子といえば、蕗と和風に煮るのが一般的ですが、わかめと煮るわか竹煮と言うのもありましたっけ。
屋久島の叔母さんがお元気な頃は「破竹の塩漬け」をよく送ってくださいました。これは少々塩出しをしても、塩味が抜けなくて、筑前煮にするのが常でした。
叔母さんの草もちも大好きでした。丸めるのではなくレンガのように四角いまま、笹の葉?いえ何だかもう少し大きな葉っぱに包んで、蒸してあるんです、適当な大きさに切って食べるのですが、蓬の良い香がして、何の混ざりけも無い餅粉を使っているのでどっしりと重い蓬餅でした。
叔母さんは溢血で倒れて、体が不自由になり、3年前の屋久島行きで楽しみにしていた対面を「こんな姿を見せたくない」と断られ、電話でお話しただけでしたが、春になり、竹の子や草もちの時期になると叔母さんを思い出します。そうだ、お茶も送ってくれていました。「屋久島のお茶は周りが海なので少々塩気があるよ」と言われたのですが、私には感じられませんでした。
年末には「屋久島のポンカン」も送ってもらいました。「ポンカン」は関西では見ませんが、内皮が薄くて、そのまま食べられます。「ポンカン」を作っている親戚が一軒ありますので、年末に送られてくるのを楽しみにしています。
花は小さいです、2センチあるかないかです
鹿児島の親戚から貰ってきました
我家に来てから、貰った時の4倍ぐらいになりました
これ以上大鉢にすると持てなくなりますから
小さく分けようと思います
昨夜、やすこさんが「たけのこ」を持ってきてくださいました。「たけのこ堀」に行かれたそうです。「湯がいて直ぐなので、もう少しお水に浸けて置いてください」と言う事でした。我家ではゆで汁にそのまま浸して、さめるのを待って直ぐ調理しますが、かすかに温かみを感じる程度でしたので「水に・・・」と言われたのだろうと解釈して、大きいので二つに切って浸けておきました。
調理するまでお水につけて置いた竹の子を取り出しました。艶々と光っています。見るからに柔らかくて美味しそうです。
昨日から考えていました。久し振りと言うより、記憶に無いほどの竹の子御飯を炊くことにしました。2~3週間前和風のあっさり味で、朝堀りの竹の子を炊いたので、今日は一寸濃い目の、筑前煮に近い味にしようと思いながら眠りました。
さて、竹の子御飯って、どの部分を使うんだっけ? 包丁を持ったまま考え込む。
真ん中辺りを入れることにして、まず輪切りに、そして半分にして、其処から短冊にスライスした。煮物の方のにんじんを彩りに少しと、薄上げを一枚、お米3合に入れて塩少々、薄口醤油を入れて炊飯器に仕込み、セットする。
煮物は竹の子と人参、鶏肉を少しの油で炒め、出汁を入れて、砂糖と醤油で味付け、暫くしてからちくわを入れ煮る。煮上がり寸前に蕗を入れて、火を止めて、煮含めさせる。こんにゃくも入れるつもりが量が多くなるので止めたが半分でも入れた方がよかったかな~。
ほうれんそうを胡麻和えにした。昨日のささみがあるのでポン酢をかけて(昨日はドレッシングを掛けた)一品に。常備菜?の枝豆の塩茹でを盛り付けて、ハイ!出来上がり。
先日の朝堀の竹の子も相当柔らかくて、美味しかったが、今日のは一段と柔らかい。私は料理の天才ではないかしらと錯覚するぐらい美味しかった。やすこさんの行き届いた優しさ(直ぐ使えるように湯がいてから持ってきて下さった事)も一緒に頂きました。ご馳走様でした、やすこさん。
竹の子といえば、蕗と和風に煮るのが一般的ですが、わかめと煮るわか竹煮と言うのもありましたっけ。
屋久島の叔母さんがお元気な頃は「破竹の塩漬け」をよく送ってくださいました。これは少々塩出しをしても、塩味が抜けなくて、筑前煮にするのが常でした。
叔母さんの草もちも大好きでした。丸めるのではなくレンガのように四角いまま、笹の葉?いえ何だかもう少し大きな葉っぱに包んで、蒸してあるんです、適当な大きさに切って食べるのですが、蓬の良い香がして、何の混ざりけも無い餅粉を使っているのでどっしりと重い蓬餅でした。
叔母さんは溢血で倒れて、体が不自由になり、3年前の屋久島行きで楽しみにしていた対面を「こんな姿を見せたくない」と断られ、電話でお話しただけでしたが、春になり、竹の子や草もちの時期になると叔母さんを思い出します。そうだ、お茶も送ってくれていました。「屋久島のお茶は周りが海なので少々塩気があるよ」と言われたのですが、私には感じられませんでした。
年末には「屋久島のポンカン」も送ってもらいました。「ポンカン」は関西では見ませんが、内皮が薄くて、そのまま食べられます。「ポンカン」を作っている親戚が一軒ありますので、年末に送られてくるのを楽しみにしています。